ディーン・フジオカ – Wikipedia

DEAN FUJIOKA
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活動期間 2011年 –
ジャンル 音楽
登録者数 約4.6万人
総再生回数 約552万回
チャンネル登録者数、総再生回数は000000002022-03-20-00002022年3月20日時点。
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ディーン・フジオカ(英語: Dean Fujioka、中国語: 藤岡靛、本名:藤岡 竜雄(ふじおか たつお)、1980年〈昭和55年〉8月19日 – )は、俳優、シンガーソングライター、映画監督、モデル。福島県須賀川市生まれ。所属芸能事務所はアミューズ。所属レコード会社およびレーベルはA-Sketch。公式ファンクラブは「FamBam」。

10代、そして海外へ[編集]

1997年、第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに出場した[2]。応募は本人ではなく、妹が勝手にしていた[3][4]。最終選考まで残る[2]

2004年、香港のクラブにおいて飛び入りでラップを披露していたところ、客席にいたファッション雑誌編集者にスカウトされる。香港を拠点に雑誌や広告、ファッションショーなどでモデルとして芸能活動を開始[5]

2006年、台湾ドラマの創始者とも言える柴智屏と出会い契約、台湾のデビューを果たす。活動拠点を香港から台北へ移し、台湾TVドラマ『スクール・ロワイアル〜極道學園〜』に出演。包偉銘や包小柏や王傳一(ワン・チュアンイー)と共演。ヤンヤン・マク監督の香港映画『八月の物語』の主演に抜擢された(撮影:2005年)。その映画作品が各国の映画祭(上映:2006年 – 2007年)[6]に出品されたことにより俳優としての注目が高まる。

2007年、台湾で高視聴率をマークしたTVドラマ『ホントの恋の見つけかた』で徐熙媛(バービー・スー)や羅志祥(ショウ・ルオ)と共演。DEANは天才ピアニストを演じた。台湾で初の映画『サマーズ・テイル〜夏のしっぽ〜』に出演。作品中では張睿家(レイ・チャン)や鄭宜農や林涵と共演。

2008年、柴智屏制作の台湾ドラマ『笑うハナに恋きたる』に出演、楊丞琳(レイニー・ヤン)や潘瑋柏(ウィルバー・パン)と共演。同作は台湾だけではなく、中華圏全土や日本や東南アジアなど各国で放送された。その後、台湾の事務所と契約を更新せずにフリーランスとしてジャカルタに行く。DJ SUMO(Sumantri)に初めて会って、インドネシアで音楽活動を開始。

2011年、日本統治時代の台湾に関する歴史を題材にした長編映画『セデック・バレ』に出演。日本では2013年4月20日に公開された。私生活でも親しい友人たちである呉建豪(ヴァネス・ウー)や洪天祥(ジミー・ハン)や涂百鋒(エリック・チュウ)や隆宸翰(クリス・ルン)と共演した『夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜』が制作。日本では2013年6月に公開された。

映画公開を記念して、6月1日と2日に行われた舞台挨拶で主演ヴァネス・ウー、ディーン・フジオカ、エリック・トゥー、
ジミー・ハンから、映画のラストシーンで使っているギターを、東日本大震災の復興のために役立ててほしいと出演者サイン入りギターのオークション参加を発表。舞台挨拶の当日に楽屋裏で4人がサインを書き入れ、舞台挨拶でも使われた。
【みんなのチャリティー募金】
出品タイトル:映画『夢の向こう側〜ROAD LESS TRAVELED〜』出演者サイン入りギター
(ヴァネス・ウー、ジミー・ハン、ディーン・フジオカ、エリック・トゥーの直筆サイン入り)
出品開始日 6月12日(水)~ 
出品者アカウントはroadlesstraveledjapan[7]

俳優業とは別にクリエイターとして独自のネットワークと言語を駆使し、アートとエンターテイメントを融合する表現活動の可能性を模索していたところ、2011年に現所属事務所・アミューズと出会いUTC+7 – +9の時間軸の中で、アジアを中心とした縦移動のライフスタイル/ワークスタイルに双方共感し所属契約を交わす。

2012年、人気テレビシリーズ蔡岳勳監督作品『ブラック&ホワイト』の映画版『ハーバー・クライシス〈湾岸危機〉 Black & White Episode 1』にて趙又廷(マーク・チャオ)と共演、情報局員のリー捜査官役で出演。台湾史上初の総制作費10億円をかけた本作は中国でも大ヒットし、日本では2012年9月に公開。ジャパンプレミアの際にDEANは日本代表出演者として紹介される。

