もくまさあき – Wikipedia
もくまさあき(1942年2月 - )は、日本における口笛界のパイオニア的存在である。 大阪府大阪市出身。夢は「10000人のくちぶえ第九」を大阪城ホールで実現。 49歳でサラリーマンの世界から口笛奏者に転進する。 現在では「HITO-FUE(口笛)」提唱者として口笛音楽を文化として定着させるべく口笛普及活動に精力的に取り組んでいる。 2000年4月に日本人で初めてアメリカの口笛世界大会(第27回)に出場し、ポピュラー部門2位、総合で3位(成人男子の部)に入賞する。 2007年4月「第34回口笛世界大会」(アメリカ)にチームジャパンを引率し、子供部門、ティーンズの部門で世界チャンピオンが誕生する。 2009年3月に大阪府岸和田市「浪切ホール」にて「チャリティーコンサート」で伝説の世界一口笛奏者ショーン・ローマックスとの競演を果たす。 2010年5月、中国口哨協会(政府公認)との口笛文化交流が正式に決定。中国と日本の各々のノウハウを共有し技術革新を計りつつ、中国、日本のみならず世界中の国々の人々とも交流を行い「口笛」を一つの文化として定着させるべく努力、研鑽に努める。 大阪を拠点に演奏活動をする。 老人ホームや保育園、幼稚園、小学校などでの、口笛教室のボランティア活動。 2004年12月に、口笛音楽普及の為に、NPO法人日本口笛音楽協会を立ち上げる。 2005年11月に日本初の口笛全国大会「第1回全日本口笛音楽コンクール」を主催・運営する。 2008年を「くちぶえ文化元年」と位置づけし「こどもくちぶえコンクール」を本格化する。また、世界初「HITO-FUE検定システム」を福井大学とNPO法人日本口笛音楽協会とで共同実現。 2009年11月に「第4回日本オープンくちぶえ音楽コンクール2010」を開催する。以降、定期的に開催し主催、運営推進に努める。 2010年9月に大阪市「いずみホール」にて記念イベントゲスト出演。 2010年10月に大阪市「第11回天満音楽祭」にもくまさあきとトリオGで出場。 2010年10月に福岡県大川「大川街角ほっとコンサート、柳川船上口笛コンサート出演。 2010年12月に大阪府大東市サーティホールにて「大東エコ音楽祭inX’mas」~1200人の口笛大合奏~開催。同時開催「ナチュラルマーケット」
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