Month: April 2018

多田茂治 – Wikipedia

多田 茂治(ただ しげはる、1928年(昭和3年)3月27日[1] – 2020年(令和2年)5月3日)は、日本の文芸評論家。 福岡県小郡市に生まれる。1954年九州大学経済学部卒業。旧制福岡高等学校在学中から小説を書き始め、九州大学在学中に『九州文学』『新日本文学会』などの同人誌に参加し、作品を発表。大学卒業後は福岡で新聞記者となり、この頃夢野久作の三男・杉山参録と知り合い、夢野久作に関心を持ち始める。上京後、週刊誌編集者、フリーライターを経て文筆業。51才の時に、町田市ゆかりの明治の自由民権家、石阪昌孝や細野喜代四郎などを描いた「多摩困民記」を刊行し、作家デビューする。「自分の書き残したいものだけを書く」というポリシーのもと、綿密な調査や取材を行い、優れたノンフィクションや伝記を次々に執筆した。2004年『夢野久作読本』で日本推理作家協会賞(評論の部)受賞[2]。選考委員の一人、井上ひさし氏は、本書について「第一級の評伝。とにかく面白い。」と評している。2009年町田市民文学館春季企画展「まちだ作家博覧会展」にて、現役作家14名の内の一人として紹介され、「夢野久作読本」の関連資料を中心に、原稿、取材ノート、日本推理作家協会賞などを展示。また2011年4月から13年3月まで、町田市民文学館運営協議会の会長として、その活動を支えた。2019年誤嚥性肺炎により入院。2020年5月3日没。 『多摩困民記』創樹社 1979 『筑前江川谷 竹槍一揆から秋月の乱まで』葦書房 1979 『グラバー家の最期 日英のはざまで』葦書房 1991 『大正アナキストの夢 渡辺政太郎とその時代』土筆社 1992 『内なるシベリア抑留体験 石原吉郎・鹿野武一・菅季治の戦後史』社会思想社 1994 のち文元社

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ニムラブス科 – Wikipedia

ニムラブス科 (Nimravidae) は、北米・ヨーロッパ・アジア特産の食肉目に属する絶滅科で、時に「偽剣歯虎」としても知られる。真のネコ類(ネコ科)ではないが近い仲間であると一般的に考えられており、同じくネコ亜目の一員として分類されている。化石の年代は始新世中期から中新世後期(バートニアンからトートニアン、40.4-7.2 Ma )の3320万年にわたる[3]。 従来はネコ科に含められており、現在この科に分類されているディニクティスとホプロフォネウスがそれぞれ通常ネコ類の系統(ネコ亜科)と剣歯虎類の系統(マカイロドゥス亜科)の代表とされていたこともあった[4]が、詳細な研究の結果、別の科であるとされるようになった[1]。以前はニムラブス科の亜科として扱われていたバルボロフェリス類は2004年に独自の科であるバルボロフェリス科 (Barbourofelidae) に分離された[5]。 形態と進化[編集] 短い吻部・裂肉歯・遠位の臼歯の縮小・出し入れ可能な爪、などの特徴はネコ科とよく似ているが、頭骨の眼窩後部長が短い・頭骨の全長に対する全幅の比率が大きい、などの点でネコ科と異なる。また上顎第2第3大臼歯・下顎第3大臼歯が消失する[1]。 ほとんどのニムラブス科は筋肉質で低い姿勢のネコのような体を持つが、典型的なネコ類よりも短い四肢と尾を持つ。ニムラブス科は耳の中の耳小骨に現生のネコ亜目類とは異なる特徴を持っていた。真のネコの中耳は鼓胞と呼ばれる外部構造内に納められており、鼓胞は中隔によって2つの小胞に分割されている。ニムラブス科においては、骨化した鼓胞はあるが中隔がないか、そもそも鼓胞自体の痕跡がない。これは彼らが耳機構を納めるのに軟骨質の隔室を用いていたからだと考えられている[6]。 外形的・体型的にスミロドンに代表される剣歯虎類によく似たものも存在したが、彼らは互いに近縁ではなく[7]、平行進化の結果似たような外形を進化させたものである。ニムラブス科はバルボロフェリス科と頭蓋・下顎・歯列・体骨格において共有派生形質を持つ[8]。彼らはまたティラコスミルスほど顕著ではないものの下顎先端部に上顎犬歯と同じぐらいの長さに伸びる鍔を持つ。 ニムラブス科の祖先とネコ科の祖先はイヌ亜目とネコ亜目が分離したすぐ後に別れ、それはおよそ50Ma(それまでに分岐したのが確実である下限制約では43Ma)の始新世中期とされている。確実なニムラブス科化石の産出は、ワイオミング州フラグスタッフ・リムのホワイトリバー累層産の始新世後期(37Ma)から中新世後期(5Ma)にわたる。ニムラブス科の多様性はおよそ28Maにその頂点を極めた。 ニムラブス科の分岐図 ニムラブス科は1880年にアメリカの古生物学者エドワード・ドリンカー・コープによって[9]ニムラブス (Nimravus ) を模式属として設立された。この科はCope (1889)では裂脚亜目に、Flynn and

