それ行けスマート – Wikipedia

before-content-x4

それ行けスマート
Get Smart
Don Adams Barbara Feldon Get Smart 1965.JPG

ドン・アダムスとバーバラ・フェルドン

ジャンル
  • ミステリー
  • シットコム
  • アクションアドベンチャー
原案
監督
  • ゲイリー・ネルソン
  • ブルース・ビルソン
  • ドン・アダムス
  • ジミー・コマック
  • アール・ベラミー
出演者
テーマ曲作者 アーヴィング・サットマリー
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
シーズン数 5
話数 138
各話の長さ 22~25分
製作
製作総指揮
  • レナード・B・スターン
  • アーン・サルタン (1968–70)
プロデューサー
  • ジェイ・サンドリッチ (1965–66)
  • アーニー・ローゼン (1966–67)
  • ジェス・オッペンハイマー (1967)
  • バート・ノデラ (1967–69)
  • クリス・ヘイワード (1969–70)
製作 タレント・アソシエイツ
CBSプロダクションズ
配給 CBSテレビジョン・ディストリビューション
放送
放送チャンネル
  • NBC (1965–69)
  • CBS (1969–70)
放送期間 1965年9月18日 (1965-09-18) – 1970年5月15日 (1970-5-15)
番組年表
続編 0086笑いの番号 (映画)
テンプレートを表示
after-content-x4

それ行けスマート』(それゆけスマート、原題:Get Smart)は、アメリカ合衆国のNBC系で1965年から1969年まで、CBS系で1969年から1970年まで放映された30分のテレビドラマシリーズ。スパイものをパロディにしたシチュエーション・コメディ。メル・ブルックス、バック・ヘンリーが原案および脚本を担当。

日本(関東地区)では、1966年にNETテレビ(現:テレビ朝日)の『危機一髪シリーズ』枠(金曜21:00 – 21:56)で『ハニーにおまかせ』と共に放送。その後、1968年から1969年まで東京12チャンネル(現:テレビ東京)の毎週火曜21:00 – 21:30で放映された。

あらすじ[編集]

アメリカの秘密諜報機関コントロール(CONTROL)のドジで間抜けなスパイ・エージェント86ことマクスウェル・スマート(ドン・アダムス)が、相棒のエージェント99(バーバラ・フェルドン)とともに、靴底の無線電話などといった変なスパイ道具を使いながら、世界征服をたくらむ秘密結社ケイオス[1](KAOS、カオスとも)と戦う。

キャスト[編集]

  • このドラマに出ていた靴底の無線電話は、『華麗なるスパイ』の「MISSION 1」でパロディされていた。
  • 『頭の体操』第4集に、このドラマを題材にしたパズルが出題されている。


after-content-x4