第68回NHK紅白歌合戦 – Wikipedia

第68回NHK紅白歌合戦』(だいろくじゅうはちかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2017年(平成29年)12月31日19時15分から23時45分まで放送された通算68回目のNHK紅白歌合戦である。

放送まで[編集]

日付はいずれも2017年。

  • 9月7日 – 開催が発表された。同時に放送時間も決定[3]
  • 11月13日 – 司会者が発表された[1][4]
  • 11月16日 – 出場歌手を発表。初出場は紅組4組、白組6組の計10組。総合司会に桑子真帆を起用することも併せて発表[2]
  • 12月1日 – ラジオ中継、テレビ中継副音声『紅白ウラトークチャンネル』[5]、生配信企画『紅白楽屋トーク』の担当をそれぞれ発表[6]。またSHISHAMOの楽曲「明日も」を応募楽曲として、当日SHISHAMOと共演する“高校生ホーン隊”の募集企画も併せて発表された[7]
  • 12月4日 – 「AKB48」の紅白歌合戦出場選抜メンバー48名が発表される[8]。また紅白歌合戦史上初の試みとして「AKB48選抜メンバーが当日のステージで歌唱する“スペシャルメドレー曲”」について、視聴者が1曲を選んで紅白歌合戦公式サイトでの事前投票により決定する『AKB48曲目投票企画』発表[8]
  • 12月7日 – 前回まで「蛍の光」の指揮者を務め、この年の7月21日に亡くなった平尾昌晃[注釈 1]の後任に都倉俊一が決まったことを発表[10]
  • 12月19日 – 2018年9月16日を以て音楽界からの引退を表明した安室奈美恵が特別枠として出演することが発表された[11]。なお、安室は第54回(2003年)以来、14年ぶりに紅白のステージに登場することとなる。
  • 12月20日 – ゲスト審査員8名[12]と審査方法が発表された。
  • 12月22日 – 桑田佳祐が特別枠として出演することが発表され、同時に『ひよっこ』特別編の制作が発表された[13]。なお、桑田は第65回(2014年)にサザンオールスターズとして出場したとき以来3年ぶり(ソロとしては第61回(2010年)以来7年ぶり)に紅白に登場する。
  • 12月23日 – 出場歌手の曲目と曲順が発表された。曲目と曲順が同時発表されたのは第65回以来3年ぶり。
  • 12月27日 – AKB48として出場予定だったHKT48・AKB48兼任の兒玉遥が休養することを発表。代役はAKB48チーム8の小田えりなが選出された。

当日のステージ[編集]

前半[編集]

  • グランドオープニングでは司会の有村・二宮・内村の3人と出場歌手46組が、連続テレビ小説「ひよっこ」の伴奏をビッグバンドジャズ風にアレンジした曲に乗せ、NHKのある渋谷の街の各所に登場する2分間のミュージカル調の映像で幕を開けた[14][15]。なお今回は司会者による開会宣言(タイトルコール)と、オープニングでこれまで表示されていた「NHKホール」のテロップが廃された。
  • オープニング明け、この回から両組司会は総合司会からではなく、自分から名前を言うようになった。慣例となっている両組の色の晴れ着ではなく同色のスーツとドレスで登場した。
  • テロップのデザインが変更。第60回以来使われていた明朝体から、第59回以前まで使われていたゴシック体に戻された。
  • 三山ひろしがけん玉でギネス世界記録に挑んだが、14人目で失敗した[16]
  • SEKAI NO OWARIの歌唱時、産休中のSaoriに代わってNakajinがピアノに挑戦し、無事弾き切った[17]
  • 三浦大知も『Cry & Fight』の歌唱後、無音シンクロダンスを披露した[18]。三浦は同曲の歌唱後、「EXCITE」を披露したがこの曲は同年放送された平成仮面ライダーシリーズの第18作目でもある仮面ライダーエグゼイドの主題歌でもあり、同作に登場する仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダーブレイブ、仮面ライダースナイプ、仮面ライダーゲンム、仮面ライダーパラドクス、仮面ライダークロノスと、同作で主演を務めた飯島寛騎のゲスト出演がネット上で噂されていたが、結果的に実現には至らなかった。三浦の曲紹介の際、総合司会の内村が『この曲が流れるとうちの息子が仮面ライダーエグゼイドの真似ばっかりするから今日はもう楽しみです。』と、同作について言及した。
  • WANIMAは「ともに」を歌唱した。歌唱前に、WANIMAと同郷の内村と4月の熊本地震について語り、曲の準備に入った。WANIMAの応援ゲストには、熊本県のゆるキャラのくまモンが登場した[19]
  • 前半トリの郷ひろみも大阪府立登美丘高等学校ダンス部とのコラボで「2億4千万の瞳」を歌唱した。当初は荻野目洋子の出場が検討されていたが、事務所側との折り合いがつかず落選となったため、郷とのコラボとなったという。

