とうきょうスカイツリー駅 – Wikipedia

とうきょうスカイツリー駅(とうきょうスカイツリーえき)は、東京都墨田区押上一丁目にある、東武鉄道伊勢崎線の駅である[3]。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている[3]。駅番号はTS 02[3]

駅名の通り東京スカイツリー(東京スカイツリータウン)の最寄駅であり、駅と直結している。押上駅と隣接しており、運賃計算上は当駅と同一の駅として扱われる。

1895年(明治28年)4月6日に東武鉄道は創立願を提出し、東京市本所区から栃木県足利町までの83.7kmで鉄道敷設を申請した。だが、東京市内に当たる千住 – 本所間は市区改正との兼ね合いから審査に時間を要するとし、やむなく出願を北千住駅以北に縮小した上で、1897年(明治30年)9月3日に本免許を取得した。その直後、1899年(明治32年)1月には北千住駅から越中島までの免許を取得した。そして、1902年(明治35年)4月1日に、当駅は吾妻橋駅(あづまばしえき)として開業し、伊勢崎線の都心側における終着駅となった[3][1]

ところが、開業から2年後の1904年(明治37年)4月5日に東武亀戸線が開業し、亀戸駅を介して総武鉄道両国橋駅(現・総武本線両国駅)への乗り入れを開始することになった[1]。ここで、ターミナル駅としての機能が他社の駅である両国橋駅へ移ることになり、当駅は廃止された[1]。両国橋駅への乗り入れは、当時の経営陣が総武鉄道と関係が深かったことで実現したものであった。

しかし、1907年(明治40年)9月1日に総武鉄道が国有化されると事態は急変し、東武鉄道は自社のターミナル駅を保有することを迫られた[4]。越中島への延伸も、当該区間が既に市街化されており、用地買収が困難になっていた。そこで、総武鉄道が国有化されてから6か月後に当たる1908年(明治41年)3月1日に、廃止していた当駅を貨物営業に限り再開した[1]

1910年(明治43年)3月1日に駅名を浅草駅(あさくさえき)に改称し、3月27日に旅客営業を再開すると同時に、両国橋駅への乗り入れを廃止した[1]。当時、鉄道で当駅に運び込まれた貨物は、ここで舟運に積みかえられ、北十間川から隅田川、中川を通って、広く全国に運び出されていた[1]。1911年(明治44年)3月12日には、東武鉄道の本社が両国から小梅瓦町(現・押上)に移転し、東武鉄道の中心拠点としての役割も果たしてきた[1]

その後も東武鉄道は都心側のターミナル駅を求め、当駅から上野駅への延伸計画を申請した[4]。この申請は1924年(大正13年)に浅草雷門駅(現・浅草駅)まで認可されたが、浅草雷門駅 – 上野駅間は1919年(大正8年)に東京地下鉄道[注 1]が免許の交付を受けていたため、上野駅までの免許は下りなかった[4]。やむを得ず東武鉄道は浅草雷門駅をターミナル駅とする方針へ変更し、1927年(昭和2年)12月15日に延伸工事を開始したものの、隅田川橋梁と浅草雷門駅の設計変更により工期が長引いた。

この頃、京成電気軌道(現・京成電鉄)も浅草への延伸を計画していたが、1928年(昭和3年)9月26日に京成電車疑獄事件が起きたことによって、京成電気軌道は浅草への延伸を断念することになった。このような紆余曲折の末、1931年(昭和6年)5月25日に東武鉄道は浅草雷門駅への延伸を果たした[1]。この延伸に伴い、駅名を業平橋駅(なりひらばしえき)に改称した[1]。延伸後は、旅客営業としてのターミナル駅は浅草雷門駅へ移ることになったものの、当駅は貨物営業としてのターミナル駅としては健在で、都内私鉄の貨物駅としては最大の取り扱い量を記録した。

