林千勝 – Wikipedia

林千勝（はやしちかつ、1961年〈昭和36年〉 – ）は、日本の歴史家、作家。昭和史、戦史を専門とする。

東京都出身。東京大学経済学部卒業。富士銀行（現みずほ銀行）に入社。退社後、民間会社に勤務。

2003年（平成15年）の千葉県議会議員選挙・松戸市選挙区に立候補するも、候補者10人10位で落選^[1]。

2006年（平成18年）6月18日に行われた松戸市長選挙に立候補するも、候補者4人4位で落選^[2]。

2012年（平成24年）の第46回衆議院議員総選挙に日本維新の会公認（石原慎太郎、平沼赳夫グループ）で千葉県第7区^[3]および比例南関東ブロック^[4]から出馬したが、次点落選^[3]^[4]。

主な著作[編集]

『近衛文麿野望と挫折』ワック ISBN 978-4898314654（2017/11/24）
『日米開戦　陸軍の勝算 -「秋丸機関」の最終報告書』祥伝社 ISBN 978-4396114299（2015/8/1）
『日米戦争を策謀したのは誰だ！ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿そしてフーバーは』　WAC　ISBN 978-4-89831-481-4 (2019/2/27)
『ザ・ロスチャイルド　大英帝国を乗っ取り世界を支配した一族の物語』　経営科学出版　ISBN 978-4-905319-47-4 　(2021/5/30)