アン・シネ – Wikipedia
アン・シネ(韓国語:안신애、漢字:安信愛、英語:Shin-Ae Ahn、1990年12月18日[1] – )は、大韓民国出身の女子プロゴルファー。「セクシークイーン」の異名を持つ[2]。NOW ON所属[1]。
- 身長165cm、体重53kg、バストはGカップ[5]。
- 趣味は、旅行、音楽鑑賞、ファッション[1]。
- 両親との3人家族[3]。
- 幼少期には家族でニュージーランドに移住し[3]、10年ほど居住していた帰国子女でもある。
- 将来的には、LPGA(全米女子プロゴルフ協会)に挑戦したいと言う強い気持ちがあったが、時期尚早と挑戦を留まり、母国の韓国女子ツアーでプロデビューした。
- 日本のコンビニが好きで、「セブンイレブンはこだわりたまごのサンド、ファミリーマートは中に半熟たまご入ってるおむすび、ローソンはからあげ」と述べるなど、各コンビニチェーン店にお気に入りがある。また、日本食グルメであり、ツアーで地方に行った際はその土地の名産や名物を食べるとされ、ニッポンハムレディスクラシックでは函館でウニをはじめとする海産物を、ニトリレディスゴルフトーナメントでは札幌で塩ラーメン、千葉県内の大会ではウナギを食べた[10]。
- 端正でセクシーな容姿とも評され[11]韓国では“セクシークイーン”の愛称で呼ばれ、日本のメディアからも同愛称で表現される[5]。膝上30cmのミニスカートプレーするファッション(後述)が、日本のメディアから注目されている。
私生活[編集]
2013年、元東方神起のパク・ユチョンとシネの熱愛が韓国メディアで報じられたが、両者の所属事務所はともに報道を否定した[5]。
インスタグラムのフォロワーは10万人を超え、ゴルフ以外にも旅先や食事の様子、ジムでのトレーニング姿や、愛犬と戯れる姿、またプールサイドやビーチでの水着姿などの私生活を公開している[12]。
ファッション[編集]
2017年5月4日、日本女子メジャー初戦のサロンパスカップで、白のポロシャツと膝上約30cmの黒色のミニスカートでプレーし、多くのギャラリーの視線を集めた[5]。
5月12日のほけんの窓口レディースでは、予選落ちとなるが黒のミニスカートでプレー[13]。その後も、6月のアース・モンダミンカップでは黄色[14]、
ミントのミニスカートでプレー[15]、ギャラリーや記者からは「スタイル良すぎ」「目のやり場に困る」などの声があがった[14]。
7月のニッポンハムレディスクラシックでは赤のミニウェア[16]、
ミントと紺のチェックのミニスカート[17]
でプレーしメディアからファッションが注目されている。
ファッションについてシネは、「子どものころから楽に動ける、このスタイルでプレーしてきた」「わたしにとっては普通のこと」と話し、また過度なファッション報道について「私にとってボーナスのようなもの」と語ったことを、2017年6月25日ゴルフダイジェストが報じた[15]。
テレビ番組[編集]
出典[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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