京都民医連中央病院 – Wikipedia
京都民医連中央病院(きょうとみんいれんちゅうおうびょういん)は、日本京都府京都市右京区太秦土本町2-1にあり、公益社団法人京都保健会が開設する総合病院(救急告示病院[1])である。 1962年、右京診療所を経て右京病院が開設される[2]。1977年、京都民主医療連合会がセンター病院開設を確認し、1987年京都民医連中央病院が開設された。なお病院名に「民医連」がついてはいるが運営者は公益社団法人京都保健会であり、他の民医連加盟病院と同じく全日本民主医療機関連合会や京都民主医療連合会が直接運営する病院ではない[3][4]。 2019年、京都市右京区太秦土本町2-1に新築移転した。 京都府がん診療推進病院[5]、京都地域包括ケア推進機構認定在宅療養あんしん病院[6]、公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院(病院評価結果は3rdG:Ver.1.0(3回目、2015年5月1日認定、2020年2月20日認定有効期限))[7]。NPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)認定証発行病院[8]。 1960年(昭和35年)9月 「右京診療所」開設 1962年(昭和37年)5月 「右京病院」開設(27床) 1967年(昭和42年) 「右京病院」増築(88床) 1971年(昭和46年) 「右京病院」増築(115床) 1977年(昭和52年) 「京都民医連第一次長期計画」で京都民医連のセンター病院建設を確認。右京病院を準備病院と位置付けた 1987年(昭和62年)3月 「京都民医連中央病院」開設 2001年(平成13年)4月 厚生労働省 臨床研修指定病院 認可 2003年(平成15年)6月 電子カルテ導入 2004年(平成16年)9月 「回復期リハ病棟」開設 2006年(平成18年)9月 救急告示 2006年(平成18年)10月 ISO9001認証取得 2006年(平成18年)12月 「産婦人科・乳腺外科外来棟」開設 2007年(平成19年)7月 64列マルチスライスCT導入 2007年(平成19年)11月 卒後臨床研修評価機構認定取得
Continue reading
Recent Comments