ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞 – Wikipedia

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞(David di Donatello per il miglior regista)はダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の部門の一つ。1956年、賞の創設と同時に設置された。

2019年現在での最多受賞者は6回受賞のフランチェスコ・ロージである。

受賞者と候補者一覧[編集]

太字が受賞者。なお、1980年以前はノミネート制度が導入されていなかったため、賞は受賞者に直接授与されていた。

1950年代[編集]

  • 1956年
    • ジャンニ・フランチョリーニ(『Racconti romani』)
  • 1957年
  • 1958年:該当なし
  • 1959年

1960年代[編集]

  • 1960年
  • 1961年
  • 1962年
  • 1963年
  • 1964年
  • 1965年
  • 1966年
  • 1967年
  • 1968年
  • 1969年

1970年代[編集]

  • 1970年
  • 1971年
  • 1972年
  • 1973年
  • 1974年
  • 1975年
  • 1976年
  • 1977年
  • 1978年
  • 1979年

1980年代[編集]

1990年代[編集]

2000年代[編集]

  • 2000年
    • シルヴィオ・ソルディーニ(『ベニスで恋して』)
    • マルコ・ベキス(『Garage Olimpo』)
    • リッキー・トニャッツィ(『Canone inverso – Making Love』)
  • 2008年
    • アンドレア・モライヨーリ(『湖のほとりで』)
    • クリスティーナ・コメンチーニ(『Bianco e nero』)
    • アントネッロ・グリマルディ(『クワイエット・カオス 〜パパが待つ公園で』)
    • カルロ・マッツァクラーティ(『まなざしの長さをはかって』)
    • シルヴィオ・ソルディーニ(『日々と雲行き』)

2010年代[編集]

  • 2011年
    • ダニエーレ・ルケッティ(『我らの生活』)
    • ルカ・ミニエーロ(『Benvenuti al Sud』)
    • パオロ・ジェノヴェーゼ(『Immaturi』)
    • サヴェリオ・コスタンツォ(『素数たちの孤独』)
    • ミケランジェロ・フランマルティーノ(『Le quattro volte』)
    • マリオ・マルトーネ(『われわれは信じていた』)
    • マルコ・ベロッキオ(『Sorelle Mai』)
    • クラウディオ・クペッリーニ(『穏やかな暮らし』)
  • 2017年
    • パオロ・ヴィルズィ(『歓びのトスカーナ』)
    • マルコ・ベロッキオ(『甘き人生』)
    • エドアルド・デ・アンジェリス(『切り離せないふたり』)
    • クラウディオ・ジョヴァンネージ(『花咲く恋』)
    • マッテオ・ロヴェーレ(『ゴッド・スピード・ユー!』)

2020年代[編集]

  • 2020年
  • 2021年
    • ジョルジョ・ディリッティ(『私は隠れてしまいたかった』)
    • ファビオ&ダミアーノ・ディンノチェンツォ(『悪の寓話』)
    • ジャンニ・アメリオ(『Hammamet』)
    • エンマ・ダンテ(『Le sorelle Macaluso』)
    • スザンナ・ニッキアレッリ(『ミス・マルクス』)

外部リンク[編集]