モデルドリームズ – Wikipedia
『モデルドリームズ』はんぶんホントのモデルストーリー(Model Dreams)は、ヒロ宮本 原作のモデルのサクセスストーリー。
2020年に舞台化。2020年8月29日(土)・30日(日)に愛知県芸術劇場で公演予定だったが、コロナウイルス感染拡大のため2020年11月7日(土)・8日(日)に延期して公演
2021年5月3日(月・祝)・4日(火・祝)に東京公演が予定されていたが、8月の名古屋公演に延期された
2021年8月28日・29日に公演された舞台では新しいキャラクター伝説のモデルKoheiとリューキが登場
千秋楽には2022年に漫画連載化が発表された
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ストーリー[編集]
小学校の6年間必死に打ち込むことが何も無く何のとりえもない女の子「桜井凛」は中学校への入学をきっかけに何か夢中になれる事を探していた。
同じクラスになった「天野そら」からモデル雑誌を見せてもらい、 モデルに興味を持つ。そして「天野そら」が雑誌の読者モデルをやっていることを告白される。
お洒落な服を着て、ヘアメイクをした「天野そら」は別人のようでキラキラ輝いていた。
モデルの話をいろいろ聞いているうちにモデルに興味を持つ。
そして、「桜井凛」は誓う!
「私!モデルになる!」
そこで様々なモデルと出会う。
天野そらの紹介でウォーキングレッスンを見学に来た「桜井凛」モデルオタクの「天野そら」生徒会長で優等生のリーダーの「森琴音」最年少でアイドルを合格したアイドルモデル「塚野桃」生意気でツンデレの「藤咲ここあ」小学生でしっかり者 オーディション荒らしの異名を持つ「竹田優」。
レッスンを必死に受けているモデルたちから、 目標はファッションショー【ジャパンランウェイ】の トップのステージを飾るイメージモデルの【サンドリオン6】や【ディアマンテ6】 になる事を聞く。
そして桜井凛もサンドリオン6のメンバーを目指す。
モデルドリームズは現在、実際に行われているキッズモデルの世界が舞台。
ファッションショーの出演やキッズモデル雑誌、アパレルメーカーのカタログモデルを目指す小中高生のエピソードをリアルな現実と経験してきた実際のモデルたちの意見を参考にして作った、半分ほんとうのストーリー。
モデル業界の厳しさ、いじめ、トラブル、オーディションの合否による子供たちの葛藤、挫折、ステージ前の緊張、チームでステージ成功させる喜びなど、思春期の未成年たちの全てを表現している。
一つの目標に向かって必死に努力をする子供たちのサクセスストーリーである。
2021年 5月モデルドリームズ東京公演 ファッションショー編(桜井凛) コロナウイルス蔓延のため中止
2021年 8月モデルドリームズ名古屋公演 ファッションショー編(桜井凛)
2022年 モデルドリームズ東京公演 ファッションショー編(桜井凛)
主題歌 届け!みんなのDream&Hope
作詞 ヒロ宮本
作曲 T・Fujiyama
挿入歌 ハレルヤ・ネットワーク
作詞 白井舞
作曲 龍崎一
A Dream is a Wish Your Heart Makes
作詞・作曲 マーク・デイヴィッド・ジェリー・リヴィングストン・アル・ホフマン
Strong:Lyrics Theme from Disney’s Cinderella
歌 ソンナ・レレ
The Greatest Show
作詞・作曲Benj Pasek Justin Paul Ryan Lewis
歌 Hugh Jackman
2021年名古屋公演 キャスト[編集]
主人公 桜井 凛役
岩田 美咲
野村 羽芽
講師 薬師寺ひろみ役
芳本 美代子
メンズモデル Kohei役
小坂 涼太郎
メンズモデル リューキ役
杉本 海凪
プロデューサー 宮野博丸役
野村 宏伸
2021年8月28日(土)・29日(日)
愛知県芸術劇場 小ホール
2020年名古屋公演 キャスト [編集]
主人公 桜井 凛 役
岩田美咲
講師 薬師寺ひろみ役
杉本 彩
プロデューサー 宮野博丸役
吉岡毅志
2020年11月7日(土)・8日(日)
スタッフ[編集]
原作:ヒロ宮本
脚本:ヒロ宮本
脚色:清水清隆
演出:清水清隆
舞台監督:長野友佳
プロデューサー:林克吉
音楽:H・M Tak Music
キャラクター・デザイン:nico
美術:ステージクラフト三舞
照明:XeroLights株式会社
音響:株式会社ガレッジ
映像:+Bright
モデル指導:la chou chou 眞鍋麻衣子
デザイン:佐藤デザイン事務所
協賛:ダイドードリンコ株式会社
衣装協力:マイスタイリスト
エグゼクティブプロデューサー:ヒロ宮本
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