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国立病院機構沖縄病院 – Wikipedia

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。出典検索?: “国立病院機構沖縄病院” – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2014年2月) 国立病院機構沖縄病院 情報 正式名称 独立行政法人国立病院機構沖縄病院 英語名称 National Hospital Organization Okinawa National Hospital

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クリノガウディー – Wikipedia

この記事は現役競走馬を扱っています。今後の動向で情報や評価が大きく変動する可能性があります。 クリノガウディー(英:Kurino Gaudi、2016年3月17日 – )は[1]、日本の競走馬である。 2018年の朝日杯フューチュリティステークスで2着。第50回高松宮記念(GI)では1位入線を果たしながら斜行により4位降着となるなどとなったため、メディア各所で「幻のGI馬」と呼ばれた[3][4][5]。 馬名の由来は、「冠名 + 人名」[6]。 デビュー前[編集] 母クリノビリオネアは、2008年デビューの競走馬で、1000万円以下を勝利するなど18戦3勝[7]。競走馬登録を抹消したのち2012年、デュランダルが配合された初仔を出産(クリノスーアンコー)[8]。以降3年で2頭が競走馬として登録され、5年目の種付けではスクリーンヒーローが選ばれた[9]。2016年3月17日、クリノビリオネアの2016(後のクリノガウディー)が誕生する。 栗本博晴が所有し、栗東トレーニングセンターの藤沢則雄厩舎に預けられた。 競走馬時代[編集] 2018年10月8日、京都競馬場の新馬戦(芝1800メートル)に森裕太朗を鞍上にデビュー、単勝オッズ26.5倍の6番人気に推されての出走で、ミッキーバディーラに0.2秒離して勝利、新馬勝ちを果たした[10]。続いて、東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII)で重賞に初めて出走し7着敗退。朝日杯フューチュリティステークスでは、GI初出走を果たし、単勝オッズ77.4倍の9番人気という伏兵評価ながら[11]、最後の直線にて馬場の内側から伸びてアドマイヤマーズに0.3秒差の2着と健闘した[11]。騎乗した藤岡佑介は「少しハミをかむところがあった。それがなければ差を詰めることができた」と回顧している[11]。GIでの2着により賞金を加算したため、皐月賞、NHKマイルカップと3歳春のGIに参戦することができたが、どちらも支持を集められず、単勝二桁人気の身で出走し、人気通り下位着順となった[12][13]。 間隔を空け夏となり、サマーマイルシリーズの第1戦、中京記念(GIII)で復帰、単勝オッズ14.5倍の6番人気に推された。鞍上には新馬戦勝利に導いた森裕太朗が起用され、これがJRA重賞初騎乗となった[14]。中団の位置取りから進出を試み、最後の直線では抜け出していた1番人気、プリモシーン、同じ3歳の牡馬グルーヴィットと外から詰め寄った[15]。プリモシーンをかわし、グルーヴィットと並んだところが決勝線、同じ走破時計での入線であった。写真判定の末[16]、ハナ差グルーヴィットに及ばない2着で勝利を逃した[17]。森は「いつもより折り合いがついて、ためる競馬もできた。」と語っている[18]。以降、3歳ではマイルチャンピオンシップ(GI)などマイル重賞に参戦するものの、上位入線を果たすせなかった。 2020年、4歳となった初戦は、2月の東京新聞杯(GIII)を選択し、横山典弘に乗り替わり参戦。良いスタートから馬場の内側4番手に構え、最後の直線でも内ラチ(柵)沿いから押し切ろうとした。しかし、ゴール寸前で4番人気プリモシーン、6番人気シャドウディーヴァの伸びに屈し0.1秒離された3着となった。藤沢則雄は、一瞬「勝った」と思うくらいの内容であったという[19]。 その後、高松宮記念の優先出走権を獲得できるトライアル競走、阪急杯(GIII)で初めて1400メートル戦に出走するものの敗退[20]。引き続き、高松宮記念に出馬登録を行った。優先出走権が獲得できず、加えて獲得賞金が足りなかったことから除外対象で出走が危ぶまれた[21]。しかし、ミスターメロディなど複数頭が回避し繰り上げ、5回目のGI出走を果たす[21]。和田竜二と初めてコンビを組み[21]、出走18頭中15番目の単勝人気で出走。スタートから逃げるモズスーパーフレア、セイウンコウセイに次ぐ好位を獲得、そのままの位置を保ちつつ、最後の直線に進入すると馬場の真ん中から抜け出し、残り200メートル地点でセイウンコウセイをかわし2番手に浮上。モズスーパーフレアとの競り合いになろうとしたところ、突然左側(内側)に斜行してしまう。その内側で伸びていたダイアトニックの進路を塞ぎ、モズスーパーフレアにも接触[22]。外から伸びてくるグランアレグリアを退けるなどしながらも、競り合いを制して先頭で入線、新馬戦以来の1位入線を果たした。デビュー戦以来の2勝目となりかけたが、斜行による妨害が認められて4着降着となった[23]。(競走前の状況、降着事象についての詳細は第50回高松宮記念を参照) 間隔を空け、夏のCBC賞(GIII)で復帰。1勝馬にもかかわらず、GI1位入線を評価されレッドアンシェルなど重賞優勝馬よりも大きい負担重量が課されて出走[24]。単勝1番人気に推されたが、16頭中12着となった。 2021年5月9日中京メインの鞍馬ステークス (芝1200mのリステッド競走

