GUNDAM FIX FIGURATION – Wikipedia
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FULL-ARMOR GUNDAM
ただしノーマルガンダムはフルアーマーガンダムのカラーリングを基にした独自のカラーリング。
PERFECT GUNDAM
初期ロットにおいてはマーキングの機体名のスペルが一部「PERFCET GUNDAM」と誤記。
ZEPHYRANTHES
CDシネマ版に登場したロングバレル・ビームライフルが新規デザインされ同梱された。
[RX-78 and G-FIGHTER]
RX-78ガンダム+Gファイター]
分離・合体によりGアーマー、Gブル・Gブルイージー、Gスカイ・Gスカイイージー、ガンダムMAモードに変形可能。
ガンダムは#0001・0002の素体をベースに一部改修、特にこれまでアーマーに隠れていた部分にもマーキングが施されている。
Gアーマー形態で左右に1枚ずつ装備しているシールドをガンダム分離時に2枚重ねで装着する機構も再現。
佐藤直樹(Gファイター部)
#0004のパーツを全て無色の透明パーツにし、白色で統一されたマーキングを印刷したクリアモデルである。
ボックスセットのサイズに合わせてパッケージは「ぶら下げ」部分のない特別仕様のデザインとなっている。
FAZZ
FAZZから増加装甲パーツを取り外した状態のデザインはこれが初出。
設定に合わせ、マーキングが「04」「05」「06」と異なる3種類のアイテムが同時販売。
WING GUNDAM
[RX-78-3 and G-FIGHTER]
[G-3ガンダム+Gファイター]
マスターグレード版以降一般化した灰色と薄紫ではなく、MSV版寄りのほぼモノトーンのカラーリングになっている。
佐藤直樹(Gファイター部)
PHYSALIS
ビームバ・ズーカが新規デザインされ、武装として同梱。
νGUNDAM+HWS
GERBELA
(AMX-04A1 ガーベラ・テトラ改)
特にEx-Sガンダム形態では自立が困難なためか、シリーズでは初めてスタンドが付属している。
カラーリングやディテールは「ガンダム・センチネル」ムック版掲載の画稿と作例で知られる“青いスプリッター迷彩”、いわゆる「リファインEx-S」を基にしているが、デザインのバランス自体はリファインEx-Sよりも人型に近い標準的な体形になっている。
#0013のパーツを利用してBst形態への換装も可能。
GUNDAM Mk-II [TITANS Version]
(RMS-154 バーザム改)
両機ともにティターンズカラーの濃紺でカラーリングされている。
ガンダムMk-IIの劇中設定に合わせ、マーキングが「01」「02」「03」と異なる3種類のアイテムが同時販売。
PLAN303E “DEEP STRIKER”
SガンダムおよびEx-Sガンダム形態は基本的に#0011のリペイント(“赤いスプリッター迷彩”)だが、頭部がディープストライカー準拠のインコムの無いデザインになっている。
その巨大かつ複雑なデザイン故に商品化は困難といわれていたMSであり、当アイテムが初めての商品化となった。
ディープストライカー形態の巨大さと換装パーツの多さが相まってシリーズ中最大のアイテムであり、パッケージもシリーズ共通の薄型・直方体ではなく、奥行きが幅ほども肥大化した立方体状の巨大なサイズとなっている。
Ex-S GUNDAM [TASK FORCE α]
また本シリーズ向けのマーキングをあしらったドライデカールが付属。
HEAVY GUNDAM
[RX-78-1 PROTOTYPE GUNDAM]
(RX-78-1 プロトタイプガンダム)
プロトタイプガンダムは従来のガンダム(#0001、#0002、#0004、#0007)をベースに別の原型師が各部に改修を加えたもの。
ビームジャベリンやガンダムハンマーなど武装が多数付属するのも特徴。
吉山治樹(素体改修)
石澤タカユキ(武装)。
CROSSBONE GUNDAM [X-1]
コア・ファイターの脱着ギミックも持つが、本体との接合に不具合があるものが多数見られ、ネット上で話題になった。
鵜殿一佳(武装)
みすまる☆ましい(マント)
CROSSBONE GUNDAM [X-2]
Zplus
それぞれウェイブライダー形態に変形可能。青いスプリッター迷彩のカラーリング (#0017a) と赤いスプリッター迷彩のカラーリング (#0017b) のバリエーションアイテムでもある。
石澤タカユキ(C1[Bst]専用パーツ)
Zplus
[RX-78-4 GUNDAM G04]
ガンダム4号機のデザインは『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』向けの新設定を基にしており、装甲パーツ類を外して初期形態も再現できる。
設定上、ともにガンダムの4号機であるという矛盾が物議を醸すこともあるこの2機体だが、本アイテムでは同一フレームを持つバリエーション機同士という解釈となっている。
この製品以降のRX-78タイプは#0015までのRX-78タイプに対して若干頭身が大きくなっている。
SUPER GUNDAM
[FA-178 FULL-ARMOR GUNDAM Mk-II]