後半[編集]

  • 内村と欅坂46が「不協和音」のコラボダンスを披露した際、欅坂46のメンバーである平手友梨奈、鈴本美愉、志田愛佳の3人が過呼吸が原因でステージ上で倒れ、手当てを受けた[20]
  • X JAPANのYOSHIKIが、頸椎人工椎間板の置換手術後、自粛していたドラムパフォーマンスを初めて行った[21]
  • 二宮が嵐として出演する際の代理の曲紹介は内村が行った。
  • 今回最大の目玉は、引退を電撃発表した安室奈美恵の出演だった。安室は、長らくテレビ出演からは距離を置いており紅白には14年ぶり、テレビ番組の生放送で歌うのは2010年7月30日の『ミュージックステーション』以来約7年ぶりのパフォーマンスということで、久々の地上波出演に大きな注目が集まった。はじめに、安室の歌手人生25年間の軌跡を振り返るVTRが流れ、安室が過去に出演した『ポップジャム』や紅白の映像の数々が放送された。その後内村からの呼び掛けにより、CT-101スタジオにいる中継先の安室が登場した。安室はVTRを振り返ってどうだったかと聞かれ、「とにかくいろいろ経験させていただいて、充実した25年間になったなと思っています。」と答えた。トークの最後にファンの皆さんへのメッセージとして「いつも応援してくださっているファンの皆様、ありがとうございます。来年の9月に、私は引退致します。私らしく、引退の日を迎えたいなと思っておりますので、みなさん是非、応援よろしくお願い致します。」と述べ、昨年のリオオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソング「Hero」を熱唱した。安室は歌い終わった後、何度も礼をしながら眼に涙を浮かべて堪えている様子で中継は終わった。
  • 安室の中継終了後、内村が「イモトー!安室ちゃんはやっぱかっこよかったよー!」と叫ぶ一幕があった。イモトとは、内村が司会を務めている日本テレビのバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』に出演しているお笑いタレントのイモトアヤコのことである。イモトは、”大の安室ファン”であることで知られている。しかしイモトは大晦日当日、南極のロケに行っており、2018年2月18日の『イッテQ』では紅白の録画をし忘れた事を本気で悔やむ様子が放送された。ただ、友人が紅白を録画してくれており、安室の最後の紅白を見ることができたとも後に語っている。
    • そして2018年7月29日の『イッテQ』では、ついにイモトと安室の初対面が実現した。安室は、当番組で最後の紅白について語っており、司会の内村とは直接会わなかったものの「リハーサルから優しくしていただいて、スゴい暖かい空気を出して下さって、パパみたいな安心感があった」と感謝の言葉を述べた。
  • 特別歌手の桑田佳祐も横浜アリーナから中継出演し、有村が主演の『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を歌唱した。曲前には、『ひよっこ』に出演した沢村一樹・木村佳乃もNHKホールに登場したほか、横浜アリーナには中継リポートとして有働由美子(翌年春でNHKを退職し、フリーアナウンサー・ジャーナリストに転身したため、この回がNHKのアナウンサーとして関わる最後の紅白となった。)も参加。曲中のパフォーマンスには有働も加わり、桑田が「愛の言葉を有働」と歌詞を変えて歌う一幕もあった[22]
  • 紅組トリの石川さゆりが葛飾北斎の富嶽三十六景の映像をバックに歌唱した[23]
  • エンディングでは、都倉俊一の指揮就任後初めて「蛍の光」の大合唱が行われた。今回は都倉による「スペシャルアレンジ」なる編曲がなされており、それまでの藤山一郎、宮川泰、平尾昌晃時代の物とは音程が下がり、平尾時代の第61回から第63回までエンディングアレンジの終結に使用されていた3連音が復活するなど、一線を画す物となった。翌年は前年までの平尾末期のアレンジ(アウトロに第九が織り交ぜられたもの)に戻された。

