こざわたまこ – Wikipedia
こざわ たまこ | |
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誕生 |
1986年??月??日 |
職業 | 小説家 |
言語 | 日本語 |
国籍 |
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教育 | 学士(文学) |
最終学歴 | 専修大学文学部日本文学文化学科卒業 |
活動期間 | 2015年 – |
ジャンル | 小説 |
主な受賞歴 | 女による女のためのR-18文学賞読者賞(2012年) |
デビュー作 | 『負け逃げ』 |
こざわ たまこ(1986年[1] – )は、日本の小説家。会社員[2]。
経歴・人物[編集]
福島県南相馬市生まれ[3]。専修大学文学部日本文学文化学科を卒業する[4][5]。2012年、短編「僕の災い」(「ハロー、厄災」から改題)で第11回女による女のためのR-18文学賞(読者賞)を受賞する[4][6]。
小学生の頃から小説や漫画が好きで、ノートにお話や漫画を書き留めたりしていた[7]。大学生のとき、演劇サークルで脚本を書いた[7]。趣味は、演劇鑑賞と漫画を読むこと[6]。好きな作家として、重松清、窪美澄を挙げている[6]。
作品リスト[編集]
- 負け逃げ(2015年9月 新潮社)(2018年3月 新潮文庫)
- 【収録作品】僕の災い / 美しく、輝く / 蠅 / 兄帰らず / けもの道 / ふるさとの春はいつも少し遅い
- 仕事は2番(2018年5月 双葉社)
- 【収録作品】走れ中間管理職 / スポットライト / エールはいらない / 親子の条件 / 輪になって踊ろう / 最後の日
- 君に言えなかったこと(2018年8月 祥伝社)(2022年1月 祥伝社文庫、文庫化に際し『君には、言えない』に改題)
- 【収録作品】君に贈る言葉 / 待ち合わせを君と / 君のシュートは / 君はアイドル / 君の正しさ / 君に言えなかったこと
出典[編集]
- ^ 地方で生きることの苦悩を描く こざわたまこ『負け逃げ』 | ENTERTAINMENT | ananニュース
- ^ こざわたまこ 女による女のためのR-18文学賞
- ^ 閉じ込められている人を書きたい 「負け逃げ」著者 こざわたまこさん (3/3ページ) – SankeiBiz
- ^ a b 『負け逃げ』|インタビュー・対談|「別冊文藝春秋」編集部|本の話WEB
- ^ 文藝創作 担当:小林 恭二 |専修大学[リンク切れ]
- ^ a b c こざわたまこ|新潮社
- ^ a b インタビュー 作家 こざわたまこさん|集英社 WEB文芸 RENZABURO レンザブロー
外部リンク[編集]
- こざわたまこ (@tamakonoko) – Twitter
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