スーパーガンダムはGフライヤー形態に変形する。ガンダムMk-II素体はエゥーゴでの白いカラーリングになっており#0012のリペイントでもあるが、頭部や腕部の形状に微妙な差異も見られる。説明書には書かれてはいないが、別売りの#0012を本商品のGディフェンサーを組み合わせる事で、スーパーガンダム(ティターンズ仕様)に再現する事が可能。
[RX-78-5 GUNDAM G05]
[ガンダム5号機]
デザインはそれぞれ『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…』と『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』向けの新設定を基にしており、装甲パーツ類を外して初期形態も再現できる。
本アイテムのパーツを外した素体自体は#0018と共通するもので、ガンダム5号機も武装を除けばガンダム4号機 (#0018) とほぼ同デザインでこれに関してはリペイントに近い。
なお商品パッケージにはマドロックのスペルが「MADROCK」と記載されているが、付属飾り台や過去の設定では「MUDROCK」とあることから、誤植の類であると考えられる。
[GUNDAM F91 (Capt. HARRISON)]
[ガンダムF91 ハリソン大尉専用機]
ハリソン大尉専用ガンダムF91のカラーリングは『機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝 猿の衛星』登場時のものとなっている。
F90用武装としてロングレンジライフルが付属するが、L型装備の全パーツは付いておらず、ミッションパック換装はできない。なお、説明書には書いていないが、ロングレンジライフルは別売りの0016bに組み合わせる事が可能(原作や『第2次スーパーロボット大戦α』におけるバスターランチャーの再現)。
#0021bと同時発売のバリエーションアイテムで、ガンダムF91は#0021bとカラーリング違いの同モデルである。
[GUNDAM F90II]
[ガンダムF90・2号機]
F90II用武装としてロングレンジライフルが付属するが、L型装備の全パーツは付いておらず、ミッションパック換装はできない。こちらもロングレンジライフルを別売りの0016bに持たせる事が可能。
#0021aと同時発売のバリエーションアイテムで、ガンダムF91は#0021aとカラーリング違いの同モデルである。
[フルアーマーΖΖガンダム]
#0005をリペイントと共に改修・一部新造したアイテムである。
[百式改─量産型&フルアーマー]
百式はガンダムの名を冠してはいないがδガンダムとして開発されたガンダムの一種であるため、このシリーズに加えられた。
オデュッセウスガンダムから分離したペーネロペーユニットはフライトフォームに合体変形が可能。なお本アイテムではペーネロペー形態を「ペーネロペーガンダム」と呼称している。
これまで立体化に恵まれずガレージキットでの商品化こそあるものの、当商品が初めて一般発売での立体化となった。
[RGM-79 ジム]”Ver.Ka”
ともに『センチネル0079』に登場したいわゆる「ガンダム Ver.Ka」とジム後期生産型がデザインの原型となっている。そのため本シリーズの過去のガンダムとはデザインが大きく異なり、流用の無い新造モデルとなっている。
こうした経緯のため従来のシリーズ商品と異なり、ナンバーが与えられていない。#0019・#0023・#0024からのリペイント(どれもコンバーチブルパーツは付属しない)で、光沢のあるパール塗装が施されている。特にガンダムMk-IIは全体の色味が明るくなり、より劇中のイメージに近い白色に塗装されているのが特徴。
ブルーディスティニー2号機用の初期の青い肩とニムバス・シュターゼンのパーソナルカラーに再塗装された赤い肩の両パーツが付属している。
一般に「ジム・ブルーディスティニー」あるいは単に「ブルーディスティニー」として知られる機体だが、本アイテムでは「ガンダムブルーディスティニー」と記載されている。
[ガンキャノン量産型]
シリーズ初の「ガンダム」以外のモビルスーツである。
[クロスボーンガンダムX-1改・改]
クロスボーン・ガンダムX1フルクロスが原作の登場を待たず付属している。
なお、説明書には書いていないが、別売りの0016aを組み合わせる事で、X1改に再現する事が可能。また、X1パッチワークに再現する事も可能。
[RX-78 ガンダム(リアルタイプカラー)]
ガンダムは#0026のリペイントで、ガンプラの『リアルタイプガンダム』や映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士篇』ポスターで知られる黒とダークグリーンを基調としたカラーリングが採用されており、パッケージでは「ガンダム(リアルタイプカラー)」と表記されている。
ジム・スナイパーカスタムのリファインデザインは、カトキがアニメ映画『超劇場版ケロロ軍曹』用にデザインしたものを流用している。
[ガンダムXディバイダー&GXビット]
従来のシリーズ作品と異なり雑誌媒体で原形製作者が明らかにされていないが、パッケージには「Modeling by Moriwaki Shuji[MIC], Musashino Koubou」と記載されている。
オーキスの簡易版と言うべき新設定のウェポンシステムが付属している。このため#0013ほどでは無いにしろかなりの大型パッケージとなっている。