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事業継続計画 – Wikipedia

事業継続計画(じぎょうけいぞくけいかく、英語: business continuity planning, BCP)とは、災害などの緊急事態が発生したときに、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画[1][2][3]。事業継続と復旧計画(Business Continuity & Resiliency Planning, BCRP)とも呼ばれる。企業に対する潜在的な脅威に対処するための予防に加えて、ディザスタリカバリによる事業の継続的な運用を可能にすることを目標とする[4]。 類義語としてコンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)があり、この語も非常事態が発生した場合の対応策をまとめた計画を表すが、事業継続よりも緊急時の初動計画に力点をおいている[5]。また、事業継続計画 (BCP) を策定し、運用し、継続的に改善する活動を、事業継続マネジメント (BCM) と呼ぶ。 サプライチェーンの中断、重要なインフラストラクチャ(主要な機械装置、コンピュータ、ネットワーク等)の損失または損傷など、運用に悪影響を与える可能性のある事象はすべて事業継続計画に含める必要がある。そのため事業継続計画は危機管理の一部として扱われる[6]。米国では、政府機関はこのプロセスを運用継続計画(COOP)と呼んでいる[7]。事業継続計画[8] は、さまざまな災害シナリオと、特定のシナリオで事業が通常営業に復旧するために企業が実行する手順の概要を示す。事業継続計画は事前に作成しておき、実施すべき予防措置を含めておくこともある。通常、主要な従業員と利害関係者の意見を取り入れて作成される。事業継続計画は、不利なシナリオでの事業への潜在的な危害を最小限に抑えるための一連の緊急対応である[9]。 レジリエンス[編集] 2005年の分析では、危機的状況が企業の運営にどのように悪影響を及ぼし、事業復元力 (レジリエンス)