結果[編集]

総得票数による審査の結果、2,237,644対1,432,371で白組が第65回(2014年)以来3年ぶりに優勝し、宮本信子から優勝旗が授与された。

今回の白組優勝および審査方法(後述)について、ネット上では「実態に合っていない」との批判が起こった。「そもそも男女に別れて争う必要があるのか」と番組の根本を問う意見もあり、“国民的番組”のあり方が問われている(兼松康)。放送直後から、「さすがに差がつきすぎ」「ゲスト審査員の存在が生かされてない」など、審査方法への批判が相次いだ。上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)も「第67回に比べて分かりやすくなった面もあるが、何百万と投じられた視聴者の票とゲスト審査員らの票の重みを同一視するのはあまりに極端。これではゲスト審査員も無力感を覚えるだけ」と指摘する。碓井教授はさらに、平均すると1対戦あたり17万票弱という視聴者投票数に着目し、「意外に少なく、視聴者は勝敗にさほど興味を持っていないのかもしれない。以前は“合戦”の様相もあったが、今は音楽番組の構成として、紅白に分けて歌い合っているだけ。男女に分かれて勝ち負けを決める時代でもないのではないか」と、番組の枠組み自体に疑問を呈した[24]

前回・今回と審査方法のあり方に連続して批判が寄せられたため、翌年の第69回でも再び審査方法の変更が行われた。

出場歌手[編集]

      特別企画      初出場      返り咲き

出場者について[編集]

  • 初出場歌手は以下の10組。
  • 返り咲きは4組。このうち、この年下期の連続テレビ小説『わろてんか』の主題歌「明日はどこから」を歌い、この年歌手デビュー20周年を迎えた松たか子が第50回以来18年ぶりに選ばれている[36]ほか、劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』主題歌「渡月橋 〜君 想ふ〜」がヒットし、同シリーズ作品において担当した主題歌数でギネス世界記録の認定を受けたことが話題となった倉木麻衣も第56回以来12年ぶりの出場となる[37]
  • 「AKB48」については、前年の反省も踏まえ企画に合わせて事前に各グループからの出演者を予め決定し発表した。内訳はAKB48からSTU48キャプテン兼任の岡田奈々を除き18人、HKT48から6人、STU48から3人(岡田奈々を含む)、その他の各姉妹グループから7人ずつの計48人で、放送時点で全員が18歳以上である[注釈 2]
  • 石川さゆりは34年連続出場40回目の出場[注釈 3]。通算40回は和田アキ子を抜いて紅組で最多、連続34回も小林幸子を抜いて紅組で最多[39]
  • 当時68歳の髙橋真梨子は自身の持つ紅組歌手の最年長出場記録を更新。
  • アニメファンから出場を有力視されていたどうぶつビスケッツ×PPPは落選した[40]
  • 前回の出場歌手の中より不選出となったのは紅組7組、白組7組の計14組。
  • TOKIOは翌年の4月にメンバーの一人である山口達也の不祥事が発覚し脱退。これにより音楽活動を休止したため、この回が最後の出場となった[41][42]