2013年、映画『I am ICHIHASHI 逮捕されるまで』にて、日本の作品で初めて監督・主演・主題歌の全てを務める[8]。当初は俳優としてのみの参加であったが、プロデューサーの意向で監督としてもオファーを受け[9]、実在の殺人犯を演じるだけではなく自らメガホンを取ることによって生じるリスクを覚悟した上でやると決めた[10]。同作の主題歌も担当し、この曲は彼にとって「僕の自己紹介みたいなもの」と語っている[11]

2014年8月、NHK BSプレミアム『撃墜 3人のパイロット〜命を奪い合った若者たち〜』にて、日本のテレビドラマに初出演を果たす。10月から放送の北米のドラマ『荒野のピンカートン探偵社』にて、準レギュラーの役を演じる。

活動拠点を日本へ[編集]

2015年7月9日から放送のフジテレビ木曜劇場『探偵の探偵』にて、日本の連続ドラマに初出演を果たす[12][13]。9月28日から放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』にて、五代友厚役を演じる[14]

2016年、第88回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(2016年1月 – 3月クール)において『あさが来た』が賞を多数受賞。“五代様ブーム”も評価され、ザテレビジョン特別賞を受賞した[15][16]。また、1月から放送のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演[17]。ヒロインの“ドSな元上司”役が話題になる[18]。3月、1stアルバム『Cycle』をリリース[19]。7月18日にはNHK特集ドラマ『喧騒の街、静かな海』にて、日本のテレビドラマ初主演を務める。8月19日にオフィシャルファンクラブFamBamが発足。“Family Always Means Backing Any Member ”の頭文字をとったこの名前には「お互いをバックアップし、支え合える家族のような関係に育っていきたい」という思いが込められている
[20]。10月からは、TBS系ドラマ日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』に出演[21]。さらに、同月からテレビ朝日などで放映されたテレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』では、オープニング・テーマとして楽曲『History Maker』を提供し[22]、アニメの世界的な人気[23]とともにその名前も知られるようになる。12月に発表された、Googleによる全世界での2016年の検索回数急上昇ワードランキングでは、「ミュージシャン」部門で第5位に入った[24]

2017年の4月からは、テレビ朝日系の報道番組『サタデーステーション』にインフルエンサーとして不定期に出演。これについてDEANは「少しでも番組進行のお役に立てるよう、より良い未来につながる変化や気付きのきっかけを作る問いかけや提案をしていければ」とコメントしている[25]。映画出演も相次ぎ、主演した『結婚』では結婚詐欺師の役を演じた。この役は実は、孤独や心の闇も抱える難役でもある。映画の撮影開始に向けて「世の中的にはよろしくない人物が主人公ですが、その視点だからこそ見える愛の物語をお楽しみに」と解釈して現場に立つ準備をしていた[26]。また、この映画では主題歌『Permanent Vacation』も担当。7月にこの曲を含む1st EPをリリースする[27]。一方『鋼の錬金術師』では物語屈指の人気キャラクター、ロイ・マスタングを演じたことで話題となる[28]。10月から放映された日本テレビ系日曜ドラマ『今からあなたを脅迫します』では武井咲とW主演を務め[29]、主題歌『Let it snow!』も担当。12月にこの曲を含む2nd EPをリリースする[30]

2018年2月、初の全国ツアーを開催[31]。海外からの参加者も含む[32]2万人を動員する。4月からはフジテレビ系木曜劇場『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』で初の連ドラ単独主演を務める[33]。この時の演技が評価され、第12回コンフィデンスアワード・ドラマ賞主演男優賞を受賞する[34]。また、世界のクラブミュージックシーンで注目を集めるジャンル「WAVE」に着想を得た[35]という主題歌『Echo』は、最上もがと共演したMV(監督:二宮健)がMTV VMAJにて最優秀オルタナティブビデオ賞を受賞した[36]。出演映画も多数公開(『坂道のアポロン』『空飛ぶタイヤ』)され、中でも主演した『海を駆ける』(監督:深田晃司)はインドネシアが舞台。これについてDEANは「家族が住んでいたり自分の過去に縁のある国の一つです。音楽的にもジャカルタでアルバムを作ったりしていますので、いつかインドネシアに映画の撮影に来られたらいいなぁと思っていました」と語っている[37]

