岡崎太郎 – Wikipedia

岡崎 太郎(おかざき たろう、1970年1月17日 – )は、福岡県直方市出身の作家。株式会社アイティマネジメント会長。

  • 1970年1月17日福岡県生まれ。
  • 1988年
  • 1989年
    • 8月 武富士(株)に退社し福岡に戻る。
    • 9月(株)ディスプレイZAC入社する。
  • 1990年12月結婚。
  • 1991年2月(株)ディスプレイZAC退社する。健康食品の訪問販売会社(株)AINコーポレーションに入社する。
  • 1993年10月(株)AINコーポレーション退社し(株)MIYABIに入社する。通販事業部を設立し売上を拡大。
  • 1999年12月(株)MIYABI退社
  • 2000年1月(株)PICTSYSTEM設立し代表となる。
  • 2001年6月企業家を育成するITマネジメント学院設立するも同年11月閉鎖。
  • 同年7月株式会社JIMOS取締役就任
  • 2002年01月 ITM勉強会として再スタートする[1]
  • 同年DMW九州 5代目会長就任する。
  • 2003年4月「売れるしくみはこうつくれ」上稿・同年11月 「儲かるしくみはこうつくれ」上稿
  • 2004年
    • 3月 「こうすれば劇的に売れるよ」上稿とマーケティング関連の書籍を3冊出版する。
    • 3月 株式会社ジモス JASDAQ株式上場[2]
    • 11月 「1日3分夢実現ノート」の出版にあわせてモチベーションシートを商品化する。
    • PICTSYSTEM(株)JIMOSと経営統合に至る。同年(株)JIMOS取締役退任[3]
    • (株)オンリーファクトリー 取締役就任する。同年(株)ITM設立 会長に就任する。
    • (株)オンリー ヘラクレスに株式上場する。(株)オンリー取締役就任する[4]
    • 8月アービンジャー・インスティチュート・ジャパン(株)取締役就任する。
    • 3月(株)オンリー取締役 辞任

24歳で通販を開始すると2年間で月商1億円を達成する。きっかけとなったのが1995年に雑誌アンアンに広告を出した商品「いちごミルクダイエット」という商品[5][6]

30歳で独立をし通販コンサルタントとして活動を開始する。初めての著書「売れるしくみはこうつくれ」登場後すぐにイーエスブックは総合1位を獲得する[7]

株式会社アイティマネジメントを2004年7月設立。インターネットソリューション、プログラミング、ホームページの企画、製作、データベース開発構築、経営コンサルティング、教育セミナー[8]などを事業内容とする[9]

毎年秋に行われる日本流通産業新聞社主催のダイレクトマーケティングフェアーの講師を務める[10]

本人が執筆するメールマガジンに「売るためのマーケティング心得」がある[11]

自ら考案した「モチベーションシート」という夢実現ノートがある[12]

手帳・メモ帳・モチベーションシート関連書籍
  • 夢は無計画のほうが実現する(梧桐書院)2009年11月16日出版
  • 夢が見つからない人のためのシンプルな習慣「1日3分「夢」実現ノート」(フォレスト出版)
  • 成功するビジネスマンのシンプルな習慣「Theモチベーションシート」(インデックスコミュニケーションズ)
  • 「3日坊主」でも使いこなせる手帳術 計画ナシ!で夢が実現するシンプルな方法(フォレスト出版)
  • 「なりたい自分を育てる15のトレーニング」(河出書房新社)
  • 夢をかなえる 手帳・メモの技術(総合法令出版)
  • 履歴書無用! どん底と成功のサバイバル物語(亜紀書房)
通信販売ダイレクトマーケティング アイデア術 関連
  • 通販勝ち組の絶対ルール!「儲かるしくみはこうつくれ」(インデックスコミュニケーションズ)
  • 通販勝ち組が教える! 「売れるしくみはこうつくれ」(インデックスコミュニケーションズ)
  • 「通販マーケ」を商売に活かせ! こうすれば劇的に売れるよ(インデックスコミュニケーションズ)
  • 金がないなら知恵をしぼれ!ビジネス着想100本ノック(梧桐書院)
リーダーシップ
  • あなたがリーダーになればすべてが変わる! (河出書房新社)
  • 成長への選択力―自分の市場価値を高める思考メソッド (サンガ新書)
  • 「すごい!自己啓発」(河出書房新社)
紀行記
  • 岡崎太郎のニューヨーク旅日記(河出書房新社)

外部リンク[編集]