松嶋菜々子 – Wikipedia
まつしま ななこ 松嶋 菜々子 |
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2013年カンヌ国際映画祭にて
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本名 |
野口 奈奈子(のぐち ななこ) (旧姓 : 松嶋) |
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生年月日 | 1973年10月13日(48歳) | ||||||||||
出生地 | 日本・神奈川県横浜市[1] | ||||||||||
身長 | 172 cm[2] | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
職業 | 女優、ファッションモデル | ||||||||||
ジャンル | 映画、テレビドラマ、ファッション雑誌 | ||||||||||
活動期間 | 1991年 – | ||||||||||
活動内容 | ViVi専属モデル | ||||||||||
配偶者 | 反町隆史(2001年[1] – ) | ||||||||||
事務所 | MISエステー企画[3]→セブンス・アヴェニュー | ||||||||||
公式サイト | 公式プロフィール | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『ひまわり』[1] 『こんな恋のはなし』 『Sweet Season』 『GTO』 『救命病棟24時』シリーズ 『魔女の条件』 『氷の世界』 『百年の物語』 『やまとなでしこ』 『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』[1] 『美女か野獣』 『家政婦のミタ』 『ラッキーセブン』 『なつぞら』 映画 『リング』シリーズ 『ホワイトアウト』 『犬神家の一族』 『眉山 – びざん -』 『犬とあなたの物語 いぬのえいが』 『藁の楯』 『祈りの幕が下りる時』 |
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松嶋 菜々子(まつしま ななこ、1973年〈昭和48年〉10月13日 – )は、日本の女優、ファッションモデル。神奈川県横浜市出身。夫は俳優の反町隆史。2女の母。セブンス・アヴェニュー所属。
略歴
1973年10月13日に神奈川県横浜市で生まれる。本名・野口奈奈子(旧姓・松嶋)。高校1年の終わりごろ、ファッション雑誌『ViVi』の読者モデルにスカウトされ、両親の反対を説得しデビュー。労働省のポスター、ViViに専属モデルとして掲載される。
1991年、日本マクドナルドの『てりやきバーガー』キャンペーンのテレビCMに出演し、話題となる。同年11月、『なるほど!ザ・ワールド』の放送10周年とタイアップした旭化成水着マスコットガールに選ばれ、1992年度の第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』に選ばれる[4]。『なるほど!ザ・ワールド』に旭化成せんいキャンペーンモデルとして出演。また同年、アサヒビールの飲料部門(アサヒ飲料)のイメージガールに選ばれ[4]、1992年度のイメージガールとなる[5]。
1992年、18歳から女性ファッション雑誌『ViVi』の専属モデルを務める。当時はバブル崩壊の時代を反映し、バブル期に流行ったボディコン(ボディ・コンシャス)に対抗したキャッチコピー「ハートコンシャス・サンプレイ」というものだった。同年、テレビドラマ『社長になった若大将』(TBS)で女優デビュー。
1994年から1995年にかけて、バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ)のコント「近未来警察072」にナナ隊員役として出演し、知名度を上げていく。
1995年にテレビCM『アベニール・サリュー』(日産)での「お~ま~た」の台詞とミニスカートの脚線美が話題を呼び、指名の仕事が急増。
1996年、NHKの連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢。約2000人が参加したオーディションで、朝ドラが初主演作[2]。メジャー女優にステップアップし、以降はポスト・トレンディ女優の代表格となる[1]。