曲順を巡って[編集]

紅組トリに2年連続で石川さゆり、白組トリおよび大トリにこの年デビュー20周年を迎えたゆずが起用された。石川は現役紅組歌手最多の8回目のトリ、ゆずは初トリ[43]

チーフ・プロデューサーの矢島良はトリ選出に関し、前者について「石川さんは今年で紅白出場40回目。世論調査でも上位。幅広い世代から支持を得ている。20年の東京五輪に向け、世界に向けて日本の文化を伝えていきたい」、後者について「今年でデビュー20周年。トップアーティストとして第一線で活躍している。今年はベストアルバムもヒットし、世論調査でも上位。今年の活躍は顕著だった。『栄光の架橋』は、NHKのアテネ五輪のテーマ曲として発表されて以来、聴く人の夢を後押しする応援歌。全世代から愛させる歌として存在している。紅白のテーマ『夢を歌おう』に一番合致する」と説明した[44]

各種メディアが挙げていたトリの候補は以下の通り。

  • サンケイスポーツ(2017年11月16日付) – 「紅組トリは石川が濃厚。白組トリおよび大トリは嵐が最有力」[45]
  • スポーツニッポン(2017年11月16日付) – 「紅組トリは石川、松田聖子、髙橋真梨子が候補。白組トリおよび大トリは嵐が有力、白組トリの候補にはTOKIOも挙がる」[46]
  • 日刊スポーツ(2017年12月23日付) – 「石川の紅組トリ、ゆずの白組トリおよび大トリが内定」[47][48]

当初、白組トリおよび大トリは2年連続で嵐が務める予定だったが、安室奈美恵や桑田佳祐の特別出演が決まり、さらに「大トリを飾っても安室に瞬間最高視聴率争いで勝てない」との判断から嵐側がトリを辞退し、代わってこの年デビュー20周年を迎えたゆずが起用されたとの報道もある[49]

特別出演する安室を「究極の大トリ」に起用する案があるとも報じられていた[50]

有村は2年連続2度目、二宮は嵐として担当して以来3年ぶり6度目(単独では初)、内村[1]と桑子[2]は初司会。

審査方法[編集]

前回の教訓(第67回#結果参照)を踏まえて事前に発表。前回同様視聴者審査員が対戦ごとに紅白いずれかに番組連動データ放送で投票を行い最後の対戦が終わった後、ゲストおよび会場審査員が同様の投票を行う。票の価値は全て同等に戻されるほか今回はワンセグ搭載型の携帯電話やスマートフォン・アプリによる投票は行われない。

  • ゲスト審査員(別記)
  • 会場審査員(NHKホールの観客全員)
  • 視聴者審査員(総合テレビジョンの視聴者 定員なし)

メイン演奏[編集]

ゲスト出演者[編集]

ゲスト審査員[編集]

上述のとおり、2017年12月20日に発表された。

スペシャルゲスト[編集]

紅白 HALFTIME SHOW[編集]

前回同様前半最後にスーパーボウルのハーフタイムショーをイメージしたステージを行う。

ひよっこ 紅白特別編[編集]

VTR企画。ドラマの舞台である1968年(昭和43年)の大晦日の「すずふり亭」の忘年会からストーリーが進んでいく。

企画・応援ゲスト[編集]

演奏ゲストなど[編集]

その他の番組担当者[編集]

  • ラジオ中継:小郷知子、二宮直輝(いずれも東京アナウンス室)
  • テレビ放送副音声『紅白ウラトークチャンネル』:バナナマン、塚原愛(東京アナウンス室)
  • 生配信企画『紅白楽屋トーク』:渡辺直美
  • 横浜アリーナ中継:有働由美子(東京アナウンス室)

SHISHAMOと一緒に紅白のステージへ![編集]

ホーンセクション(トランペット・トロンボーン・テナーサックス)でSHISHAMOと共にパフォーマンスに参加する高校生を募集する。

AKB48 曲目投票企画[編集]

