きりきり舞い – Wikipedia

きりきり舞い」は、1973年12月10日にリリースされた日本の歌手・山本リンダのシングル、および近田春夫&ハルヲフォンが1978年6月21日にリリースされたアルバム『電撃的東京』でカヴァー、同年「きりきりまい」としてシングルカットした楽曲である。

作詞は阿久悠・作曲は都倉俊一による。ライトな曲調の楽曲で、オリコンチャート最高位は28位と前年の楽曲のような猛威は振るわなかった。しかし、後述のように、近田春夫がのちに編曲し、自らのバンドでカヴァーした。

山本による本作は、2008年(平成20年)7月16日に発売された『燃えつきそう/山本リンダの魅力 + シングルコレクション』をはじめとして、現在も音源が多くCDとしてリリースされており、聴くことができる[1]

2009年(平成21年)に、尾崎亜美がカバー・アルバム『歌鬼2~阿久悠 vs. フォーク~』でカバーした。

  1. きりきり舞い(2分47秒)
  2. 憎いあいつ(2分33秒)

1978年(昭和53年)6月21日に発売された近田春夫&ハルヲフォンのアルバム『電撃的東京』は、そもそもカヴァーアルバムで、ロックバンドである同バンドが、歌謡曲をどうアレンジして歌うのか、という趣旨のものであった。同アルバム中では、山本版同様「きりきり舞い」のタイトルであったが、シングルでは、「きりきりまい」に変更した[2]。まだ、近田版のヴォーカルは、ハルヲフォンのベーシスト・高木英一、シングルカップリング曲の森進一のカヴァー曲「東京物語」のヴォーカルはおなじくギタリストの小林克己である。

アルバム版「きりきり舞い」とシングル版「きりきりまい」ではアレンジが異なり、曲の尺長も違う。アルバム版は現在も、1989年(平成元年)以来4回にわたりCD化されたアルバム『電撃的東京』(最新版2004年 = 平成16年4月7日発売)で聴くことができるが[3]、シングル版は、1999年(平成11年)発売のオムニバスCD『キング・ニューロック・シングル集 ファンキー・ダッコNo.1』で初めてCD化され、これが現在唯一のCD音源である。

アルバム版[編集]

電撃的東京を参照。

シングル版[編集]

  1. きりきりまい
    • 作詞阿久悠、作曲都倉俊一、編曲近田春夫
  2. 東京物語
    • 作詞阿久悠、作曲川口真、編曲近田春夫

関連項目[編集]

  1. ^ #外部リンクの『燃えつきそう/山本リンダの魅力 + シングルコレクション』リンク先の記述を参照。
  2. ^ シングル「きりきりまい」のジャケットを参照。
  3. ^ #外部リンクの『電撃的東京』リンク先の記述を参照。

外部リンク[編集]