一井 淳治(いちい じゅんじ、1936年2月11日 – )は、日本の政治家、弁護士(岡山弁護士会、一井法律事務所)。参議院議員(2期)を務め、民主党結成にも加わった。
東京大学法学部中退。1958年、司法試験に合格し司法修習13期(同期に堀田力、横山昭二、山花貞夫らがいた)。公明党顧問弁護士、岡山弁護士会副会長等を務めた。
1986年の第14回参議院議員通常選挙で岡山県選挙区に日本社会党公認で出馬し初当選。1992年の第16回参議院議員通常選挙で再選。その後、社会民主党から旧民主党へ移籍。民主党結成後の1998年に行われた第18回参議院議員通常選挙で落選した。民進党では岡山県連顧問を務めた[1]。
娘の一井暁子は、岡山県議会議員を務めていた。
- ^ “県連の組織” (日本語). 民進党. 2016年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月28日閲覧。
議会
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先代: 青木薪次
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参議院逓信委員長 1990年 -1991年
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次代: 粕谷照美
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参議院逓信委員長 (1990年-1991年)
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- 大島定吉
- 瀧井治三郎
- 松平勇雄
- 酒井利雄
- 剱木亨弘
- 宮田重文
- 三木與吉郎
- 手島栄
- 柴田栄
- 鈴木恭一
- 白井勇
- 安部清美
- 金丸冨夫
- 伊藤顕道
- 光村甚助
- 占部秀男
- 田中一
- 野上元
- 森中守義
- 久保等
- 永岡光治
- 近藤信一
- 横川正市
- 杉山善太郎
- 茜ケ久保重光
- 川村清一
- 竹田現照
- 森勝治
- 神沢浄
- 栗原俊夫
- 赤桐操
- 矢田部理
- 福間知之
- 勝又武一
- 八百板正
- 大木正吾
- 松前達郎
- 大森昭
- 高杉廸忠
- 上野雄文
- 糸久八重子
- 青木薪次
- 一井淳治
- 粕谷照美
- 野別隆俊
- 森暢子
- 山田健一
- 及川一夫
- 峰崎直樹
- 渕上貞雄
- 谷本巍
- 川橋幸子
- 廃止
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岡山県選挙区選出参議院議員(1947年 – )
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奇数回 |
定数2 |
第1回 |
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第3回 |
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第5回 |
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第7回 |
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第9回 |
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第11回 |
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第13回 |
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第15回 |
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第17回 |
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偶数回 |
定数2 |
第2回 |
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第4回 |
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第6回 |
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第8回 |
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第10回 |
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第12回 |
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第14回 |
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第16回 |
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第18回 |
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定数1 (第19回以降) |
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↓:途中辞職、失職など、↑:補欠選挙で当選。 |
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