コンポントム州 – Wikipedia
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統計 | |
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面積: | 15,060 km² |
人口: | 668,895 (2004) |
人口密度: | 44 人/km² |
ISO 3166-2: | KH-6 |
地図 | |
コンポントム州(コンポントムしゅう、クメール語:កំពង់ធំ)は、カンボジアの州である。北西にシェムリアップ州、北にプリアヴィヒア州、北東にストゥントレン州、東にクラチエ州、南にコンポンチャム州とコンポンチュナン州、西にトンレサップ湖と接している。州都は、ストゥンセン川のほとりにある人口約3万人のストゥンセン市である。
コンポントム州はカンボジアで2番目に大きな州であり、2017年7月に世界遺産となった[1]サンボープレイクック遺跡やプラサート・アンデット寺院など、数多くの重要なアンコール遺跡がある。トンレサップ湖に接する9つの州の1つであるコンポントム州は、トンレサップ生物圏保護区の一部である。
行政区画[編集]
コンポントム州は、7つの郡と1つの市に分かれている。
コンポントムは、扶南国の時代にはコンポントムが、真臘の時代にはイシャーナプラ(現en:Sambor Prei Kuk)が王都になった。
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