鈴木慎二 – Wikipedia
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鈴木 慎二(すずき しんじ、2月18日生)は、日本の映像コンテンツの事業家・プロデューサー・演出家でもある。愛知県出身。
現在、Equity Pictures Japan, LLC. コンテンツ管理、製作事業会社社長兼最高経営責任者CEO/CCO。
プラネットエンターテイメント株式会社、取締役エグゼクティブプロデューサーも務める。
プロフィール[編集]
25年前から映像コンテンツビジネス中核にプロデューサー、ディレクター、メディアコンサルタント、マーケティングプロモーション、マーチャンダイジング、商業施設開発まで目標を定め、多岐にわたる国内外“総合エンタテインメント”事業で活躍。親交も積極的で多くの方々からワールドワイドに対応できるメジャーコンテンツ事業について、多くの貴重な事柄を学んでいる。それらを機軸にコンテンツ製作事業のインフラ整備を各企業に提案し、高い評価を得ている。
1984年~1991年 ビクター音楽産業株式会社 エリアプロモーション部にて宣伝とプロモーションビデオ制作に従事。
1992年~1994年 株式会社マックレイ 設立参画 三菱商事株式会社と株式会社レイ[要曖昧さ回避]との合弁会社のポストプロダクション。
CM・TV番組を中心とした企画・デジタル映像の知識を吸収し、ビジュアル・スーパーバイザーとしてポストプロダクション×制作プロダクションの融合(ポスプロからの演出・VFXなど効果的なビジュアル提案)を目指したプロデュース業務を提言展開。
1994年~ 有限会社イクイティエンタテインメント 設立(現 イクイティピクチャーズ・ジャパン合同会社) 代表取締役 兼 CEO。TV・映画・音楽・アニメーション・スポーツ及びテーマパーク商業施設企画で“総合エンタテインメント”事業が出来る環境造りを目指す。
イクイティ社のTVオープニングタイトル(ドラマ・スポーツ・報道・バラエティ)制作はTV業界での草分的な存在であった。
現在は特に映画・TV・アニメーションのコンテンツ企画制作・ファイナンス事業を重点事業として積極的な活動を続けている。
<以下、イクイティピクチャーズ・ジャパン合同会社と兼務>
2005年〜2008年 株式会社ゴンゾ デジタルアニメーション企画制作改善の為、業務改革・プロジェクトマッチングコンサルタントとして企画部部長、企画製作部部長などを歴任。
2009年~2011年 株式会社ランドック・スタジオ 設立 インキュベーションコンサルティングとして、取締役副社長 兼 CCO(Chief Creative Officer)就任。2D・3Dデジタルアニメーションから実写に至る映像制作会社。設立については平成21年9月21日「映像新聞」など、メディアに発表されている。Queen『ボヘミアンラプソディー feat. 松本零士』を制作プロダクション第一弾として完成。
2010年~2013年 全世界ターゲットにした、TV & movies Web Site “Viki, Inc.” にて、Viki Japan office インキュベーションコンサルタント(日本オフィス代表・ゼネラルマネジャー)としてコンテンツ事業に従事。
2011年から現在、映画・アニメーション企画製作業務にてPlanet Entertainment, Inc.にて取締役・プロデューサー(非常勤)として現任。
ビジネススタイルの特徴としては、映像制作現場も熟知している事でクリエイティブセンスと事業組成の絶妙なバランスを備え持っている。それと、業界の後進育成も非常に熱心である。
主な受賞歴[編集]
「VJ Electronic Background」(1993年MTV) 企画プロデュース
- NEW ORLEANS BDA INTERNATIONAL SILVER AWARD’1994
「TOH」(1993年MTV) 企画プロデュース
- THE NEW YORK FILM FESTIVALS Int’l TV Programming’1994 GRAND PRIX
- HOLLAND ANIMATION FILM FESTIVAL’1995 GRAND PRIX
- THE 6TH INTERNATIONAL ANIMATION FESTIVAL HIROSHIMA’1996 COMPETITION
主なテレビ・映像作品[編集]
など多数
主な映画作品[編集]
など
外部リンク[編集]
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