2019年1月、フジテレビ開局60周年特別企画SPドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』にて井浦新とW主演を務める[38]一方、30日には2ndアルバム『History In The Making』をリリースする[39]。2月、☆Taku Takahashi主催のクラブイベント「インターギャラクティック」でDJデビュー。starRo・TJO・YUC’eらと共演した[40][41]。3月には、映画『空飛ぶタイヤ』の沢田悠太役で第42回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞[42]。また、2月から5月にかけ、日本・上海・香港・台湾・インドネシアのジャカルタを回る初のアジアツアーを開催した[43]。9月、三谷幸喜が監督した映画『記憶にございません!』に首相秘書官役で出演[44]。一方、KREVA主催のイベント「908 FESTIVAL 2019」にてフェス初出演を果たす[45]。10月から放送のドラマ『シャーロック アントールドストーリーズ』で月9初主演[46]。主題歌『Shelly』とオープニングテーマ『Searching For The Ghost』も担当する[47][48]。11月には、漫画家北条司が総監督を務め、松下奈緒とW主演したオムニバス映画『エンジェルサイン』が公開[49][注 1]。主題歌も担当する[50]。また、テレビ番組内での本人の発言が話題となり[51]、台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」とのコラボに発展。本人監修のタピオカドリンク「ディーンタピオカ」を期間限定で発売した[52]。一方、「WEIBO account festival in Japan 2019」では自身初の司会を担当。日中文化交流アンバサダー賞も併せて受賞した[53]。12月、3rd EPをリリース。これには、中国のBillboardとも呼ばれる「東方風雲榜」で、日本人アーティストの中国語曲として初のランクイン(最高順位は4位)を果たした『Send It Away (feat. GONG)』も収録されている[54]

2020年2月、「World Robot Summit 2020」のアンバサダーに就任[55]。また、同年10月から来年1月にかけ18都道府県を回る全国ツアー全19公演の開催が予定されていたが[56]、新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止が発表された[57]。8月、自身の誕生日に『Neo Dimension』を配信リリース。この曲は、2008年に生まれ、「自身の自己紹介、意思表明的な楽曲」として2013年に初めて世の中へ発表した『My Dimension』[11][58]を、12年の時を経て全く新しい形へ進化させたものである[57]。9月、前年に中国の動画配信サービス「iQIYI」内のバラエティー番組『潮流合伙人』で共演したラッパー、福克斯(フー・カースー)とのコラボ楽曲『东京游 (Tokyo Trip)』を配信リリースする。10月、『Go The Distance』を配信リリース。この楽曲には日本語版と中国語版があるが、このうち中国語版は中国最大手ゲーム会社NetEase(网易)が手がけるリアルタイムバトルRPGの『BUG』スマホゲーム『隐世录』のキャンペーンテーマソングとなった。これを記念して特別に作られた日中版2つのMVには、本人もアニメキャラクターとして登場している[59]。俳優としては、同月からTBS系ドラマ日曜劇場『危険なビーナス』に出演[60]。12月、自身初となるストリーミングライブを開催。全世界へ向け配信される[61]。これに先立ち、同月『Follow Me』を配信リリースした[62]

2021年2月から放送される『青天を衝け』にてNHK大河ドラマ初出演。2015年から2016年に放送された同局の朝ドラ『あさが来た』で好評だった五代友厚役を再び演じる[63]。3月、シングル『Take Over』をリリース[64][65]。4月、自身のファンクラブ名をタイトルにした絵本『ふぁむばむ』を出す。また、「絵本を通じて子どもたちと共にカラフルな未来を作っていきたい」というDEANの想いから始まった支援プロジェクト「DEAN FUJIOKA絵本寄贈の旅#SavewithFamBam」もスタート。READYFORにてクラウドファンディングを実施した。集まった支援金は絵本の収益の一部と併せ、国際NGO『セーブ・ザ・チルドレン』協力の下、日本国内とアジアの子どもたちへの学びの機会の提供のために役立てられる[66]。6月、自身初の公式写真集『Z-Ero(ゼロ)』を発売[67]。7月からはフジテレビ系木曜劇場『推しの王子様』に出演[68]。ドラマの挿入歌『Runaway』も担当する[69]。また、9月から12月にかけ全18都市20公演にわたる全国ホールツアーを開催[70]。11月、ファッションブランドコーチの日本初、メンズ部門のアンバサダーに就任する[71]。12月には、声優に初挑戦したアニメ映画『フラ・フラダンス』が公開[72][73][74]。また、3rdアルバム『Transmute』をリリースする[75][76]。年末には、大阪証券取引所の大納会にて初代・打鐘ゲストとして参加[77]

