一井淳治 – Wikipedia

一井 淳治(いちい じゅんじ、1936年2月11日 – )は、日本の政治家、弁護士(岡山弁護士会、一井法律事務所)。参議院議員(2期)を務め、民主党結成にも加わった。

東京大学法学部中退。1958年、司法試験に合格し司法修習13期(同期に堀田力、横山昭二、山花貞夫らがいた)。公明党顧問弁護士、岡山弁護士会副会長等を務めた。

1986年の第14回参議院議員通常選挙で岡山県選挙区に日本社会党公認で出馬し初当選。1992年の第16回参議院議員通常選挙で再選。その後、社会民主党から旧民主党へ移籍。民主党結成後の1998年に行われた第18回参議院議員通常選挙で落選した。民進党では岡山県連顧問を務めた[1]

娘の一井暁子は、岡山県議会議員を務めていた。

  1. ^ 県連の組織” (日本語). 民進党. 2016年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月28日閲覧。
議会
先代:
青木薪次
日本の旗 参議院逓信委員長
1990年 -1991年
次代:
粕谷照美