おかざき真里 – Wikipedia
おかざき 真里(おかざき まり、本名・岡崎 真里、1967年6月15日 – )は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。親族に天文学者の森本雅樹、岡崎酒造の杜氏の岡崎美都里がいる。既婚。 長野県上田市出身。関西地方で育つ。実家は柳町の老舗の造り酒屋・岡崎酒造で、実妹が杜氏を務めている。 多摩美術大学卒業後に、博報堂に入社。制作局でCMプランナーやデザイナーの仕事に携わりながら執筆活動を続け、1994年、「バスルーム寓話」で『ぶ〜け』(集英社)新人長編部門第1席を受賞し漫画家デビュー。2000年、結婚を機に退職。『ぶ〜け』や『クッキー』(いずれも集英社)や『フィールヤング』(祥伝社)で活躍。作品はアメリカ、フランス、台湾などでも出版されている。イラストレーターのオカザキマリとしても活動。代表作は『サプリ』『渋谷区円山町』など。 作品リスト[編集] 漫画作品[編集] マリーン(1988年11月、ラポート、短編集) 雑誌54810-17 月に濡れたおとぎばなし 海の吐息を聴け 風が語るだろう むかしばなしを聞いた夜 たとえばこんなむかしばなし Illustration 夜のお茶会 おかざき真里の1.5次元倶楽部
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