2022年1月、自身が企画・プロデュースを手掛けた主演映画『Pure Japanese』(監督:松永大司)が公開[78]。3月には、テレビ朝日系ドラマ『津田梅子〜お札になった留学生〜』に森有礼役で出演[79]。4月からは、日本テレビ系土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』に主演が決定している[80]。映画出演も相次ぐ。5月と6月には、2017年公開の実写映画『鋼の錬金術師』の続編に当たる二部作の公開が予定され[81]、また2019年に主演したテレビドラマの続編に当たる映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』も6月に公開が控えている[82][83][84]

福島県須賀川市で生まれ、物心がつく頃まで同市内で暮らす。その後、千葉県鎌ケ谷市に転居。日本語、英語、中国語(広東語と標準中国語[85])、インドネシア語など5言語を操るマルチリンガル[86]。千葉県立船橋高等学校卒業後、アメリカシアトルのコミュニティ・カレッジでITを専攻した[87]。カレッジ卒業後[88][89][90]、アジアのさまざまな国を巡り、多様な人種・文化・言語に触れ、感銘を受けたそれらを詩や写真に収めた。

妥協を良しとせず、とことん追求する性格で、趣味は中国武術・キックボクシング・チェス・写真撮影で、特技はギター・ドラム・ピアノ・作曲・作詞・スキー・バスケットボールなど多岐にわたる。食べることをとことん楽しみたいという考えから、食にもこだわりや美学がある[91]。ボクシング好きとしても知られる[92]

グルテンのアレルギーである[93]

幼少から楽器演奏や楽典等、音楽的な影響を受ける。音楽制作はインドネシアでの活動を中心に行っていたが[94]、現在は拠点を東京に移している[95]。作詞・作曲・プロデュースも手掛けている他、ラップ歌手としての活動も行っている[94]。ギター・ドラム・ピアノ・シンセサイザー・トランペットなど楽器演奏もこなす。中でもビートボックスは、テレビ番組などでその腕前をたびたび披露している[96][97]。音楽は尾崎豊の曲や、松田聖子の「SWEET MEMORIES」なども好み[94] 。初めて自身で購入したCDはDREAMS COME TRUEの「決戦は金曜日」[98]

父親は中国生まれだが[99]、両親も祖父母も日本人で[100]、両親とも福島県須賀川市出身[101]。実妹は、元チェキッ娘の藤岡麻美[94][102]

2012年に中国系インドネシア人と結婚し、2014年に男女双子が誕生[103]。2017年3月、自身のインスタグラムに赤ちゃんの写真を投稿し、第3子が誕生したことを明らかにした[104]

ドラマや映画などでも活躍しているがミュージシャンとしての活動も幅広い。2018年2月には初の全国ツアー『History In The Making2018』を開催。2019年には初のアジアツアー『1st Asia Tour 2019 ”Born To Make History』を迎える。ミュージシャンDEAN FUJIOKAにも期待が高まっている。

ファンが選ぶ「ミステリアスな役が似合う俳優ランキング」では、綾野剛や松田龍平を抑え1位を獲得した。[105]

ようかん、コーヒー、そして南米産の香木「パロサント」を「三種の神器」と評するほどに大好物としている[106]

名前[編集]

昔は本名でクレジットまたはプレスによって記載されていたが、いま芸能界では、芸名(「藤岡靛」と「DEAN FUJIOKA」)は主要な名前になっている。イングリッシュネームの由来は、留学した時、ホームステイ先の父から「ディーン」と呼ばれていたことによる。現在の芸名となった経緯は、最初に芸能活動を始めた香港で「イングリッシュネームがないと仕事にならず、逆にないとおかしい[107]」とされていることから。「ディーン」という名前の発音は、広東語の「」に似ており、「クレイジー」という意味を持つ[108][109]。ただ、芸名として「」の字を使うことは不適切であることから、中華圏での活動では似た発音の「」(indigoの意)を当てる。なお、この字は広東語では「din」、現代標準中国語[85]では「dian」(ディエン)と読む。中華圏では、彼は「藤岡靛」や「Dean」や「阿Dean」(香港:アディーン)と呼ばれている[110][111]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

