野府城 – Wikipedia
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野府城 |
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開明小学校にある石碑と解説板 |
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別名 | 野武城 |
城郭構造 | 平城 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 織田信治 |
廃城年 | 不明 |
遺構 | 石碑、説明板 |
指定文化財 | 未指定 |
再建造物 | なし |
位置 | |
地図 |
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野府城(のぶじょう)は、野武城とも書き、室町時代から江戸時代初期にかけて、尾張国中島郡野府村(現・愛知県一宮市開明)にあった日本の城。
一宮市立開明小学校付近にあり、同校の正門付近に城址碑がある。城主は織田信長の実弟織田信治が最も知られている。
築城時期は不明であるが、明応年間(1492年 – 1500年)にはすでに存在し、往時には二重の堀が廻らされ、「尾西市史」によると内堀で囲まれた範囲だけでも東西約300m、南北約200mの規模があったとされる。
近くの雲閑寺の山門は、城の門の一部を使用して建てられたといわれている。
歴代城主[編集]
織田信治→津田元嘉
関連項目[編集]
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