あの年この歌〜時代が刻んだ名曲たち〜 – Wikipedia

あの年この歌〜時代が刻んだ名曲たち〜』(あのとしこのうた じだいがきざんだめいきょくたち)は、BSジャパンで、毎週火曜日の21:00 – 21:54に放送されていた音楽番組・バラエティ番組である。

BSジャパンで放送する音楽番組・バラエティ番組。2014年4月1日から放送が開始された。

放送日・時間の変遷[編集]

2014年の放送開始から2017年3月までは30分番組であった。2017年4月からは54分番組となった。

  • 2014年4月1日から9月23日までは毎週火曜日22:54 – 23:24
  • 2014年10月3日から2016年3月25日までは毎週金曜日の23:00 – 23:30
  • 2016年4月2日から2017年3月25日までは毎週土曜日の18:00 – 18:30
  • 2017年4月3日から2018年3月20日は毎週火曜日21:00 – 21:54
  • 音楽コメンテーター
  • 進行
  • VTR出演

スタッフ[編集]

  • ナレーター:島田弘久(テレビ東京アナウンサー)、水原恵理(テレビ東京アナウンサー)
  • 構成:山崎大吾、早坂政典
  • 監修:富澤一誠
  • カメラ:田畑純、小林達矢
  • TD:丸山真平
  • CAM:石田和良、伊井隼人
  • VE:細田純一朗
  • AUD:湯面由香里
  • LD:宮尾淳一
  • 音声:勇和幸
  • 美術:金森明日香
  • 大道具:岡元佳規
  • 小道具:山下正美
  • 編集:吉田浩一
  • MA:坪野有馬
  • 音効:土井隆昌
  • 番宣:大川沙織、鈴木久美
  • デスク:玉野祐子
  • 編成:山﨑健司、若尾佳那
  • スタイリスト:市原昌顕
  • ヘアメイク:野原ゆかり
  • 技術協力:ファンネル、e-na
  • 美術協力:テレビ東京アート
  • ディレクター:井上雄介
  • 演出:次廣靖、齋藤元紀、鈴木崇
  • プロデューサー:神山祐人、斉藤嘉久、三島尚子(EAST)
  • 制作協力:イースト・エンタテインメント
  • 製作:BSジャパン、テレビ東京

放送日リスト[編集]