1962年(昭和37年)5月31日に北千住駅を介して営団地下鉄日比谷線[注 2] との直通運転を開始すると、伊勢崎線の旅客輸送は飛躍的に増加した。しかし、浅草駅は構造上の問題で10両編成の通勤電車が発着できないため[4][注 3]、北千住駅以北を複々線にしたうえで運転本数を増加することで輸送力を賄った[注 4]。それでも北千住駅の乗換客による混雑は一向に解消されなかったため、1990年(平成2年)9月25日に当駅は電留線の一部を利用して10両編成が停車可能な地上ホームを新設し[5]、伊勢崎線の10両編成列車は当駅を始発・終着駅とした[5]。また、押上駅への地下連絡通路も新設された[5]

一方で、貨物輸送量は戦時中も減ることがなく、戦後の復興期には更なる増加を記録した。当駅の貨物取り扱い量は1964年(昭和39年)度にピークを迎えたが[6] 、高度経済成長によって高速道路や国道が相次いで開通し、モータリゼーションが進行したことにより、それ以降は取り扱い量の減少に歯止めがかからなかった。そして、1993年(平成5年)3月25日をもって当駅を発着する貨物列車は廃止された[1]。旅客営業に関しても、2003年(平成15年)3月19日に押上駅を介して営団地下鉄半蔵門線[注 5] との直通運転を開始したことに伴い、地上ホームと押上駅への地下連絡通路が廃止された[5]

これにより、旧貨物ヤードの跡地には60,000 m2を越える用地が創出され、2004年(平成16年)からは、旧貨物ヤードを中心に都市再開発(押上・業平橋駅周辺土地区画整理事業)が開始された[7]。同年12月には墨田区・地元関係者が東武鉄道に対して新タワー誘致の協力要請をし[7]、2005年(平成17年)2月に東武鉄道が新タワー事業に取り組むことを放送事業者・墨田区に表明した[7]。同年3月には都市計画が決定され、放送事業者が墨田区押上地区を第1候補に選定した[7]。そして、2006年(平成18年)3月に新タワー建設地として当地区が最終決定され、東京スカイツリーを核とした、東京スカイツリータウンの開発が行われるようになった[7]

東京スカイツリータウンは2012年(平成24年)3月2日に竣工し[8][9]、開業を直前に控えた同年3月17日のダイヤ改正では、当駅に初めて特急列車が停車するようになった[10][注 6]。併せて、駅名をとうきょうスカイツリー駅(とうきょうスカイツリーえき)に改称した[2][11][注 7]。なお、地元の親しみやすさを維持するため、改称後は「旧業平橋」の名称も併記している[注 8][注 9]。同年4月20日には駅構内のリニューアル工事が完了し[12]、同年5月22日に東京スカイツリータウンが開業してからは[7]、当駅はその最寄駅の一つとなっている[13]

年表[編集]

