山内由光 – Wikipedia
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山内 由光（やまうち よしみつ、1966年1月 – ）は日本の検察官。在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官外務事務官、法務省大臣官房付、同審議官（国際・人権担当）、最高検察庁検事。上智大学出身[1]。
主要経歴[編集]
- 1990年（平成2年）- 6月11日、平成２年度司法試験第二次試験短答式による筆記試験に合格
- 1991年（平成3年）- 6月10日、平成３年度司法試験第二次試験短答式による筆記試験に合格
- 1992年（平成4年）- 6月8日、平成４年度司法試験第二次試験短答式による筆記試験に合格
- 1992年（平成4年）- 10月7日、平成４年度司法試験第二次試験論文式による筆記試験に合格
- 1992年（平成4年）- 11月9日、平成４年度司法試験第二次試験に合格
- 1995年（平成7年）- 4月3日、司法修習を修了
- 1995年（平成7年）- 4月18日、検事二級（東京地方検察庁検事）に任命
- 1995年（平成7年）- 6月21日、千葉地方検察庁検事に配置換
- 1996年（平成8年）- 4月16日、長崎地方検察庁検事に配置換
- 1998年（平成10年）- 4月17日、東京地方検察庁検事に配置換
- 1999年（平成11年）- 4月14日、東京地方検察庁八王子支部勤務
- 2000年（平成12年）- 4月28日、大阪地方検察庁検事に配置換
- 2001年（平成13年）- 7月4日、東京地方検察庁検事に配置換
- 2005年（平成17年）- 7月21日、外務省に出向
- 2008年（平成20年）- 8月7日、在アメリカ合衆国日本国大使館一等書記官・外務事務官から検事二級（東京地方検察庁検事）に転任
- 2009年（平成21年）- 4月21日、東京地方検察庁検事兼法務省刑事局付から法務事務官（法務省刑事局付）の併任を解除
- 2011年（平成23年）- 1月28日、法務省刑事局国際課国際刑事企画官を併任
- 2011年（平成23年）- 6月16日、平成23年司法試験考査委員に併任
- 2011年（平成23年）- 10月27日、平成24年司法試験考査委員に併任
- 2012年（平成24年）- 10月31日、平成25年司法試験考査委員に併任
- 2013年（平成25年）- 10月30日、平成26年司法試験考査委員に併任
- 2014年（平成26年）- 1月23日、法務省刑事局 国際課 国際刑事企画官を解任
- 2014年（平成26年）- 1月24日、平成26年司法試験考査委員、司法試験予備試験考査委員の併任を解除
- 2015年（平成27年）- 11月5日、法務省刑事局 国際課長
- 2016年（平成28年）- 6月9日、検察官・公証人特別任用等審査会試験委員（副検事の選考のための試験担当）に併任
- 2017年（平成29年）- 6月5日、検察官・公証人特別任用等審査会試験委員（副検事の選考のための試験担当）に併任
- 2018年（平成30年）- 3月1日、法務省大臣官房付
- 2021年（令和3年）- 3月7日から12日、「京都コングレス 第14回国連犯罪防止刑事司法会議」において赤十字国際委員会に対し感謝の意を述べる[2]。
- 2021年（令和3年）- 9月9日、最高検察庁検事に併任、法務省大臣官房付を解任、法務省大臣官房審議官（国際・人権担当）を解任
- 注釈
- 出典
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