静岡県立川根高等学校 – Wikipedia
静岡県立川根高等学校(しずおかけんりつ かわねこうとうがっこう)は、静岡県榛原郡川根本町徳山にある県立高等学校。 川根地区唯一の高等学校であり、川根地区の中学校(島田市立川根中学校・川根本町立中川根中学校・川根本町立本川根中学校)との連携型中高一貫教育を実施している。 少子化により、年々生徒数が減少。生徒の減少傾向を打開するため、2018年度から、静岡県立高校の普通科で初めて静岡県外の全国からの生徒の受け入れを実施[1]。初年度の志願者は0人[2]だったが、2019年以降、徐々に志願者が出てきている。 ICT機器を効果的に活用すると共に新しい学力観の目指すアクティブラーニング型授業に積極的に取り組むなど、川根高等学校独自のカリキュラム・学習法を用いて、大学入試にも十分対応できる学力の育成を図っている。[3] 夏休み期間中に連携中生徒と希望者のみがインドやカナダなどの海外研修に参加することができる(英検準2級以上取得者だということは要条件)。 1963年(昭和38年) – 静岡県立藤枝東高等学校川根分校設置。 1963年 (昭和38年)4月5日 -第一回入学式挙行。(入学生178人) 1966年(昭和41年) -第一回卒業式挙行。(卒業生176人) 1966年(昭和41年) – 藤枝東高等学校川根分校が静岡県立川根高等学校として独立。 1966年(昭和41年) -独立記念祝賀式挙行。 1982年
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