  • 1902年(明治35年)4月1日 – 吾妻橋駅(あづまばしえき)として開業[1]
  • 1904年(明治37年)4月5日 – 東武亀戸線開業により、亀戸駅経由で総武鉄道両国橋駅(現・総武本線両国駅)までの乗り入れを開始[1]。吾妻橋駅一時廃止[1]
  • 1908年(明治41年)3月1日 – 貨物運輸のみ再開。
  • 1910年(明治43年)
    • 3月1日 – 浅草駅(あさくさえき)に改称[1]
    • 3月27日 – 旅客営業を再開。両国橋駅への乗り入れを廃止。
    • 7月28日 – 東京鉄道(東鉄)業平線が業平橋 – 浅草駅前で延伸開業。路面電車を介して東京市中心部と連絡。
  • 1911年(明治44年)8月1日 – 東京市が東京鉄道を買収し、東京市電気局(東京市電、現在の東京都電の前身)が成立。
  • 1924年(大正13年)10月1日 – 西新井駅までの電車運行開始。
  • 1931年(昭和6年)
    • 5月25日 – 浅草雷門駅(現・浅草駅)開業により、業平橋駅(なりひらばしえき)に改称[1]
    • 6月25日 – 東京市電業平線の業平橋 – 浅草駅前が廃止。東武線の東京側ターミナル機能が業平橋駅から浅草雷門駅へ移行。
  • 1949年(昭和24年)11月15日 – 東京コンクリート工業(現・東京エスオーシー)業平橋工場が当駅構内で操業開始。日本初の生コン工場となる。
  • 1990年(平成2年)9月25日 – 一部の電留線に10両編成が停車可能なホーム(通称:地上ホーム)を新設し、伊勢崎線の10両編成列車は当駅を始発・終着駅とする[5]。併せて、押上駅までの地下連絡通路を新設[5]
  • 1993年(平成5年)3月25日 – 貨物列車乗り入れを廃止[1]
  • 2003年(平成15年)3月19日 – 伊勢崎線・帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)半蔵門線押上駅開業により、地上ホームと押上駅までの連絡通路を廃止[5]。当駅始発・終着の10両編成列車が半蔵門線・東急田園都市線直通に移行される。
  • 2007年(平成19年)10月 – 東京エスオーシー業平橋工場が閉鎖。
  • 2011年(平成23年)
    • 8月11日 – リニューアル工事開始。同時に従前の改札口を一時閉鎖し、曳舟寄りに改札口を新設。
    • 9月29日 – 定員30名の大型エレベーターを新設[10]
  • 2012年(平成24年)
    • 3月17日
      • 東京スカイツリーの開業を前にとうきょうスカイツリー駅(とうきょうスカイツリーえき)に改称[2]
      • ダイヤ改正により、上り全列車と下り「きぬ」の一部の特急が停車開始[10]。快速・区間快速は通過。
    • 4月20日 – リニューアル工事が完了[12]。従前の改札口が再開設[12]。浅草寄りの改札口を正面口に、曳舟寄りの改札口を東口として営業開始[12]
    • 4月26日 – 発車メロディ使用開始。
    • 5月22日 – 東京スカイツリータウンが開業[9]
    • 10月27日 – 当駅を10時以降に発車する特急列車に対して、当駅→浅草間の乗車に限り特急料金不要で乗車できる措置がとられる。ただし、「けごん」「きぬ」の個室と「スカイツリートレイン」には乗車できない。この措置は2013年5月22日までの期間限定で実施する予定であったが、その後、2014年3月31日までに延長された。
  • 2013年(平成25年)3月16日 – ダイヤ改正により、快速・区間快速の全列車と浅草駅を10時以降に発車する下り特急列車(臨時夜行特急「尾瀬夜行」「スノーパル」を除く)が停車開始[14][15]
  • 2014年(平成26年)
    • 3月16日 – 駅名サインに「ソラカラちゃん」、「スコブルブル」、「テッペンペン」のLEDサインを追加[16]
    • 4月1日 – 当駅を発車する特急列車に対して、当駅→浅草間の乗車に限り特急料金不要で乗車できる措置をすべての時間帯の列車に拡大。ただし、「けごん」「きぬ」の個室と「スカイツリートレイン」には従来通り乗車できない[17]
  • 2016年(平成28年)5月22日 – 発車メロディを、1番線が「ソラカラちゃんダンス!」、2番線がソラカラちゃんの「テーマソング」に変更[16]
  • 2017年(平成29年)4月21日 – ダイヤ改正により、全ての特急列車が停車開始[18]。全列車停車駅となる(臨時夜行特急「尾瀬夜行」「スノーパル」「日光夜行」は引き続き通過)。
  • 2019年(平成31年)3月23日 – 高架化工事に伴い浅草寄りにホームを延伸し、乗車位置を変更[19]

駅名の変遷とその由来[編集]

本駅は現在の駅名になるまでに3回にわたって駅名を改称をしている。開業当初の「吾妻橋駅」は、隅田川に架かる吾妻橋(あづまばし)に由来する。その「吾妻橋」の名称は、近接する都営浅草線の本所吾妻橋駅に残っている。

2代目駅名の「浅草駅」は、東武鉄道での浅草への玄関口であることから付けられたが、当駅の所在地は本所区(当時)であった。

3代目駅名の「業平橋駅」は、駅南西の大横川(現在の大横川親水公園)に架かる業平橋に由来する。

現在の駅名としたのは、東京スカイツリーとその周辺施設の最寄り駅であることの認知度向上と、地域活性化のためとしている[10]。「東京」の部分を平仮名の「とうきょう」にしているのは、東京駅や東京テレポート駅との区別を明確にするため[注 10] と、外国人にも分かりやすく、親しみを持ってもらうためとしている。