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月野きいろ – Wikipedia

月野 きいろ(つきの きいろ)は、日本の女性声優。主にアダルトゲームの登場人物を演じている。 2013年より活動。2014年発売の『ひとなつの』で初めて主要人物の役を担当し、同年の『乙女が奏でる恋のアリア』では主人公(塚原いずみ)に選ばれた。 2番手以降のヒロインを演じることが多かったが、2017年発売の『夜巡る、ボクらの迷子教室』で初のセンターヒロインを務めた[1]。また『お家に帰るまでがましまろです』ではキャラクター人気投票の1位を初めて担当キャラが獲得した[2]。この年は出演作品が増え[注釈 1]、月野にとって「飛躍の年」になったという[3]。 自らもアダルトゲームをプレイしている。2020年に通販サイトの操作を誤って50本ものゲームを購入してしまったことを切っ掛けに[注釈 2][4]、アダルトゲームのレビュー連載『月野きいろのきいぼーど』を始めた[5]。 太字は主役・メインキャラクター。 配信アニメ [編集] OVA[編集] ゲーム[編集] 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年

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飛び出す妄想 – Wikipedia

この項目には性的な表現や記述が含まれます。免責事項もお読みください。 『飛び出す妄想』(とびだすもうそう)は駕籠真太郎による写真集、漫画。久保書店発行。立体物の製作および展示を行なった記録など、商業誌での漫画作品以外の活動を集めたものである。 B5判、本文64ページ(うちカラー32ページ)。副題は「駕籠真太郎因数分解」、また帯で作者を「妄想工房」と呼んでいる。作者が初めて参加した2002年の展示会「A7」以来、作者が参加したり主催した様々なイベントでの出展物を写真で紹介する。また同人誌の表紙、他のアーティストに提供したフライヤー用イラスト、実験的な漫画作品、絵葉書のイラストなども合わせて収録している。 タイトルが連想させるかも知れない「飛び出す絵本」的なギミックは仕込まれていないが、切り取って組み立てる式のおもちゃがカバー折り返しに収録されている。 主な内容[編集] 同人誌 1998年頃からコミックマーケットなどで発表された数点の同人誌を紹介。販売部数が予測不可能だったため、初回はコピー誌を20数部だけ持ち込んだ。 展示会「A7」 2002年12月3日から渋谷の「LE DECO」で開催された永井アラタ主催の展示会「A7」で、駕籠真太郎は自作の駄菓子屋風おもちゃを出展した。「膣挿入防御バネ」「ドッキリ死姦セット」などの罰当たりな安っぽいおもちゃを壁に展示し、1回100円でくじを引いてもらって当たったものを進呈する方式だが、売り切ることはできなかった。 ガチャポン ガチャポンの機械に作者が作ったミニチュアを入れ、高円寺にある知人の古着屋で販売したもの。 第1弾「日本の大便」:軟便、極太便など全6種。月に10-20個売れた。 第2弾「バラバラ死体」:頭部、内臓など全9種。揃えると1体の死体を復元できる。 自主制作映画「リストカッター篤子」 2003年11月24日に渋谷の「青い部屋」で開催されたイベント「怪奇! 青い小屋」で上映された。知人のリストカッターに出演を頼み、1日で撮影、1日で編集したもの。本書には作者による絵コンテが収録されている。リストカットの場面は全て本物であるため観客が引いてしまい、上映終了時には拍手も無かった。 テレパス麗子 漫画作品。妄想部分を活字で表し、最初は整然と並んでいた文章が次第に乱れ、変形していく。 単行本「大葬儀」サイン会

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ノン子とのび太のアニメスクランブル – Wikipedia

