神戸三宮阪急ビル – Wikipedia
この項目では、阪急三宮駅と一体になった商業施設神戸阪急ビルについて説明しています。その他の「神戸阪急」と名乗った商業施設については「神戸阪急」をご覧ください。 神戸三宮阪急ビル(こうべさんのみやはんきゅうビル)は、兵庫県神戸市中央区の阪急神戸三宮駅と一体になった高層ビルと駅高架下商業施設(EKIZO 神戸三宮(エキゾ こうべさんのみや))を含めた施設である。 かつては以下の2棟で構成された神戸阪急ビルとして営業していた。 神戸阪急ビル東館(加納町四丁目2番1号)※現在の高層ビル部に相当。 神戸阪急ビル西館(北長狭通一丁目1番)※現在の駅高架下商業施設のEKIZO 神戸三宮に相当。 本稿では神戸阪急ビル(こうべはんきゅうビル)についても述べる。 阪神・淡路大震災で被災後、長らく仮設ビルで営業していた神戸阪急ビル東館の建て替えと既存の西館のリニューアルにより誕生した、駅と一体構造の複合商業ビル(駅ビル)である。 ビルの東側はかつての東館に相当し、低層階は駅施設・商業施設の「EKIZO 神戸三宮」、中層階はオフィス・知的交流スペース「アンカー神戸」、高層階は宿泊特化型ホテル「レムプラス神戸三宮」で構成される。西側はかつての西館に相当し、駅施設、商業施設が入居する。 フロア構成・施設概要[編集] この節の加筆が望まれています。 EKIZO 神戸三宮[編集] 仮設ビルの神戸阪急ビル東館の建て替えと、既存の西館のリニューアル工事によって開業した飲食店を中心とする商業施設である。メインはかつての西館にあたる高架下商業施設である。 名称の由来[編集] 施設名である「EKIZO 神戸三宮」の名称の由来は異国情緒(エキゾチック)が漂う港町神戸に位置する駅(エキ)と
Continue reading
Recent Comments