泉川貴広 – Wikipedia
泉川貴広 | |
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出生名 | 泉川貴広 |
生誕 | 1986年10月18日(35歳) |
出身地 | 日本・北海道 |
ジャンル | ジャズ |
職業 |
ピアニスト 作曲家 編曲家 |
担当楽器 |
ピアノ キーボード |
活動期間 | 2008年 – |
共同作業者 | Timothy Bloom、Wayna、井上銘、黒田卓也、KING COLUMBIA、Marshall York |
公式サイト | 公式サイト |
泉川 貴広(いずみかわ たかひろ、1986年10月18日 – )は、日本のミュージシャン、ピアニスト、作曲家、編曲家である。北海道出身。
大学在学中に大阪で4年間プロとして活動後、卒業と同時に単身ニューヨークへ渡米。
現地のミュージシャンとセッションやバンド活動を重ねるうちに、フィルウッズカルテットのピアニストであるBill Maysと親交を深め、多大な影響を受ける。
2011年に帰国後は東京へ活動の場を移し、則竹裕之(元T-SQUARE)、大坂昌彦、本田珠也、向井滋春、山田穣などと共演。
8人編成のクラブ系バンド『KING COLUMBIA』の1stアルバムが全国のタワーレコード、ビレッジバンガードなどで発売され、また同バンドでフジロックフェスティバル’11に出演した。
現在、TOKUグループや、akiko[要曖昧さ回避]、小林香織グループ、CHAKA[要曖昧さ回避]、伊東たけしビッグバンド、大橋勇武グループのキーボード、勝田一樹(DIMENSION)&庵原良司双頭バンド、11年10月東芝EMIからデビューした井上銘グループのレギュラーピアニストの他、相川七瀬などの著名なJ-POPアーティストのレコーディングや、ジャズ、フュージョン、ファンク、R&B、ポップスのサポート、レコーディングのほか、自身のバンドを持つなど多方面で活躍中。
2012年井上銘グループでNHK BS1の地球テレビ エル・ムンドに1週間連続出演。
近年はアレンジ、作曲等も手掛け、2012年11月より放送のハウスジャワカレーのCMの作曲、編曲、レコーディングや、2013年発売の小林香織のアルバム「アーバンストリーム」のアレンジ、打ち込みのほか、オーケストラアレンジなども手がけ、活動を広げている。
2019年にアメリカのメジャーレーベル「Ropeadope」と契約し、2020年4月10日に全曲オリジナルのフルアルバム“Life is Your Thoughts”を発売。
ディスコグラフィー[編集]
CD[編集]
- FACTORY(2013年7月13日)
作曲・編曲・演奏[編集]
- ヴィンセント・ハーリング – Hard Times(2017年10月31日) 作曲・編曲
- MISIA – SOUL JAZZ SESSION(2017年7月26日) 演奏
- ナット・ディクソン – Made in New York City(2017年2月20日) オーケストラアレンジ
- Leah Rich – Crazy Race(2016年7月5日) 演奏
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