報道番組[編集]

配信ドラマ[編集]

劇場アニメ[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

以前台湾で公開されたCMは情報不足で記載されていません。

  • ソニー 「h.ear×WALKMAN」コンセプトムービー(2015年)
  • ロッテ 「Lady Borden」テーマソングのイメージ音声(2016年)
  • マルトモ
    • プレ節25ミクロンソフトけずり 「出会い」編、「ハマる」編(2016年)[142]
    • プレ節25ミクロンソフトけずり 「プレ節の作法 コク」編、「プレ節の作法 うすさ」編(2018年)(2020年4月25日〜9月25日 TBS系『ひるおび!』にて毎週金曜CM全国放送)[143][注 2]
  • ダスキン
    • 「家事シェルジュ登場」篇、「おそうじベーシック3 逃さない」篇、「エアコンクリーニング 徹底洗浄」篇、「ビジネスマット 熱烈歓迎」篇、「ケア 家事も余暇もお任せを」篇、「ホーム 家事も余暇もお任せを」篇(2016年)[144]
    • 「おそうじベーシック3 見えてる以上」篇、「台所用スポンジ たかがスポンジ」篇、「おそうじベーシック3 歓喜の大そうじ」篇(2017年)[145]
  • アサヒ飲料
    • ウィルキンソン タンサン 「響く音」編、「弾ける音」編(2016年)
    • ウィルキンソン タンサン 「本格炭酸」編、「ライフスタイル」編(2017年)
    • 三ツ矢サイダー 「宣言」編(2017年)※ゲスト出演[146]
    • ウィルキンソン タンサン 「GYM」編、「トレーニング」編、「DRY登場」編、「With Food」編(2018年)[147]
  • プリマハム
  • イオン
    • WAON POINT 「smart WAON」(2016年)[150]
    • 電子マネーWAON10周年記念大抽選会(2017年)[151]
  • 日本生命 みらいのカタチ 5つ星 「どっちも!」篇(2016年)
  • NHK 「スーパーハイビジョン」プロモーション映像(2016年 – )
  • ライオン
    • hadakara「流されていた」編(2016年)
    • hadakara「挑戦」編、「大人の思い込み」編、「子供の乾燥」編(2017年)
  • Canon Asia ※東南アジア
    • EOS M5 「Remix your photography」(2016年)
    • EOS M6 「Uncover the Hidden」(2017年)
  • ヤマハ音楽振興会
    • ヤマハ英語教室「自分の思いを話せる英語」篇(2018年)[152]
  • 森永製菓
    • カレ・ド・ショコラ「完璧なカレ・ミルク」篇、「完璧なカレ・カカオ」篇(2020年)
  • ニベア花王
    • ニベアボディ「ロイヤルブルーボディミルク新発売」篇、ニベアリップ「ロイヤルブルーリップ新発売」篇(2020年)
    • ニベアボディ「ロイヤルブルーボディミルク かがやく雫」篇、ニベアリップ「ロイヤルブルーリップ かがやく雫」篇(2021年)
  • グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン
    • シュミテクト コンプリートワンEX「ディーンさん篇」(2022年 – )[153]
  • コーエーテクモゲームス

ショートフィルム[編集]

監督は全て麥婉欣(ヤン・ヤン・マク)

  • 2 Cartons of Alphabet H(2006年、香港)
  • So Poetic(2007年、香港) – 闘牛士 役
  • 睡公主(2007年、香港) – コーヒーショップ店員 役、何韻詩(デニス・ホー)と主演
  • 睡王子(2007年、香港) – 何韻詩と主演

MV[編集]

本人歌唱のMVについては、ディスコグラフィのミュージックビデオを参照

  • 何韻詩(デニス・ホー)『勞斯・萊斯』(2005年、香港) – 陳冠希(エディソン・チャン)と共演、監督:麥婉欣(ヤン・ヤン・マク)
  • 林智文『請你離開』(2007年、台湾)監督:洪天祥
  • 何韻詩『睡王子』(2007年、香港)[注 3]監督:麥婉欣
  • 王心凌(シンディー・ワン)『這就是愛』(2007年、台湾)監督:黃中平
  • 呉建豪『哎呀』(2011年、台湾)監督:陳慧翎

その他[編集]

ディスコグラフィ[編集]

