小笹芳央 – Wikipedia
|
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2018年2月)
( |
小笹芳央(おざさよしひさ、1961年5月-)は日本の実業家、馬主。組織人事コンサルタント。1986年リクルート入社。2000年に経営コンサルティング会社リンクアンドモチベーションを設立。オンテックス会長の小笹公也は実弟。
大阪府大阪市生まれ。大阪府立住吉高等学校、早稲田大学政治経済学部を卒業後、1986年リクルート入社し、人事部で採用活動などに携わる。組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを経て、2000年4月株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任。2013年1月グループ拡大に伴い全体の代表権を持つ代表取締役会長CEO就任。現在、グループ14社の会長を務める。
馬主として[編集]
2014年にJRAで馬主登録[1]。自分の名前「芳央」の音読みから「ホウオウ」を冠名としている[1]。2014年の日本ダービー当日に知人から東京競馬場の来賓用特別室「ダービールーム」に招かれ、日本ダービーを観戦して感動したのがきっかけ[1]。冠名「テーオー」の小笹公也は実弟。
主な所有馬[編集]
管理者向け
- モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に(2019年 KADOKAWA)
- 松下幸之助に学ぶ モチベーション・マネジメントの真髄 ―ダイバーシティ時代の部下の束ね方―(2017年 PHP研究所)
- 変化を生み出すモチベーション・マネジメント(2011年 PHPビジネス新書)
- 社長と教授の「やる気!」特別講座(2010年 かんき出版)
- モチベーション・マネジメント(文庫) (2008年 PHP文庫)
- なぜ、できる人から辞めていくのか?(2008年 大和書房)
- モチベーションを創る技術(2008年4月~9月 NBonline Associe)
- モチベーションを高めるリーダーシップ(2008年10月~2009年3月 NBonline Associe)
- モチベーションエンジニアリング経営(2008年 東洋経済新報社)
- 自分のカラを破る 力が湧く言葉(2007年 経済界)
- 会社の品格(2007年 幻冬舎新書)
- モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則(2006年 PHP新書)
- モチベーション・ストラテジー(2005年 PHP研究所)
- モチベーション・マネジメント(2002年 PHP研究所日本能率協会マネジメントセンター)
- モチベーションカンパニー(2002年 日本能率協会マネジメントセンター)
- 部下の「やる気」は上司で決まる(2001年 実業之日本社)
個人向け
- お金の話にきれいごとはいらない(2014年 三笠書房)
- なぜか評価されないあなたへ 心に刺さる耳の痛い話(2013年 日経BP社)
- ~1日3分で人生が変わる~セルフ・モチベーション(2012年 PHP研究所(PHPビジネス新書))
- 「持ってる人」が持っている共通点(2011年 幻冬舎新書)
- 「できる社員」になる!(2010年 実業之日本社)
- 自分は評価されていないと思ったら読む本(2009年 幻冬舎)
- トップ人事コンサルタントが明かす いる社員、いらない社員(2007年 ソフトバンククリエイティブ)
- 引く手あまたの「売れる!社員」になる(2007年 実業之日本社)
- 仕事がうまくいく自分の創り方 モチベーション革命 30の法則(2006年PHP研究所)
- モチベーション自己革命(2003年 講談社)
- 「アイ・カンパニー」の時代(2003年 中央公論新社)
- 戦略プロフェッショナル・ベーシック・スキル(2000年 日本能率協会マネジメントセンター)
- 自己発見の瞬間(1997年 日本能率協会マネジメントセンター)
- キミの就職活動は間違いだらけ―脱マニュアル宣言(1992年 日本実業出版社)
テレビ出演[編集]
外部リンク[編集]
Recent Comments