ノン子とのび太のアニメスクランブル(ノンことのびたのアニメスクランブル)は、1991年4月14日から2010年7月4日まで文化放送の制作により放送されたラジオ番組である。現在は超!A&G+を配信元として配信されているアニメ関連関連のインターネット配信番組である。略称は「アニスク」。 パーソナリティは日髙のり子と、文化放送アナウンサー・長谷川太(本番組では「アニメチックアナウンサー・長谷川のび太」名義)。また、ノン子とは、日髙のり子の愛称。 2010年6月12日放送分で、地上波・文化放送での放送が1000回を達成した。 基本的に提供スポンサー関係の作品や養成所等の宣伝を前面に押し出した構成であり、ゲストもスターチャイルドや東宝製作の放送中のアニメ出演声優や、日本ナレーション演技研究所出身声優などの人選となることが多い。近年では学研パブリッシング「アニメディア」との提携もあって、今まで見られなかった人選となることも多い。ゲストは声優が多いが、監督やプロデューサーなどが出演することもある。 企画コンセプトからか、日高本人も別の番組で暗に『(アニスクは)仕事として割り切ってやっている』的な発言を行っていた。 ただし、林原めぐみや山口勝平などの気心知れたゲストに対しては、飛ばし気味になることもある。また、日高や長谷川アナのやり取りが、数あるアニラジの中では比較的地味ながらも在京ラジオ局のアニラジとしては最長記録となるほどの長寿番組としての地盤を確立している。 2007年5月に発覚した、系列企業での不祥事を受け、6月から10月中旬にかけて、日本ナレーション演技研究所がスポンサーを一時降板した。ただ、CM自体は8月以降放送再開され、7月以降は系列企業絡みとみられるゲスト人選が復活していた。 2008年度まではスターチャイルドと日本ナレーション演技研究所がスポンサーであったが、2009年4月4日放送分で降板、スポンサーが無い状態で番組が進行している[1]。 番組開始当初の放送枠は、アニラジ番組の中で極めて珍しい午前中の日曜10:30からであったが、1992年4月より日曜11:00、同年10月からは日曜21:30、1993年4月からは日曜22:30に移動し、1994年4月17日から2009年10月3日まで土曜0:30の時間帯となった。2009年10月11日からは日曜4:30 – 5:00に変更される。 現在では文化放送のみならず首都圏のラジオ放送局のアニラジ番組の中で最長寿となっており、放送回数は実に1000回を超え、放送・配信年数は30年となる。また、30年続いていてパーソナリティが一度も変更されていない。オープニングは放送開始から変わらず、現在でも同じである(曲名はen:Mango Groove「Penny Whistle」)。後に日高と長谷川アナが歌う番組イメージソングのシングルCD「shiny scramble」が発売され、番組エンディングに使われるようになる。 2010年7月4日の第1003回放送の1000回記念イベントの模様を以って地上波・文化放送での放送が終了。 2011年3月27日放送分の超!A&G+での地上波デジタルラジオ放送終了をもって地上波からは撤退。インターネット配信専業に移行した超!A&G+では翌週4月3日以降も引き続き配信されている。 2020年4月15日放送分より国内でのCOVID-19の流行と感染拡大防止の観点から日本での緊急事態宣言が同年4月7日にて発令された事により、この放送回から5月27日までの間は隔週更新となり、この日の放送より6月3日までの間、次の週では前回の放送で再放送となっていた。6月10日以降は緊急事態宣言解除を受けて毎週更新に復している。 2020年10月からの半年間、文化放送がキー局の一つである全国ラジオネットワーク(NRN)にて本番組が文化放送発で日曜20時台前半のNRNラインネット番組となると公式サイトに記載[2]、2020年10月4日より2021年3月28日まで和歌山放送へネットされた。 2021年9月27日から北日本放送でネットされている。

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愛☆溢れて! 〜Full Of Lovable People〜

『愛☆溢れて! 〜Full Of Lovable People〜』 山下久美子 の ベスト・アルバム リリース 2020年10月21日 ジャンル ロックポップ・ロック レーベル テイチクエンタテインメント / コンチネンタル・スター チャート最高順位 157位(オリコン)[1] 山下久美子 アルバム

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