1997年、当時所属していた事務所から独立する。松下電工(現パナソニック)のCMイメージキャラクター『きれいなおねえさん』の2代目を務め、好感度No.1女優に選ばれた。水野真紀に続く『きれいなおねえさん』に扮して話題となった[3]。
1998年、映画『リング』で映画初主演を果たし、主演映画『リング』での演技により第22回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞する。同年にテレビドラマ『Sweet Season』(TBS)に出演。テレビドラマ『GTO』(関西テレビ)の冬月あずさ役で人気を博す。ドラマも大ヒットとなった。
1999年、3本の連続ドラマ(『救命病棟24時』(フジテレビ)、『魔女の条件』(TBS)、『氷の世界』(フジテレビ))は、いずれもヒットし、話題となった。同年に『第50回NHK紅白歌合戦』では初の審査員を務める。
2000年、8月に3夜連続で放送されたスペシャルドラマ『百年の物語』(TBS)に主演し、平均視聴率29.6%を獲得。テレビドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ)でも30%越えを達成し、大ブレイクを果たした。
2001年、テレビドラマ『GTO』で共演した俳優、反町隆史と結婚。
2002年、NHK大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語〜』[6]に唐沢寿明とダブル主演[1]。
2004年、2月に妊娠が公になり女児(第1子)を出産[7]。その後、8月には住友生命のCMで活動再開。
2005年、1月スタートのテレビドラマ『救命病棟24時』で本格的に女優復帰。11月にドラマ・コンプレックス『火垂るの墓- ほたるのはか -』(日本テレビ)で冷酷な叔母役を演じ、ドラマ・コンプレックス史上最高視聴率21.2%を獲得。松嶋はテレビ誌[要出典]で、『火垂るの墓』の澤野久子役のオファーを聞いた時、当初やりたくないと思ったことを告白している。
2006年、グローバルな貧困根絶キャンペーン『ほっとけない世界のまずしさキャンペーン』に参加。
2007年、女児(第2子)を出産[8]。
2008年、3月に住友生命のCMで復帰。
2009年、7月スタートのテレビドラマ『救命病棟24時』で本格的に女優復帰。
2011年、10月スタートのテレビドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)で2年ぶり(単独主演としては11年ぶり)の連ドラ主演。仕事は完璧にこなすも、無表情で機械的な家政婦を演じ、視聴率は平均視聴率25.2%、最高視聴率は日本のテレビドラマ史上歴代3位タイとなる40.0%という驚異の高視聴率を記録した[1]。このドラマは社会現象となり、困難な実社会で働く女性たちから共感と支持を集め、往年の「菜々子の神通力」を業界に改めて知らしめる結果となった[1]。
2012年、テレビドラマ『ラッキーセブン』(フジテレビ)に2クール連続でドラマ出演(前述の『家政婦のミタ』から引き続き。松嶋の2クール連続出演は14年振り、月9枠の出演は11年振り)。
2015年、8月、TBSの終戦70年スペシャルドラマ『レッドクロス〜女たちの赤紙〜』で4年ぶりのドラマ主演[9]。
2019年4月、NHKの連続テレビ小説『なつぞら』に柴田富士子役として出演(『ひまわり』から23年ぶり)。
人物
エピソード
- 神奈川県横浜市出身。小学生まで横浜市鶴見区、中学生からは座間市で過ごした。初主演作『ひまわり』出演が決まってから実家を出て、NHKの近くに引っ越した[2]。
- 歌手のMISIAのファンであり、ドラマやCMでのタイアップが多い。女優の深浦加奈子のことを姉のように慕っていた。
資格
- 横浜市立矢向小学校、相模女子大学中学部・高等部卒業。中学時代はソフトボール部、高校時代は書道部に所属していた。
- 小さい頃から目が悪く眼鏡をかけているが、コンタクトも使う[10]。運転免許は普通自動車と普通自動二輪車を所持。
家族
- 兄がいる。