連続立体化に伴う駅移設[編集]

当駅 – 曳舟駅間(留置線のすぐ東側)にある伊勢崎線 第2号踏切は、自動車ボトルネック踏切と歩行者ボトルネック踏切に指定されている[20]。このため、渋滞緩和を目的として、墨田区が事業主体となって区間内の線路を高架化することを2012年1月に決定した。その後国の認可や墨田区と東京都との間の事業費の負担割合の協議などを経て、2017年7月7日付で高架化事業を締結し、着工に入る[21]。2019年12月21日に、上下線を仮線に切り替える工事が行われた[22]。今後、2021年度に上り線、2022年度に下り線をそれぞれ高架化し、2024年度に事業を完了する予定[23]

これに伴い、当駅が現在地よりも東側に約150m移転し、上りホームが単式・下りホームが複式の2面3線になり、駅に隣接する留置線2線とともに同時に高架化される予定になっている[24][25]。事業費は約315億円で、東武が約80億円を、墨田区が約235億円をそれぞれ負担する。

築堤上に島式ホーム1面2線を有する高架駅である[26]。ホームとコンコース間の移動設備として、エレベーター、エスカレーター、さらに階段が2箇所設置されている[26]。トイレは1階改札内にあり、多機能トイレも併設されている[26]

曳舟駅方面には留置線が存在し、特急形車両などの整備や通勤形車両の留置が行われている[27]。主に隣の浅草駅発着の列車が回送されるもので、定期列車では当駅が始発・終点の列車は設定されてないが、臨時列車で当駅が始発・終点列車が設定された実績はある[28][29]

かつて、ラッシュ時に運行される10両編成の準急列車の折り返しや連結・切り離し作業をしやすくするために、当駅ホームを10両編成分の有効長を持つ2面4線に改築する計画があったが、輸送量の減少による計画変更により工事が取りやめられた[30]

上述の駅名変更に合わせ、コンコースの大幅増床や階段・改札口の増設、エレベーターの移設・大型化[注 11]、エスカレーターの新設、発車標の更新を含む駅のリニューアル工事を実施した[31]。工事に先立ち、従前より浅草寄りにあった改札口を2011年8月11日から休止するため、曳舟寄りに新しく改札口を設置し、さらに2012年2月11日からホーム中央の、東京ソラマチに直結する位置へ移った[2]

工事は同年4月20日に完成し、休止していた浅草寄り改札口を「正面口」に、曳舟寄り改札口を「東口」として改札口を2か所に増設した[26][31]。また、改修前のホーム屋根骨組みを活用した膜屋根を設置し、自然光を取り入れた空間を作っている[31]。完成に合わせ、浅草寄りにある自立式駅名標もスカイツリーをあしらった特製のものに更新され、下部中央に液晶ディスプレイ式の発車標が設置された。この他、ホームの黄色点字ブロックの前に紫と青の矢印型のラインを施し、行先に不慣れな乗客にもわかりやすく配慮している。

当駅構内の照明はリニューアル工事後にすべてLED式のものに交換され[31]、使用電力を約20%抑えている。また、ホーム屋根や高架上に降った雨を貯める約30トンの雨水タンクも新設され、貯めた雨水をトイレの洗浄水として使用している[31]。高架部の一部には壁面緑化も施された。

さらに、周辺の観光施設などを案内する「ステーションコンシェルジュ」の配置も開始された[31]

コンコース中央部には、澄川喜一によるパブリックアート「TO THE SKY」が飾られている[31]。東京スカイツリータウンのソラマチひろばにも同名の屋外彫刻が飾られている[32]

駅の外側には、壁に組み込む形で「安全地蔵尊」が祀られ、駅周辺の街を見守っている。1959年9月に貨車によって運ばれた石や砂の中から発見された地蔵を祀るために1964年4月に安置されていたが、1985年に行方不明となり、改めて地蔵を祀り、その後2体の地蔵も祀られるようになった。当駅のリニューアル工事中は近くの神社に避難しており、工事完了後に新しい場所に設置された。

