内藤聖羽 – Wikipedia
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ないとう せいは 内藤聖羽 |
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本名 | 内藤 聖羽(ないとう せいは) |
生年月日 | (1983-07-13) 1983年7月13日(38歳) |
出生地 |
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身長 | 169 cm[1] |
血液型 | A型 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | テレビドラマ・映画 |
活動期間 | 2007年 – |
事務所 | 株式会社まんてんぼし |
公式サイト | プロフィール |
主な作品 | |
テレビドラマ 『知らなくていいコト』 『女子グルメバーガー部 2021年夏SP』 『二月の勝者 』 |
内藤 聖羽(ないとう せいは、1983年〈昭和58年〉7月13日[1] – )は、日本の俳優。本名同じ。
福岡県出身。株式会社まんてんぼし所属。
中学生時代に見た三谷幸喜の「東京サンシャインボーイズ」に感銘を受け俳優を志す。
2002年3月、高校卒業後すぐに福岡県から東京都へ上京。同年4月に新宿にあるタレント養成所に入り芝居の勉強をするが週1回のレッスンに面白みを感じず2年で退所。その後5年間はアルバイトだけの生活を送る。何もしていない現状に危機を感じ、オーディション雑誌に記載されていた「ラフカット2007」に応募、オーディションに合格し、佐藤二朗が脚本する舞台「ラフカット2007」にて俳優としてデビューした。
2010年、知り合いの劇団を通して俳優座の矢幡晃一と出会う。意気投合した矢幡と2012年に、ラジオ番組「オールナイトニッポン」のMCオーディションを受けるために即席ユニット「東京・エスカルゴ」を結成するがオーディションには落選した。このまま終わらせるのはもったいないと考え、同年末に東京・エスカルゴ主催の舞台 カーテンタイムインタイムの公演をおこなった。
翌2013年には演劇集団円の玉置祐也も加わり、劇団として「東京エスカルゴ。」を結成して本格的に活動を開始した。劇団は小劇場などを拠点に活動し、内藤は2017年までの全公演のほとんどで主役を演じる。
2018年、野仲イサオの紹介で芸能事務所「株式会社ブルーノースアカデミー」に所属する。
2020年7月、マネージャーの独立と共に株式会社まんてんぼしに移籍。
この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2021年9月)
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影響を受けた俳優として田村正和、西村まさ彦、藤山寛美、渥美清を挙げている。ドラマやっぱり猫が好きの大ファンと公言している。
主な出演作[編集]
テレビドラマ[編集]
- 2012年
- 女タクシードライバーの事件日誌6(TBSテレビ)
- 捜査検事・近松茂道12(テレビ東京) – 浦辺友也 役
- 2014年
- 女取調官3(TBSテレビ)
- 2016年
- 隠れ菊(NHK BSプレミアム)
- 2018年
- Missデビル 人事の悪魔・椿眞子(日本テレビ放送網)
- さくらの親子丼2 (フジテレビジョン)
- 2019年
- ゼブラ(CBCテレビ) – 柿沼謙二郎 役
- 頭に来てもアホとは戦うな!(日本テレビ放送網)
- パーフェクトワールド(関西テレビ放送)
- 警視庁SP特命係(TBSテレビ)
- 偽装不倫(日本テレビ放送網)
- やすらぎの刻〜道(テレビ朝日)
- 盤上の向日葵(NHK BSプレミアム)
- 棟居刑事の黒い絆(テレビ朝日) – 西島 役
- 刑事7人(テレビ朝日)
- 特捜9 season2(テレビ朝日)
- トップリーグ(WOWOW)
- ブラック校則(日本テレビ放送網)
- 2020年
- 荒ぶる季節の乙女どもよ。(MBSテレビ)
- この男は人生最大の過ちです(朝日放送テレビ)
- 駐在刑事 season2 最終話(テレビ東京) – 桜田良次 役[2]
- 私たちはどうかしている(日本テレビ放送網)
- 知らなくていいコト(日本テレビ放送網) – 熊谷翔平 役 [3]
- 2021年
- 青のSP―学校内警察・嶋田隆平―(関西テレビ放送) – 沼田修 役
- 裕さんの女房(NHK BS4K)
- コントが始まる(日本テレビ放送網)
- 君と世界が終わる日に(日本テレビ放送網)
- 女子グルメバーガー部 2021年夏SP(テレビ東京)
- 彼女はキレイだった 第1話(関西テレビ放送)
- 仮面ライダーリバイス 第5話(テレビ朝日) – 社長 役[4]
- 今野敏サスペンス 疑念 警視庁強行犯係 樋口顕(テレビ東京) – 竹下晋一 役[5]
- 二月の勝者 (日本テレビ) – 平松 創 役[6]
- 真犯人フラグ 第2話・第4話(日本テレビ) – 記者 役
配信ドラマ[編集]
- 2021年
- ボーダレス(ひかりTV)
その他テレビ[編集]
- 2019年
- 消えた天才(TBSテレビ、ドラマパート)
映画[編集]
- 2020年
- 461個のおべんとう(東映)
- 2021年
- 哀愁しんでれら(クロックワークス)
- 総理の夫 (東映)
舞台[編集]
- 2007年
- ラフカット2007(作 佐藤二朗)
- 2012年
- カーテンタイムインタイム(東京・エスカルゴ)
- 2013年
- 学校公演ノアの箱船と秘密の釘(東京エスカルゴ。)
- おえかき競争曲(東京エスカルゴ。)
作演出 野仲イサオ
- 2014年
- 愛しいのスコットクラブ(東京エスカルゴ。)
- 2015年
- 死ねば者ども(東京エスカルゴ。)
- 2016年
- LOST!!~呼ばれない奴ら~(東京エスカルゴ。)
- 2017年
- 今宵はこれにて(東京エスカルゴ。)
- 扉のむこうのコト(東京エスカルゴ。)
CM・ビデオパッケージ[編集]
- 2018年
- 剣と魔法のログレス (CM)
- 2019年
- 大正製薬(CM)
- 2021年
- 株式会社コロプラ「ユージェネって、なに!?」篇
2020年にアクターズセミナー賞(日本映画テレビプロデューサー協会主催)を受賞[7]
- ^ a b c “内藤聖羽 Seiha Naito|俳優| 株式会社まんてんぼし”. 株式会社まんてんぼし. 2021年9月8日閲覧。
- ^ “「駐在刑事 Season2」最終回!江波(寺島進)が愛した女性の“裏の顔”とは…”. ザテレビジョン (2020年3月6日). 2021年8月1日閲覧。
- ^ “知らなくていいコト”. 知らなくていいコト. 日本テレビ (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ “第5話「世直しライダー!裏切り者は誰だ!?」”. 仮面ライダーリバイス. テレビ朝日 (2021年10月3日). 2021年10月3日閲覧。
- ^ “第10作「疑念」”. 警視庁強行犯・樋口顕. テレビ東京 (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ “「二月の勝者」”. 二月の勝者. 日本テレビ (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ “「日本映画テレビプロデューサー協会 アクターズセミナー賞2019☆ヒラタ基金賞」”. 日本映画テレビプロデューサー協会. 一般社団法人 日本映画テレビプロデューサー協会 (2021年11月2日). 2021年11月2日閲覧。
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