- テレビドラマ『GTO』で共演した反町隆史とは、『GTO』撮影終了から約1年後の1999年11月に交際がスタートし、2001年2月21日ZEPP TOKYOでのライブ(国内最後のライブとなっている)を終えた後に結婚。2月22日に、反町自身の公式サイトでファンに報告し、フジテレビのスタジオで反町、松嶋2人揃って会見を開いた[11]。
出演
テレビドラマ
- 社長になった若大将(1992年4月16日 – 7月30日、TBS) – 藤木美和 役
- お願いダーリン!(1993年2月18日 – 3月18日、フジテレビ)
- ハートにS(1995年7月10日、フジテレビ)
- 連続テレビ小説(NHK)
- ひまわり(1996年4月1日 – 10月5日) – 主演・南田のぞみ 役
- なつぞら(2019年4月1日 – 9月28日) – 柴田富士子 役[12]
- 女マネージャー走る!(1996年11月23日、テレビ朝日、土曜ワイド劇場)
- 劇的紀行 深夜特急’96〜熱風アジア編〜(1996年12月8日、名古屋テレビ) – 手塚真理子 役
- 劇的紀行 深夜特急’97〜西へ!ユーラシア編〜(1997年7月3日)
- 劇的紀行 深夜特急’98〜飛光よ!ヨーロッパ編〜(1998年1月6日)
- 君が人生の時(1997年1月17日 – 3月21日、TBS) – 永井朋美 役
- 世にも奇妙な物語97’春の特別編「管理人」(1997年3月31日、フジテレビ) – 主演・聡美 役
- こんな恋のはなし(1997年7月3日 – 9月18日、フジテレビ) – 藤村香織 役
- 心療内科医・涼子「第8話 トラブルメーカー」(1997年12月1日、読売テレビ) – 稲村沙織 役
- Sweet Season スウィートシーズン(1998年1月15日 – 3月26日、TBS) – 主演・藤谷真尋 役
- GTO(1998年7月7日 – 9月22日、関西テレビ/フジテレビ) – 冬月あずさ 役
- 加賀百万石〜母と子の戦国サバイバル(1999年1月3日、NHK正月時代劇) – 淀 役
- 救命病棟24時シリーズ(フジテレビ) – 主演・小島楓 役
- 救命病棟24時 第1シリーズ(1999年1月5日 – 3月23日、フジテレビ)
- 救命病棟24時 スペシャル2005(2005年1月4日、フジテレビ)
- 救命病棟24時 第3シリーズ(2005年1月11日 – 3月22日、フジテレビ) ※江口洋介とダブル主演
- 救命病棟24時 アナザーストーリー(2005年3月29日、フジテレビ)
- 救命病棟24時 救命医・小島楓(2009年7月14日 – 8月4日、フジテレビ)
- 救命病棟24時 第4シリーズ(2009年8月11日 – 9月22日、フジテレビ) ※江口洋介とダブル主演
- 救命病棟24時 〜2010スペシャル〜(2010年1月3日、フジテレビ)
- 救命病棟24時 第5シリーズ(2013年7月9日 – 9月10日、フジテレビ)
- 魔女の条件(1999年4月8日 – 6月17日、TBS) – 主演・広瀬未知 役
- GTO ドラマ スペシャル(1999年6月29日、フジテレビ) – 冬月あずさ 役
- 氷の世界(1999年10月11日 – 12月20日、フジテレビ) – 主演・江木塔子 役 ※竹野内豊とダブル主演
- 百年の物語〜三夜連続〜(2000年8月28日 – 30日、TBS)
- 第1夜「大正編・愛と憎しみの嵐」(2000年8月28日) – 主演・戸倉彩 役
- 第2夜「戦後編・愛は哀しみをこえて」(2000年8月29日) – 主演・横山純子 役
- 第3夜「現代編・Only Love」(2000年8月30日) – 主演・横山千代 役
- やまとなでしこ(2000年10月9日 – 12月18日、フジテレビ) – 主演・神野桜子 役
- 利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年1月6日 – 12月15日、NHK大河ドラマ) – 主演・まつ 役 ※唐沢寿明とダブル主演
- 美女か野獣(2003年1月9日 – 3月20日、フジテレビ) – 主演・鷹宮真 役 ※福山雅治とダブル主演
- 花より男子(2005年10月21日 – 12月16日、TBS) – 道明寺椿 役 ※特別出演
- 火垂るの墓- ほたるのはか -(2005年11月1日、日本テレビ) – 主演・澤野久子 役
- 古畑任三郎ファイナル第42回「ラスト・ダンス」(2006年1月5日、フジテレビ) – 大野かえで / もみじ(加賀美京子) 役