DEAN FUJIOKAのディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 3
EP 2
シングル 3
映像作品 1
ミュージック・ビデオ 35
ダウンロード・シングル 18
参加作品 1

シングル[編集]

ダウンロードシングル[編集]

CDに未収録の楽曲と、CD化より先に配信された楽曲を掲載。

EP[編集]

オリジナルアルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 オリコン
1st 2016年3月30日 Cycle[19] CD AZCS-1056(ASMART限定盤) [注 14]
2016年4月27日 AZNT-26(タワレコ限定盤) 45位
2nd 2019年1月30日 History In The Making[注 15][39] CD+DVD AZZS-83(初回限定盤A:History Edition) 8位
AZZS-84(初回限定盤B:Deluxe Edition)
CD AZCS-1077(通常盤:Artist Edition)
3rd 2021年12月8日
(同年10月29日に12曲入りのデジタルアルバム『Transmute (Trinity)』が先行リリースされ[172]、同年12月27日には22曲入りのプレイリストアルバム『Musical Transmute』がデジタルリリースされた[173]。)
Transmute[75][76] CD+DVD AZZS-118(初回限定盤A:Trinity/LPジャケット仕様) 8位
AZZS-119(初回限定盤B:Lucaism/デジパック三方背仕様)
AZZS-120(通常盤:Epigenesis)

映像作品[編集]

ミュージックビデオ[編集]

参加作品[編集]

タイアップ一覧[編集]

ワンマンライブ[編集]

出演イベント[編集]

書籍など[編集]

絵本[編集]

写真集[編集]

雑誌連載[編集]

新聞連載[編集]

  • 週刊エンタメ「STORY」(2021年12月4・11・18・25日、読売新聞朝刊)

注釈[編集]

  1. ^ プロローグとエピローグに出演
  2. ^ 第38回愛媛広告賞「テレビ広告(15秒)部門」最優秀賞受賞
  3. ^ このMVは2つの短編映画「睡公主」と「睡王子」から編集された
  4. ^ 『DEAN FUJIOKA Special Live InterCycle 2016』ライブ会場にて販売
  5. ^ ライブ会場限定販売のためカウント外
  6. ^ CDは通常盤。また、Goodsは“Plan B”オリジナルハット
  7. ^ 「A!SMART」にて数量限定販売
  8. ^ オリコンデジタルチャート発足前のため集計なし
  9. ^ 中国の無料音楽配信サービス「网易云音乐」での配信日
  10. ^ 中国での配信は2020年9月15日
  11. ^ a b 「DEAN FUJIOKA & 福克斯」として発表
  12. ^ CH Ver.とJP Ver.の全2曲
  13. ^ JP Ver.のみ収録
  14. ^ オンラインショップ限定販売のためカウント外
  15. ^ 『2019年初春、New Albamリリース』”History In The Making”「Cycleから約3年ぶりのリリース」
  16. ^ NHK公式サイトでの公開期間終了により、現在は視聴不可
  17. ^ 撮影:堤裕介
  18. ^ シングル『Take Over』ブックレットより
  19. ^ 編集アシスタント:Masaki Sato、プロデューサー:Koki Takei
  20. ^ カラリスト:Seiya Uehara、オンラインエディター:Naoto Kiyota (629 Inc.)、ミキシングエンジニア:Satoshi Fukuda、MA:Satomi Agematsu (629 Inc.)、プロデューサー:Koki Takei, Keita Watanabe (isai Inc.)、プロダクション:project K, isai Inc.
  21. ^ a b アルバム『Transmute』ブックレットより
  22. ^ アルバム『Transmute』初回限定盤Bのブックレットより
  23. ^ アルバム『Transmute』初回限定盤BのDVDに収録
  24. ^ サタステ:2017年4月22日 – 2019年9月28日
    サンステ:2017年4月23日 – 2019年9月29日
  25. ^ サタステ:2019年10月5日 -2020年9月26日
    サンステ:2019年10月6日 -2020年9月27日
  26. ^ 福島公演のタイトルは、DEAN FUJIOKA Live 2017 “History In The Making”〜Homecoming in Fukushima〜
  27. ^ インドネシア公演のタイトルは、DEAN FUJIOKA 1st Asia Tour 2019 “Born To Make History” <Prelude To Tomorrow> in Jakarta
  28. ^ 正式なタイトル名が決まる前に中止が発表された
  29. ^ 网易云音乐は中国に住む人向けのライブ配信サービス

出典[編集]

外部リンク[編集]