志津川中央団地駅 – Wikipedia

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志津川中央団地駅

駅全景
しづがわちゅうおうだんち
Shizugawa-Chūōdanchi
◄南三陸町役場・病院前 (1.1[1] km)
(2.6[1] km) 清水浜►
宮城県本吉郡南三陸町志津川字新井田34番

北緯38度41分01秒 東経141度27分03秒 / 北緯38.68361度 東経141.45083度 / 38.68361; 141.45083座標: 北緯38度41分01秒 東経141度27分03秒 / 北緯38.68361度 東経141.45083度 / 38.68361; 141.45083
所属事業者 東日本旅客鉄道（JR東日本）
所属路線 ■気仙沼線BRT
キロ程 35.6[1] km（前谷地起点）
駅構造 地上駅
乗車人員
-統計年度-		 15人/日（降車客含まず）
-2020年-
開業年月日 2018年（平成30年）7月1日
備考 無人駅
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志津川中央団地駅（しづがわちゅうおうだんちえき）は、宮城県本吉郡南三陸町志津川字新井田にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）気仙沼線BRT（バス高速輸送システム）のバス停留所である。

気仙沼線BRTの運行開始後に新設された。

  • 2018年（平成30年）7月1日：開業[2][3]。

一般道走行区間の途中にバスベイ型の乗降場が設置されており、両方向の乗降場とも待合室が設置されている。

利用状況[編集]

JR東日本によると、2020年度（令和2年度）の1日平均乗車人員は15人である[利用客数 1]。

開業後の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員 		出典
2018年（平成30年） 11 [利用客数 2]
2019年（令和元年） 13 [利用客数 3]
2020年（令和02年） 15 [利用客数 1]

当駅の周辺は東日本大震災後に志津川中央住宅（災害公営住宅）[4]および志津川地区中央団地（防災集団移転促進事業）[5]が整備され、これに伴って設けられた駅である[6]。

  • アップルタウン南三陸
  • 南三陸町立志津川小学校

隣の停留所[編集]

東日本旅客鉄道（JR東日本）
■気仙沼線BRT
□快速
経由せず
■普通
南三陸町役場・病院前駅 – 志津川中央団地駅 – 清水浜駅
[脚注の使い方]

記事本文[編集]

  1. ^ a b c コンパス時刻表 2018年7月号（交通新聞社） p.739
  2. ^ 気仙沼線BRT新駅設置・駅名変更及び専用道化工事の状況について (PDF) – 東日本旅客鉄道仙台支社プレスリリース（2018年2月22日）
  3. ^ 気仙沼線BRTダイヤ改正について (PDF) – 東日本旅客鉄道盛岡支社プレスリリース（2018年6月8日）
  4. ^ “災害公営志津川中央住宅”. 南三陸町 (2017年10月5日). 2022年2月3日閲覧。
  5. ^ “志津川地区　中央団地”. 南三陸町 (2017年10月5日). 2022年2月3日閲覧。
  6. ^ “町民の利便性向上！BRT 志津川中央団地駅開業！”. 南三陸なう. 南三陸町 (2018年7月12日). 2022年2月3日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ a b “BRT駅別乗車人員（2020年度）”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月10日閲覧。
  2. ^ “BRT駅別乗車人員（2018年度）”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月24日閲覧。
  3. ^ “BRT駅別乗車人員（2019年度）”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月19日閲覧。

関連項目[編集]

ウィキメディア・コモンズには、志津川中央団地駅に関連するカテゴリがあります。
  • 日本の鉄道駅一覧

外部リンク[編集]

 

気仙沼線

（小牛田 – 上涌谷 – 涌谷 – ）前谷地 – 和渕 – のの岳 – 陸前豊里 – 御岳堂 – 柳津
BRT運行区間： 前谷地 – 柳津 – 陸前横山 – 陸前戸倉 – 志津川 – 南三陸町役場・病院前 – 志津川中央団地 – 清水浜 – 歌津 – 陸前港 – 蔵内 – 陸前小泉 – 本吉 – 小金沢 – 大谷海岸 – 大谷まち – 陸前階上 – 最知 – 岩月 – 松岩 – 赤岩港 – 気仙沼市立病院 – 南気仙沼 – 不動の沢 – 東新城 – 気仙沼
貨物支線（廃線）：南気仙沼 – 気仙沼港