唐津市立小川小中学校 – Wikipedia
唐津市立小川小中学校(からつしりつ おがわしょうちゅうがっこう)は、佐賀県唐津市呼子町小川島にある公立の小中一貫校。 歴史 小学校は1875年(明治8年)に「下等小川小学校」として創立。中学校は1947年(「昭和22年)の学制改革の際に、新制中学校として小学校に併設された。小学校・中学校ともに現校名となったのは2005年(平成17年)。2020年(令和2年)に小学校は創立145年、中学校は創立73年を迎えた。 校章 小学校と中学校で異なる。どちらも波の絵を下に置くことでは共通しているが、小学校は桜の花弁の絵の中に「小」の文字を、中学校は「中」の文字を配している。 校歌 小学校・中学校で共通の校歌となっている。作詞・作曲ともに小松源造による。歌詞は3番まであり、1番に校名の「小川」が登場する。 通学区域 唐津市呼子町小川島全域[1]。 特色 外国人との交流を行う「国際理解講座」を不定期に開講しているほか、テレビ電話による荒川区立ひぐらし小学校との交流、Skypeによる関東学院小学校との交流など、島外との交流に力を入れている[2]。 制服 中学生には制服があり、男子は黒のスラックスにカッターシャツ、女子は水色の襟に身頃が白色のセーラー服と紺のプリーツスカート。小学生には制服がない[3]。 この節の加筆が望まれています。 1872年(明治5年)8月3日 – 学制が発せられる。 1875年(明治8年)12月26日 –
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