坂牧良太 – Wikipedia

坂牧 良太(さかまき りょうた、1975年9月1日 – )は日本の映画監督、脚本家。

東京都港区在住。10代から演劇、パフォーマンス活動を開始。2001年自主制作映画「GAMER’S」を製作し、一部で熱狂的な人気を博す。2003年公開映画「こぼれる月」では自ら体験した神経症など精神症状を持つ者同士の恋愛を描き、第5回ドービル・アジア映画祭(フランス)では、DVコンペティション部門に選ばれグランプリを受賞する。

映画[編集]

  • GAMER’S(自主制作・2001年)
  • こぼれる月(2003年)
  • 幽霊より怖い話 シリーズ(2005年)
  • 官能小説(2007年)
  • 官能小説 愛憎編(2007年)
  • 死刑ドットネット(2010年)
  • 死刑ドットネット ターン・ゼロ(2011年)
  • Waiting on the Street
  • 月曜日のデート
  • ひかりをあててしぼる(2016年)[1]

舞台[編集]

  • アンチリアル(2007年10月〜11月予定)作・演出
  • ひかりをあててしぼる(2011年)脚本・演出[1]

書籍[編集]

  • 幽霊より怖い話—ほんとうに怖いのは人間たちである (竹書房文庫・2005年)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]