- 花より男子2〜リターンズ〜(2007年1月5日 – 3月16日、TBS) – 道明寺椿 役 ※特別出演
- あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機(2008年12月24日、TBS) – 語り手
- 家政婦のミタ(2011年10月12日 – 12月21日、日本テレビ) – 主演・三田灯 役
- ラッキーセブン(2012年1月16日 – 3月19日、フジテレビ) – 藤崎瞳子 役
- ラッキーセブン スペシャル(2013年1月3日)
- オリエント急行殺人事件(2015年1月11日・12日、フジテレビ) – 馬場舞子 役
- レッドクロス〜女たちの赤紙〜(2015年8月1日・2日、TBS) – 主演・天野希代 役 ※終戦70年スペシャルドラマ[13]
- 営業部長 吉良奈津子(2016年7月21日 – 9月22日、フジテレビ) – 主演・吉良奈津子 役[14][15]
- 砂の塔〜知りすぎた隣人(2016年10月14日 – 12月16日、TBS) – 佐々木弓子 役
- 女の勲章(2017年4月15日・16日、フジテレビ) – 主演・大庭式子 役[16]
- 監査役 野崎修平(2018年1月14日 – 3月4日、WOWOW) – 立川祥子 役[17]
- 誘拐法廷〜セブンデイズ〜(2018年10月7日、テレビ朝日) – 主演・天吹芽衣子 役[18]
- 頭取 野崎修平(2020年1月19日 – 2月16日、WOWOW) – 立川祥子 役
- SUPER RICH(2021年10月14日 – 12月23日、フジテレビ) – 島谷聡美 役
- となりのチカラ(2022年1月20日 – 3月31日、テレビ朝日) – 道尾頼子 役[19]
映画
- 恋と花火と観覧車(1997年2月15日、松竹) – 野々村史華 役
- リング(1998年1月31日、東宝) – 主演・浅川玲子 役
- らせん(1998年1月31日、東宝) – 浅川玲子 役
- リング2(1999年1月23日、東宝) – 浅川玲子 役 ※特別出演
- ホワイトアウト(2000年8月19日、東宝) – 平川千晶 役
- 犬神家の一族(2006年12月16日、東宝) – 野々宮珠世 役
- 眉山 – びざん -(2007年5月12日、東宝) – 主演・河野咲子 役
- GATE -A TRUE STORY-(2008年7月19日) – 日本語版ナレーション
- ゴースト もういちど抱きしめたい(2010年11月13日、パラマウント・ピクチャーズ・ジャパン / 松竹) – 主演・星野七海 役
- 犬とあなたの物語 いぬのえいが(2011年1月22日、アスミック・エース) – 多田美里 役
- 藁の楯(2013年4月26日、ワーナー・ブラザース映画) – 白岩篤子 役
- 祈りの幕が下りる時(2018年1月27日、東宝) – 浅居博美 役[20]
- 町田くんの世界(2019年6月7日、ワーナー・ブラザース映画) – 町田百香 役[21]
- AI崩壊(2020年1月31日、ワーナー・ブラザース映画) – 桐生望 役
- 妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年8月13日、東宝 / KADOKAWA) – 渡辺礼香 役
テレビアニメ
- ジャングル大帝 -勇気が未来をかえる-(2009年9月5日、フジテレビ) – エライザ 役
劇場アニメ
- 思い出のマーニー(2014年7月19日、東宝) – 佐々木頼子 役
プロモーションビデオ
- 君の名前を呼んだ後に(2003年)
バラエティ番組
- とんねるずのみなさんのおかげです コント「近未来警察072」(1995年 フジテレビ) – ナナ隊員 役
音楽番組
- 第50回NHK紅白歌合戦(1999年12月31日、NHK) – 審査員
ドキュメンタリー番組
- スーパープレミアム「古代エジプト 3人の女王のミステリー」
- (2017年11月25日、NHK BSプレミアム)
- (2018年3月27日、NHK総合) – ナビゲーター
- アナザーストーリーズ 運命の分岐点(2018年11月6日 -、NHK BSプレミアム) – MC
CM
- P&G『クレアラシル』(1990年)
- 日本マクドナルド (1991年)
- 旭化成(1992 – 1993年)
- アサヒ飲料(1992 – 1993年)
