ランス39号 – Wikipedia

ランス39号(らんすさんじゅうきゅうごう、1979年11月8日 – ) は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のピン芸人。

広島県安芸郡海田町[1]出身。身長161.4cm、体重58kg。広島NSC1期生。

プロフィール[編集]

  • 芸名の由来は、広島東洋カープの外野手リック・ランスが39本のホームランを打ち、本塁打王となったことから。
  • マニアックな設定のキャラクターに入り込んで演じる漫談・コントを得意とし、フリップを使うことが多い。
  • 競艇選手のプロテストにて最終試験まで残ったことがある。
  • 無類のミュージカル好きからレ・ミゼラブルのテナルディエ役でオーディションを受験し、コールバックされ最終選考に残ったことがある。
  • ジャニーズ好き芸人としてジャニーズモノマネを披露することがある。
  • とんねるずのみなさんのおかげでした内のコーナーの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権のオーディションに合格した事があるが、オンエアに至らなかった。
  • 東京の某有名大学に合格したにも関わらず、「地元の大学に行けば親に車を買ってもらえる」との理由で広島修道大学法学部法律学科へ入学、卒業時は学科賞を受賞するほどの秀才で、その秀才ぶりはネタの内容や構成にも表れている。
  • 元広島東洋カープの監督、三村敏之と親戚関係にある。
  • NSC時代から約2年間「チェンジアップ」というコンビを組んでいた。
  • M-1グランプリ2006では同事務所所属のピン芸人であるやまかとコンビを組み「ヤマカfeaturingランス39号」として出場。
  • 水曜日のダウンタウンの「売れてなくても芸人の彼女カワイイ説」にて9歳年下の女優と交際中であることが明かされた。

舞台[編集]

テレビ[編集]

  1. ^ 外部リンクの吉本興業公式サイトのプロフィール参照

関連項目[編集]

外部リンク[編集]