旧貨物ヤード[編集]

当駅には1955年まで東武鉄道浅草工場が隣接し、1960年代までは蒸気機関車の車両基地(浅草機関区)が存在していた。

1995年頃までは駅南東の地上部に貨物駅を併設し、住友大阪セメント栃木工場(佐野線葛生駅から延びる貨物線を利用)から同社業平橋サービスステーションまでセメント貨物列車が運行されていた。

1990年2月25日から2003年3月18日までは、貨物駅の一部に有効長10両編成対応の2面3線の頭端式ホーム(3・4・5番線、通称「地上ホーム」)が設けられていた[5]。これは、北千住駅の混雑分散を図る目的で、従来に曳舟駅終着もしくは一部分割を行っていた朝ラッシュ時の上り列車について当駅まで延伸するために設置されたものであった[5]。地上ホームには浅草寄りに現行のホームとの間の連絡通路が、曳舟寄りに改札口と地下通路(エスカレーター併設)があった。曳舟側は京成押上線・都営地下鉄浅草線押上駅A2出入口方面への連絡通路があった。いずれも、半蔵門線・東急田園都市線との直通運転開始により廃止され、連絡通路も閉鎖された[5]。なお、地上ホームのすぐ南側に保線基地があり、そちらは地上ホームの撤去後も使用されたが、その後東京スカイツリーの建設に伴い撤去された。

跡地は東京スカイツリータウンとなっており、線路跡などは残存していない。

のりば[編集]

  • 上記の路線名表記は旅客案内上の名称(「東武スカイツリーライン」は愛称)および案内に準拠している。
  • 当駅に停車する特急列車は編成中のすべてのドアが開く。上り浅草行きの特急列車は「けごん」・「きぬ」の個室以外であれば乗車券のみで乗車できる。下り特急列車は2017年4月20日まで乗降口限定の措置が採られており、「けごん」、「きぬ」と「りょうもう」の乗車口は2号車と5号車、350系の「しもつけ」、「きりふり」と臨時「ゆのさと」は2号車(1号車寄り)と3号車となっており[33]、乗車時に駅係員かステーションコンシェルジュが特急券を拝見していたが、翌日からすべてのドアからの乗降が可能になった。

利用状況[編集]

2020年度の1日平均乗降人員は9,183人である[34]。同一駅扱いの押上駅を含んだ場合の1日平均乗降人員は87,204人である。

当駅と押上駅を同一駅とみなした場合、伊勢崎線の駅では北千住駅・新越谷駅に次ぐ第3位。2006年度からは起点の浅草駅よりも乗降人員が多くなり、東京スカイツリータウンが開業した2012年度に1日の平均乗降人員が前年度より2万人以上増加し、開業から初めて10万人を越えた。

ただし、当駅単独の一日平均乗降人員でみると、2001年度は12,392人であるのに対し2006年度は6,774人であり、半蔵門線との直通運転開始に伴い半分程度まで減少した。しかし、東京スカイツリーの建設が開始された2010年度は9,069人に増加し、開業年度である2012年度は25,494人を記録した。

当駅の1日平均定期外乗車人員は、東京スカイツリーが着工した2008年度は1,429人であったが、建設中の東京スカイツリーが話題になった2010年度は2,953人と倍増した。東京スカイツリータウンが開業した2012年度は12,022人と急増し、着工前と比較すると8倍強の乗車人数を記録している[35]