- 花王 NIVEA(1995年)
- ロッテ『ZERO』
- ワールド
- 日産自動車『アベニールサリュー』 (1995年)
- 住友生命 (1996年 – 2011年)
- KIRIN 『スウォーター』 (1996年 – 1997年)
- National 『きれいなおねえさんシリーズ』 (1997年 – 2000年)
- P&G 『マックスファクター』 (1998年 – 2004年)
- 山之内製薬 『カコナール内服液』 (1998年 – 2001年)
- ロッテ『フォンダンショコラ』(1999年 - 2000年)
- NTT(1999年)
- 日本中央競馬会 「私を楽しむ。それが競馬」 (2000年)
- キリンビバレッジ 『生茶』 (2000年 – 2007年)
- 明治製菓 『フラン』 (2001年 – 2002年)
- Nikon (2003年 – 2006年)
- 森永製菓 『小枝』 (2004年 – 2007年)
- ホワイトバンドプロジェクト(2005年)
- 任天堂
- 『ニンテンドーDS』 (2005 – 2007年)
- 『Wii Fit Plus』 (2009年 – 2010年)
- KOSE
- 『雪肌精』 (2007年 – 2012年)
- 『コスメデコルテ モイスチュアリポソーム』(2012年 – 2013年)
- 麒麟麦酒 『一番搾り』 (2009年 – 2010年)
- 大正製薬 『パブロン』 (2011年 – )
- サッポロビール 『北海道Premium』 (2012年 – 2014年)
- 江崎グリコ 『アーモンドピーク』 (2012年 – 2014年)
- トヨタ自動車『クラウン』 (2013年 – 2014年)※ビートたけしと共演
- サントリー 『パーフェクトサントリービール』 (2021年 – )
受賞歴
- イヤージュエリーイメージリーダー
- 1999年
- ベストジーニスト
- ベストドレッサー賞 女性部門
- エランドール賞 新人賞
- 第10回日本ジュエリーベストドレッサー賞 20代部門
- 第23回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『氷の世界』)
- 第22回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『リング』)
- 2000年
- 第27回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(『やまとなでしこ』)
- 主演女優賞
- ベストドレッサー賞
- 第27回ザテレビジョンドラマアカデミー賞(『やまとなでしこ』)
- 2001年
- 第24回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『ホワイトアウト』)
- 2003年
- 第35回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『利家とまつ 加賀百万石物語』)
- 第36回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『美女か野獣』)
- 2009年
- 第62回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『救命病棟24時』)
- 2011年
- 第72回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞(『家政婦のミタ』)
- 2013年
- 第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞 30代部門[22]
書籍
- 松嶋菜々子と行くパリの旅本(2004年、集英社)
写真集
- 松嶋菜々子・イン・ホワイトアウト(撮影:渡部伸、2000年、扶桑社 ISBN 4-594-02951-5)
- 松嶋菜々子「百年の物語」写真集(撮影:渡部伸、2000年、角川書店 ISBN 4-04-853270-7)
- 眉山 母なる山 – 松嶋菜々子(撮影:渡部伸、2007年、幻冬舎 ISBN 978-4-344-01322-3)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.119.