『紅白史上初! パフォーマンス曲を視聴者投票で決めちゃいます!』 – AKB48の披露楽曲を番組公式サイトで募集(メジャーシングル50曲とNHKにゆかりの深い3曲を合わせた計53曲)、上位3曲を披露する[51]

番組平均視聴率は前半(19:15 – 20:55)が35.8%、後半(21:00 – 23:45)が39.4%で2年ぶりに40%を割った。これは第55回(2004年)の39.3%に次ぐワースト3位である(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[54][55]

瞬間最高視聴率は安室奈美恵歌唱時の48.4%だった[56]

ワースト3位の視聴率に終わったことについて、NHKの上田良一会長は翌年1月11日の定例会見で「幅広い世代に見ていただけた。視聴者の4割の方々に生放送でご覧いただけたことに感謝しています。」とコメントした[57]

注釈[編集]

  1. ^ 平尾昌晃は藤山一郎(歌手)、宮川泰(作曲家)の後を受けた3代目「蛍の光」指揮者として第57回(2006年)から第67回(2016年)まで11回にわたって務めた[9]
  2. ^ 前年は投票で48位以内に入ったHKT48の“なこみく”(矢吹奈子と田中美久)が、当時まだ中学生だったため労働基準法第6章第61条の規定によりAKB48の出演時間帯に出演できず天童よしみのバックダンサーに回り、49位と50位のメンバーが繰り上げられた。また、前述の通り、当初は兒玉遥も出演予定であったが、休養のため出演できなくなり、AKB48チーム8の小田えりなに変更された[8]
  3. ^ 石川は第34回(1983年)のみ産休中のため歌手として出場していないが、特別ゲストとして当日の放送に顔見せで登場している[38]
  4. ^ この年の1月から「放牧宣言」と称して活動を休止していた。2018年11月に「集牧宣言」と称して活動を再開、第69回で返り咲き出場を果たしている。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f “『第68回NHK紅白歌合戦』 総合司会は内村光良に決定 紅組は有村架純 白組は嵐・二宮和也”. ORICON NEWS. (2017年11月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2100493/full/ 2017年11月13日閲覧。 
  2. ^ a b c “紅白歌合戦、桑子アナが総合司会!トータス松本ら初出場10組発表”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年11月16日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20171116-OHT1T50084.html 2017年11月16日閲覧。 
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  6. ^ “紅白楽屋トーク” (日本語) (HTML) (プレスリリース), 日本放送協会, (2017年12月1日), http://www.nhk.or.jp/kouhaku/gakuyatalk/ 2017年12月5日閲覧。 [リンク切れ]
  7. ^ “SHISHAMO『明日も』“高校生ホーン隊”募集” (日本語) (HTML) (プレスリリース), 日本放送協会, (2017年12月1日), http://www.nhk.or.jp/kouhaku/shishamo/ 2017年12月5日閲覧。 [リンク切れ]
  8. ^ a b c “AKB48 曲目投票企画” (日本語) (HTML) (プレスリリース), 日本放送協会, (2017年12月4日), http://www.nhk.or.jp/kouhaku/akb48/ 2017年12月5日閲覧。 [リンク切れ]
  9. ^ “紅白の顔「蛍の光」指揮者11年、平尾昌晃さんの後任は?”. スポーツ報知. 報知新聞社. (2017年7月23日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170723-OHT1T50297.html 2017年11月14日閲覧。 
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  56. ^ “紅白視聴率、安室奈美恵熱唱で瞬間最高48・4% 第1部はブルゾンちえみで39・2%”. スポーツ報知. (2018年1月4日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180104-OHT1T50170.html 2018年1月4日閲覧。 
  57. ^ “NHK会長 紅白視聴率歴代ワースト3位も「幅広い年代に見ていただけた。」”. スポーツニッポン. (2018年1月11日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/01/11/kiji/20180111s00041000168000c.html 2018年1月11日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]