近年の1日平均乗降人員は下表の通りである。

年度別1日平均乗降人員[36]
年度 当駅
乗降人員
押上駅
乗降人員
半蔵門線
直通人員
合計 出典
1998年(平成10年) 13,672 13,672
1999年(平成11年) 13,110 13,110
2000年(平成12年) 12,907 12,907
2001年(平成13年) 12,392 12,392 [37]
2002年(平成14年) 42,475 [38]
2003年(平成15年) 7,703 11,115 26,645 45,463 [39]
2004年(平成16年) 7,189 13,283 32,535 53,007 [40]
2005年(平成17年) 6,935 14,250 33,929 55,114 [41]
2006年(平成18年) 6,774 16,808 40,398 63,980 [42]
2007年(平成19年) 6,902 19,072 45,169 71,143 [43]
2008年(平成20年) 6,896 17,134 54,480 78,510 [44]
2009年(平成21年) 6,988 17,373 56,317 80,678 [45]
2010年(平成22年) 9,069 17,894 58,159 85,122 [46]
2011年(平成23年) 8,719 16,453 56,470 81,642 [47]
2012年(平成24年) 25,494 20,538 59,167 105,199 [48]
2013年(平成25年) 21,439 85,133 106,572 [49]
2014年(平成26年) 19,136 88,527 107,663 [50]
2015年(平成27年) 18,658 92,819 111,477
2016年(平成28年) 18,203 98,110 116,313
2017年(平成29年) 17,683 103,102 120,785
2018年(平成30年) 17,197 107,146 124,343
2019年(令和元年) 16,047 110,723 126,770
2020年(令和02年) 9,183 78,021 87,204

各年度の1日平均乗車人員は下表の通りである。

  • 2002年度以降は押上駅の乗車人員も加算されている。
年度 東武鉄道 出典
1990年(平成02年) 5,625 [51]
1991年(平成03年) 6,014 [52]
1992年(平成04年) 6,290 [53]
1993年(平成05年) 6,523 [54]
1994年(平成06年) 6,627 [55]
1995年(平成07年) 6,896 [56]
1996年(平成08年) 6,737 [57]
1997年(平成09年) 6,896 [58]
1998年(平成10年) 6,562 [59]
1999年(平成11年) 6,295 [60]
2000年(平成12年) 6,173 [61]
2001年(平成13年) 6,011 [62]
2002年(平成14年) 6,156 [63]
2003年(平成15年) 21,213 [64]
2004年(平成16年) 25,005 [65]
2005年(平成17年) 26,088 [66]
2006年(平成18年) 30,638 [67]
2007年(平成19年) 34,467 [68]
2008年(平成20年) 38,433 [69]
2009年(平成21年) 39,641 [70]
2010年(平成22年) 42,416 [71]
2011年(平成23年) 40,842 [72]

貨物輸送廃止までの貨物取扱量の推移は下表の通りである。

年度 発送トン数 到着トン数 出典
1990年(平成02年) 11,236 233,338 [73]
1991年(平成03年) 8,888 171,816 [74]
1992年(平成04年) 5,728 64,316 [75]
1993年(平成05年) 400 [76]

バス路線[編集]

最寄りバス停留所は、駅前の道路にあるとうきょうスカイツリー駅前とうきょうスカイツリー駅、駅から東武橋を渡った浅草通りにとうきょうスカイツリー駅入口(業平橋)の停留所がある。以下の路線が乗り入れており、東京都交通局(都営バス)、墨田区内循環バス(京成バス)により運行されている。また、東武橋脇には日の丸自動車興業のスカイホップバスの乗り場、案内所がある。

とうきょうスカイツリー駅前
1番のりば
2番のりば
3番のりば
『すみまるくん』のりば(とうきょうスカイツリー駅)
とうきょうスカイツリー駅入口(業平橋)
5番のりば
6番のりば
とうきょうスカイツリー駅前
  • スカイホップバス(レッドコース)(日の丸自動車興業)
  • スカイダック(東京スカイツリーコース)(日の丸自動車興業)
  • パンダバス(浅草ライン):東武浅草駅・浅草見番・ROX前・雷門方面(セグラスドライブ、特定日のみ運行)