2014年前期(2014年4月1日 – 2014年9月23日)
放送日 内容
2014.4.1 1966年 『日本の音楽業界に何が起こった?〜革命前夜〜』
2014.4.8 1967年 『2つのフォークが起こした音楽革命』
2014.4.15 1975年 『四畳半からワンルームへ』
2014.4.22 1983年 『日本の音楽のハイブリッド化』
2014.4.29 1964年 『50年前のおもてなし』
2014.5.6 1979年 『アメリカ文化への憧れと日本回帰』
2014.5.13 1970年 『私たちの歌から私の歌へ〜連帯と共感、二つの核〜』
2014.5.20 1977年 『阿久悠が挑んだ音楽界との戦い』
2014.5.27 1985年 『バブル前夜の光と影』
2014.6.3 1969年 『さようなら、愛と平和の60年代』
2014.6.10 1981年 『市民権を得たツッパリ音楽』
2014.6.17 1993年 『ミリオンセラー誕生のワケ』
2014.6.24 1973年 『叙情派フォーク〜優しさの時代』
2014.7.1 1962年 『輝くアメリカンポップスと洋楽カバーの幕開け』
2014.7.8 1980年 『ヒット曲はCMから生まれる時代へ』
2014.7.15 1976年 『およげ!団塊世代』
2014.7.22 1987年 『中流日本で生まれたロック』
2014.7.29 1995年 『プロデューサー小室のヒット戦略』
2014.8.5 1968年 『アングラが世界を動かす』
2014.8.12 1982年 『感性で突っ走れ!な時代』
2014.8.19 1972年 『世の男性を魅了した お色気ソング』
2014.8.26 1984年 『ニューミュージック冬の時代 苦節ン年組が活躍!!』
2014.9.2 1999年 『ミレニアムに現れたカリスマ【歌姫】たち』
2014.9.9 1961年 『わかっちゃいるけどやめられない』
2014.9.16 1989年 『消えゆく昭和』
2014.9.23 1974年 『慎ましい愛の世界』
2014年後期(2014年10月3日 – 2015年3月27日)
放送日 内容
2014.10.3 1997年 『ネオ・フォーク時代』
2014.10.10 1991年 『テレビ × 大物アーティスト = メガヒット』
2014.10.17 1971年 『音楽もディスカバージャパン』
2014.10.24 1996年 『スーパースターとシンデレラの時代』
2014.10.31 1990年 『バンドブームを生み出した男たち』
2014.11.7 1978年 『未知との遭遇でフィーバー』
2014.11.14 1998年 『女性アイドルグループ』
2014.11.21 1965年 『エレキギター伝来』
2014.11.28 1992年 『元気な女達の時代』
2014.12.5 1963年 『高度成長時代をささえた青春歌謡』
2014.12.12 1986年 『伝説のスタジアムライブ~行列が出来るアーティストたち』
2014.12.19 1994年 『市民権を得たヒップホップ』
2014.12.26 1988年 『武道館から東京ドームへ』
2015.1.9 1972年 『日本音楽改造論』
2015.1.16 1987年 『私をバブルへ連れてって~時代を先取り ユーミン伝説に迫る!!~』
2015.1.23 1968年 『栄光のグループサウンズ』
2015.1.30 1982年 『ポプコンが生み出した、この年最大のヒット曲』
2015.2.6 1977年 『深夜ラジオが生んだスター達』
2015.2.13 1993年 『沖縄音楽と日本人』
2015.2.20 1980年 『愛し合ってるかい?』
2015.2.27 1991年 『あなたにとっての卒業ソングは?』
2015.3.6 1974年 『ヤングアイドル黄金時代』
2015.3.13 1990年 『壊れかけの夢を信じて』
2015.3.20 1964年 『洋楽メロディを大衆に』
2015.3.27 1984年 『アイドルになったロックンローラー』
2015年前期(2015年4月3日 – 2015年10月2日)
放送日 内容
2015.4.3 1988年 『男と女のデュエット』
2015.4.10 1971年 『メッセージのフォーク』から『メロディのフォーク』へ
2015.4.17 1998年 『世界に羽ばたいたヴィジュアル系』
2015.4.24 1983年 『化粧品CMから生まれたヒットソング』
2015.5.1 1961年 『ルンバでマンボでズンドコドドンパ』
2015.5.8 1979年 『作詞家・阿木燿子』
2015.5.15 1986年 『苦難を乗り越えたアジアの歌姫』
2015.5.22 1978年 『ジャパニーズ・ポップス元年』
2015.5.29 1996年 『脱力のススメ』
2015.6.5 1962年 『スターと映画とヒットソング』
2015.6.12 1976年 『夢と憧れの上京ソング』
2015.6.19 1967年 『ラブユー昭和ムード歌謡』
2015.6.26 1997年 『ベストアルバムブームの幕開け』
2015.7.3 1966年 『ロックより新しい音楽 演歌の誕生』
2015.7.10 1985年 『女性ロックシンガー元年』
2015.7.17 1970年 『時代を映すスポ根ソング』
2015.7.24 1989年 『JapaneseR&Bのパイオニア』
2015.7.31 1994年 『あ~夏休み』夏と言えばTUBE!今夜はあの年この歌、夏歌スペシャル!!!
2015.8.7 1973年 『日本のロックの先駆者、西城秀樹』
2015.8.14 1969年 『混乱の中で手探りした夜明け』
2015.8.21 1995年 『ユーロビートが国民的ダンス音楽に』
2015.8.28 1965年 『帰ろかな…ふるさとの歌』
2015.9.4 1999年 『不況のどん底に響いた“前向きソング”』
2015.9.11 1975年 『奇跡のフォークブーム。井上陽水などフォークソング大ヒット』
2015.9.18 1981年 『変幻自在のおしゃれポップス 松本隆の世界』
2015.9.25 1963年 『明日があるから上を向いてこんにちは』
2015.10.2 1992年 『弱気になった男たちの ちょっとだけ女々しいソング』

関連項目[編集]

外部リンク[編集]