村田雄介 – Wikipedia

村田 雄介(むらた ゆうすけ、1978年7月4日 – )は、日本の漫画家。熊本県[1]出身。代表作は『アイシールド21』(『週刊少年ジャンプ』)、『ワンパンマン』(『となりのヤングジャンプ』)。

来歴・人物[編集]

父の転勤で小学5年生まで、宮城県仙台市太白区八木山弥生町に住んでいたことがある[2]。中学生時代に、アクションゲーム『ロックマン4 新たなる野望!!』および『ロックマン5 ブルースの罠!?』の企画「ボスキャラ募集」に応募し、それぞれダストマン、クリスタルマンとして採用された[3]。また、12歳で『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』に応募した際は佳作で入選し、エンディングのスタッフロールに名前がクレジットされている[要出典]。ゲーム雑誌『ゲーメスト』にも投稿していた[要出典]

作品リスト[編集]

連載[編集]

読切[編集]

  • パートナー(1995年『週刊少年ジャンプ増刊 Autumn Special』、31p)
  • さむいはなし(1998年『週刊少年ジャンプ』29号、15p)
  • 怪盗COLT(2002年『週刊少年ジャンプ』12号、19p)
  • アイシールド21(原作:稲垣理一郎、2002年『週刊少年ジャンプ』14号・15号、33p・31p)作画担当
  • JUMP SUPER STARS 不思議の国のセナ!?(2005年『週刊少年ジャンプ増刊 ジャンプヒーローズ』、23p)
  • 窓ふきパルク(2008年『ジャンプスクエア』4月号、35p)
  • BLUST!(2009年『週刊少年ジャンプ』22・23合併号、51p)
  • マインズ(2010年『週刊少年ジャンプ』29号、47p)
  • 弾丸天使ファンクラブ(原作:ONE、『ミラクルジャンプ』2012年No.8、57p)作画担当
  • 怒涛の勇者達 (原作:ONE、『週刊ヤングジャンプ』2012年6・7合併号、19p)作画担当
  • ゴキブリバスター (原作:ONE、『ヤングガンガン』2015年No.07、31p)作画担当
  • 科学と魔法の格闘家たち (原作:いぬころすけ、2019年『週刊少年ジャンプ』35号、60p)作画担当

アニメ[編集]

イラスト[編集]

ゲーム[編集]

アシスタント[編集]

  1. ^ デビュー時の自己紹介ページを書いた時点で一番長く滞在してたのが仙台だったので宮城と描いていたのが原因。出身は熊本。当時親の転勤で全国を転々としてたので出身地に頓着がなかったんです。”. 2014年9月25日閲覧。
  2. ^ 『モーニング』2016年48号より。
  3. ^ 村田雄介が「ロックマンXO」バトルメモリーを描き下ろし”. コミックナタリー (2013年7月8日). 2020年5月3日閲覧。
  4. ^ ワンパンマン : 作品情報 : 作品情報”. アニメハック. 2020年9月25日閲覧。
  5. ^ 『アイシールド21』第31巻
  6. ^ a b c 『アイシールド21』第1巻
  7. ^ 『アイシールド21』第2巻
  8. ^ 稲垣理一郎; 村田雄介 (2007). アイシールド2126巻. 東京都: 集英社. p. 191.

    ISBN 978-4-08-874412-4

     
  9. ^ 『アイシールド21』第31巻
  10. ^ 『アイシールド21』第37巻

外部リンク[編集]