チャーリー・バーチル – Wikipedia

チャーリー・バーチル
Charlie Burchill

シンプル・マインズ – ドイツ・ニュルブルク公演(2018年6月)

基本情報
出生名 Charles Burchill
生誕 (1959-11-27) 1959年11月27日(62歳)
出身地 スコットランド・グラスゴー
ジャンル ポストパンク
ニュー・ウェイヴ
オルタナティヴ・ロック
職業 ミュージシャン、ソングライター
担当楽器 ギター、キーボード、ベース、ドラムス、サックス、ヴァイオリン、プログラミング
活動期間 1977年 – 現在
共同作業者 シンプル・マインズ
公式サイト www.simpleminds.com

チャーリー・バーチルCharlie Burchill、出生名:チャールズ・バーチル Charles Burchill 1959年11月27日 – )は、スコットランド出身のロックミュージシャン、ソングライター。

同国のロックバンド「シンプル・マインズ」のギタリストとして知られている。

1959年、グラスゴーに生まれる[1]。高校時代にボーカルのジム・カーらと共にJohnny and the Self Abusersを結成し、ギターを担当した。バンドはその後シンプル・マインズに名前を変え1979年にデビューし、現在も活動中である。ジム・カーと共に、バンド結成から現在まで在籍するオリジナルメンバーである。

バーチルはディレイやコーラスなどのエフェクターを多用した演奏方法を得意としており、これは1982年リリースのアルバム『黄金伝説』において最も顕著である。初期のアルバムにおいては、ヴァイオリンやサックスなども演奏するマルチプレイヤーとしてバンドに貢献。1990年にキーボーディストであるマイケル・マクニールが脱退してからはキーボードやプログラミングなども担当し、バンドのメインプレイヤーとしての役割を果たしている。

外部リンク[編集]