[武者頑駄無]
武者ガンダムの初出は漫画『プラモ狂四郎』であるが、GFF版武者頑駄無のデザインは漫画版ではなく、ガンプラ「モビルスーツ戦国伝」シリーズにおける『武者頑駄無』のデザインを踏襲している。これはカトキの画集『GUNDAM FIX』で描かれた「MUSYA GUNDAM」でも同様であるが、画集版での各部のディテールがモビルスーツ戦国伝版同様ノーマルガンダムに近くデザインされているのに対し、GFF版でのディテールは多くがガンダムVer.Kaに準拠している。
いわゆるリアル体型での武者ガンダムの新製品は(ガレージキットを除いて)モビルスーツ戦国伝以来、17年振りの発売となる。
最初期のアイテムである#0001を新たにCAD設計によるフレームモデル機構の採用とともに約7年後の技術水準でリメイクしたもので、アーマー装備形態のデザインディテールは当時のものに準拠しているが、プロポーションバランスが大きく異なり、また可動範囲が広く取られている。
ノーマルガンダム形態もフレームモデル機構の採用にともない新造となり、GFFのガンダムとしては#0001・#0026に次ぐ3体目のモデルとなっている。
デザインは#0026をほぼ踏襲しているがガンダムのリアルタイプカラーリングは#0032と異なり、濃緑を基調とした別バージョンとなっている。
#0002のリメイク版であり(同時発売の#0036も参照)、ノーマルガンダム形態はカラーリングを除き#0036と共通である。
リメイクに伴い#0002初回ロットでのスペルミスは修正されている。原型製作はMoriwaki Shuji(MIC)と高橋信仁。
[RGM-79 ジム]”Ver.Ka”
青系の色設定の中でもバストライナー設定画稿やアーケードゲーム『機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン』の解釈よりも、特に漫画『プラモ狂四郎』で主人公・四郎が用いたフルアーマーガンダム(劇中では「パーフェクトガンダム2号機」)の色設定に近いが、腹部や膝など細かい点では差異もある。
一部のマーキングは付属デカールによる、『プラモ狂四郎』版とモビルスーツバリエーション版との選択式となっている。この付属デカールには#0037やZEONOGRAPHY #3015(ジオング / パーフェクトジオング)を『プラモ狂四郎』仕様にするためのマーキングも付随している。
パーフェクトジオングは『プラモ狂四郎』では四郎のライバルであるサッキー竹田がパーフェクトガンダムと死闘を演じたモデルであり、このブルーVer.と#3015が同時発売となった背景には『プラモ狂四郎』の代表的モデル2体を再現する意味合いも含まれている。
限定品という性質からか商品パッケージ上では#0000という特殊なナンバーが振られているが、付属台座では#0***となっており混乱が見られる。
:San Diego 2008 Limited Edition
RX-78-2 GUNDAM “Ver.Ka”
Comic-Con International:
。#0026のうちジム用換装パーツ等をオミットしたガンダム部のみのシンプルな構成で、パーツを全て無色の透明パーツにし、白色で統一されたマーキングを印刷したクリアモデルである。
パーツ構成が大きく異なる仕様上、パッケージはシリーズでは独特の縦長の構造となっている。
[FA-007GIII FULL ARMOR GUNDAM Mk-III]
[フルアーマーガンダムMk-III]
画稿によって基調色がライトブルーからパープルまで設定に揺れがあるMSだが、このモデルではグレーを基調色としている。プロトΖガンダム用ビームライフル等のデザインを流用した武装が付属する。
ALEX FRAME MODEL
素体はフレームモデル機構を採用しており、#0018とはプロポーションやディテールの異なる新規造形となっている。
RED WARRIOR FRAME MODEL
「プラモ狂四郎マニアックス」ブランドの初号作品でもあり、商品名にはキャスバル専用ガンダムの名は記されていない。パッケージも機体色に合わせ、シリーズでは異例の赤を基調としたカラーリングとなっている。
キャスバル専用ガンダム自体は#0036以降のノーマルガンダムのリペイントだが、胸部ダクトの形状に修正が加わっている。
XXXG-01WE WING GUNDAM [EARLY TYPE]
Crystral clear ver.
同時期に魂ウェブ商店においても限定抽選販売された。2008年発売のコミコン限定版RX-78クリアモデルに対応するアイテムである。
#0006を元に、パーツを全て無色の透明パーツにし、白色で統一されたマーキングを印刷したクリアモデル。
RX-78-2 GUNDAM [SEVEN ELEVEN ver.]
上記#0026のカラーバリエーションモデルで、胴体部がセブン-イレブンのスタッフユニフォームをイメージした赤のスプリッター迷彩でカラーリングされているのが特徴である。
また肩には従来の「WB」(ホワイトベース)表示と共にセブン-イレブンのロゴタイプがマーキングされ、シールドは白を基調として中心に大きくセブン-イレブンのCIが描かれている。
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