- ^ a b c “松嶋菜々子(1)「自信がないのでヒロインは無理」”. サンスポ (2019年3月31日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ a b “松嶋菜々子”. www.tvdrama-db.com. 2020年5月14日閲覧。
- ^ a b “水着姿のキャンギャル 水着審査拒否し合格した後の女優K”. NEWSポストセブン (2016年5月28日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ “ニュースリリース 2001年アサヒビールイメージガール決定のお知らせ 第15代イメージガールに「出川 紗織(でがわ さおり)」を起用”. アサヒビール株式会社 (2000年11月30日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ 番組エピソード 大河ドラマ『利家とまつ〜加賀百万石物語』 – NHKアーカイブス
- ^ “松嶋菜々子さん女児出産 ファクスに喜びつづる”. 47NEWS (2004年6月1日). 2012年9月8日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子さん、二女出産 11月30日”. 47NEWS (2007年12月10日). 2012年9月8日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子×チーム半沢で終戦70年ドラマ 視聴率40%超えコラボ!”. スポーツ報知 (2015年5月16日). 2015年5月16日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子(2)感激した川島なお美さんからのワイン”. サンスポ (2019年4月7日). 2021年2月5日閲覧。
- ^ 坂口友香 (20200501T113000+0900). “最強夫婦「反町&松嶋」VS 「木村&工藤」 家庭円満、娘2人…共通する理想の家庭像 〈dot.〉” (日本語). AERA dot. (アエラドット). 2020年5月2日閲覧。
- ^ “2019年度前期 連続テレビ小説「なつぞら」キャスト発表!”. NHKドラマトピックス (日本放送協会). (2018年4月26日) 2020年10月20日閲覧。
- ^ “西島秀俊、松嶋菜々子の夫に!満州で出会い恋に落ちる…”. シネマトゥデイ (2015年7月3日). 2015年7月3日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子“職場復帰”3年ぶり連ドラ主演 低迷フジ救う!?”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2016年5月20日) 2016年5月20日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子3年ぶり連ドラ主演で「働く女性」に!”. ニュースウォーカー. (2016年5月20日) 2016年5月20日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子が山崎豊子作品に初出演 劇中衣装デザイン公募も”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2016年12月12日) 2016年12月12日閲覧。
- ^ “織田裕二と松嶋菜々子、17年ぶりに共演キター!揃って「楽しみ」”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2017年10月24日) 2017年10月24日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子:テレ朝ドラマ初主演 一人娘を誘拐された弁護士役で「緊迫感を私なりに演じたい」”. まんたんウェブ. (2018年8月27日) 2018年9月13日閲覧。
- ^ “松嶋菜々子×遊川和彦が10年ぶり再タッグ 松本潤主演ドラマ出演決定「とても楽しみです」”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2022年1月7日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “阿部寛「新参者」シリーズ完結へ 最大の謎が明らかに”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2017年6月26日) 2017年6月26日閲覧。
- ^ “町田くんの世界:実写映画主演に新人2人抜てき 岩田剛典、高畑充希、戸田恵梨香ら豪華キャストも”. まんたんウェブ (MANTAN). (2019年1月22日) 2019年1月23日閲覧。
- ^ “『第24回日本ジュエリーベストドレッサー』に剛力彩芽、松嶋菜々子ら選出”. ORICON NEWS (oricon ME). (2013年1月24日) 2018年4月26日閲覧。
関連項目
- 日本の女優一覧
- 神奈川県出身の人物一覧
外部リンク
- 公式プロフィール
- 松嶋菜々子 – 日本映画データベース
- 松嶋菜々子 – allcinema
- 松嶋菜々子 – KINENOTE
- Nanako Matsushima – IMDb(英語)
- 松嶋菜々子 – Movie Walker
- 松嶋菜々子 – テレビドラマデータベース
- 松嶋菜々子 – NHK人物録
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