金田莉実 – Wikipedia

金田 莉実（かねだ りみ、女性、1998年10月6日 – ）は、日本のバレーボール選手。ニックネームはリミで、シャツネームはKANEDA。V.LEAGUE Division1のヴィクトリーナ姫路に所属している^[1][2][3]。

群馬県高崎市出身。4人姉妹の三女。小学5年生の時、姉の影響を受け自身もバレーボールを始めた^[2]。

2021年2月2日、ヴィクトリーナ姫路公式サイトにて渡邉の入団内定が発表された。同期入団は渡邉かや^[4][5][6]。

ヴィクトリーナ姫路の一員となれることをとても光栄に感じています。一点でも多く得点をあげ、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。 — 金田莉実「ヴィクトリーナ姫路｜2021-22シーズン 入団内定選手のお知らせ」より

チーム1の高身長を活かしたブロックと安定したサーブレシーブで、攻守共にチームの勝利に貢献できるよう頑張ります！持ち前の笑顔で皆さんに幸せを届けたいと思います！早く会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。 — 金田莉実「ヴィクトリーナ姫路｜選手」より

──ヴィクトリーナ姫路のチームはどんな印象でしたか？
私の大学からの先輩が2人（貞包里穂と松本愛希穂）チームにいるのですが、その2人には大学時代からお世話になっていて、プレーしている姿も大学のときからずっと見ていました。他にも大学時代お世話になった先輩たちがたくさんいて、プレーや性格などを知っていましたので、その人たちがヴィクトリーナ姫路に入ってからのプレーの上達や強さというのがさらに増したという感じがしています。今後すごく成長できるようなチームなのかなという印象です。また、チーム全員仲がよく、お互い高めあっているので、V1でも勝ち進んでいける強いチームなんだなと感じていました。 — 金田莉実「ラジオ関西トピックス｜ヴィクトリーナ姫路、2021-22シーズンのニューフェイス・金田莉実『強みは高い身長を活かしたブロック』」より^[7]

2021年2月7日、予定されていたホームゲーム（公式戦）が対戦相手であるPFUブルーキャッツの出場辞退により中止になったため、その代替として開催されたヴィクトリーナ姫路の全選手が出場する「エキシビジョンマッチ（紅白戦）」に「ヴィックチーム」で出場^[8]。

選手としての特徴[編集]

──得意なプレーや強みを教えてください。
私の強みは高い身長を活かしたブロックだと思っています。高い身長だからこそ、ボールを止めるだけじゃなくて、相手にプレッシャーを与えたり、相手が打ちづらくなるようなブロックを心掛けたいです。そこは身長が高い人にしかない強みだと思うので、そういった部分を活かして、攻撃力も高い打点から打てるようになりたいです。それと同時に、アウトサイドポジションなので、守りの面でも安定したプレーを目指して、もっともっとレベルアップできるように頑張りたいと思います。 — 金田莉実「ラジオ関西トピックス｜ヴィクトリーナ姫路、2021-22シーズンのニューフェイス・金田莉実『強みは高い身長を活かしたブロック』」より^[7]

人物・エピソード[編集]

──『実は私、こんなキャラです』みたいなのはありますか？
実はマイペースな傾向が強いんですが、人と話すのは好きですし、面白いことをするのも好きなので、先輩からよくいじられます。 — 金田莉実「ラジオ関西トピックス｜ヴィクトリーナ姫路、2021-22シーズンのニューフェイス・金田莉実『強みは高い身長を活かしたブロック』」より^[7]

所属チーム[編集]

個人成績[編集]

V.LEAGUEの個人成績は下記の通り^[9]。

外部リンク[編集]

関係のある人物[編集]

東海大学時代のチームメイト