また、別に東京スカイツリータウン内ほかにあるバス停からの路線も利用できる。

なお、とうきょうスカイツリー駅への改称前は、「とうきょうスカイツリー駅前」は「業平橋駅前」、「とうきょうスカイツリー駅入口」は「業平橋」を名乗っていた。

  • 案内における当駅の英語表記は「TOKYO SKYTREE」と全て大文字で表記する(同様の駅に東武ワールドスクウェア駅がある)。
  • 当駅は東武鉄道においては運賃計算上は押上駅と同一駅扱いになっている。東武本線各駅から押上まで有効な乗車券・定期券および押上駅経由の東京地下鉄(東京メトロ)・都営地下鉄・京成電鉄との連絡定期券を所持していれば、当駅でも乗降可能である。ただし、当駅から押上駅に行くには、改札を出て東京スカイツリータウンか地上を歩く必要がある。
  • 当駅は押上駅と同一駅扱いのため、運賃表には押上までの運賃が記載されていない。
  • 当駅では硬券入場券を発売していたが、2014年3月31日をもって販売を終了した。
  • PASMO・Suicaで履歴表示・印字する場合、駅名には”SKYTREE”と表示・印字される。
  • 東京スカイツリーの建設中はホームからその状態を見学することができたが、注意喚起装置や保安員の配置により、ホームから身を乗り出しての写真撮影などをしないように呼びかけていた。その後、前述のリニューアル工事に際して浅草寄り・曳舟寄りのホーム端に柵が設置され、朝および夕方以降の8両編成発着時間帯に限り開放していたが、高架化工事に伴う乗車位置変更のため、2019年3月23日より柵の使用を停止(のち撤去)している。

ギャラリー[編集]

東武鉄道
東武スカイツリーライン
区間急行・区間準急・普通
浅草駅 (TS 01) – とうきょうスカイツリー駅 (TS 02) – 曳舟駅 (TS 04)

※当駅から浅草行きの特急に乗車する場合、特急スペーシアのコンパートメントルーム(個室)を除いて乗車券のみで利用できる。

※浅草駅 – 当駅間には1931年(昭和6年)から1943年(昭和18年)まで隅田公園駅が、当駅 – 曳舟間には1931年から1949年(昭和24年)まで請地駅が存在していた。

注釈[編集]

  1. ^ 現在の東京メトロ銀座線の浅草駅 – 新橋駅間を運営していた。
  2. ^ 現在の東京メトロ日比谷線。直通運転開始当初は人形町駅までの部分開業であったが、1964年(昭和39年)8月29日に中目黒駅までの全線が開業した。
  3. ^ 1番線のみ8両編成に対応するホームであるが、北千住駅寄りの2両はドアカットを要するほどの急曲線上にホームが存在する。他の番線は6両編成が限度である。
  4. ^ 1974年(昭和49年)に北千住駅 – 竹ノ塚駅間が複々線となったのを皮切りに順次複々線区間を延伸し、2001年(平成13年)に北越谷駅までの18.9kmが複々線となった。
  5. ^ 現在の東京メトロ半蔵門線。直通運転開始当初より、東急田園都市線との3社直通運転を実施している。
  6. ^ この時に行われたダイヤ改正では、快速・区間快速は従来通り通過の措置がとられたが、2013年(平成25年)3月16日のダイヤ改正で快速・区間快速も停車するようになり、すべての一般列車が停車する駅となった。
  7. ^ 東武鉄道の駅名改称は1987年(昭和62年)に玉ノ井駅が東向島駅に改称して以来25年ぶり。また駅周辺の施設開業による改称は、1981年(昭和56年)に東武動物公園の開園を控えた最寄り駅の杉戸駅が東武動物公園駅に改称して以来31年ぶり2駅目。
  8. ^ 同線では東向島駅(旧玉ノ井)を同様の表記としている。こちらは住所表記の変更による駅名の改称である。
  9. ^ なお、同線には前述の東武動物公園駅、春日部駅(旧粕壁)、北越谷駅(旧越ヶ谷→旧武州大沢)なども改称しているが、いずれの駅も旧駅名は併記されていない。
  10. ^ なお、当駅の改称後に駅名に「東京」が付けられた例は船の科学館駅が東京国際クルーズターミナル駅、国際展示場正門駅が東京ビッグサイト駅(いずれもゆりかもめ)に改称された例がある。
  11. ^ 改修前は現在の正面口に設置していたが、改修後は現在の東口に近い位置に設置された。

出典[編集]

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参考文献[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]