都道府県関連の楽曲一覧 – Wikipedia

都道府県関連の楽曲一覧(とどうふけんかんれんのがっきょくいちらん)は、日本の都道府県が公的に制定している都道府県民歌や各種の愛唱歌、体育歌、音頭等の一覧である。

  • 特定の行事・イベント(国民体育大会、博覧会、全国植樹祭など)用に作られ、終了後は演奏されなくなったテーマソング等は含めない。ただし、それらのテーマソングが行事・イベントの終了後に恒常的な楽曲として追認を受けた場合はその限りではない。
  • 参考として、都道府県を活動範囲とする地方紙や民間団体等が作成した各種の愛唱歌を掲載する場合がある。
道民歌

北海道では以下の3曲を「北海道民のうた」として制定している[公式 1]

参考
県民歌
県民歌以外の楽曲
  • 青森りんご音頭[4] – 1971年(昭和46年)発表
    作詞・作曲:小倉尚継
    県民音頭[4]
参考
県民歌
県民歌以外の楽曲
県民歌
過去の県民歌
  • 宮城県民歌[公式 5][8] – 1939年(昭和14年)2月5日制定
    作詞:高松茂夫 作曲:東京音楽学校
    歌詞・旋律のいずれも著作権保護期間を満了(パブリックドメイン)。河北新報の紙齢1万5000号記念事業として同社が選定し、県に寄贈した[9]。県では7年後に作られた2代目の「輝く郷土」のみを現行の県民歌と規定しているが[10]、公式サイトでは初代を県民愛唱歌に準じた形で2代目と合わせて紹介している。
県民歌以外の楽曲
県民歌
県民歌
過去の県民歌
  • 朝ぐもの[12] – 1947年(昭和22年)5月3日制定
    作詞:原まこと 作曲:橋本國彦
    旋律は著作権保護期間満了。憲法普及会山形県支部選定[12]。「最上川」の演奏自粛を受けて制定されたが不評のため短期間で形骸化し、1982年の「最上川」制定告示を以て廃止された。
県民歌以外の楽曲
県民歌
県民歌以外の楽曲
  • 福島県スポーツの歌[13]
    作詞:小林金次郎 作曲:古関裕而
    体育歌。
県民歌
県民歌以外の楽曲
参考
県民歌
県民歌以外の楽曲
県民歌
過去の県民歌
初代「群馬県の歌」(インストゥルメンタル)
県歌
過去の県民歌
県民歌以外の楽曲
  • 埼玉県民音頭 – 1965年(昭和40年)9月21日制定
    作詞:藤倉瞕 補作:宮澤章二 作曲・編曲:平井康三郎
    「埼玉県歌」「埼玉国体の歌」と同時に歌詞を公募して制定された。
県民歌
県民歌以外の楽曲
  • 千葉県民音頭 – 1964年(昭和39年)12月1日制定
    作詞:白土健二 作曲:古賀政男
    県民歌と同時に制定され、県民手帳に2曲合わせて紹介されている[20]
  • 夢呼ぶ青春(千葉県スポーツの歌)[21]
    作詞:勝承夫 作曲:飯田信夫
    体育歌。
都歌
都歌以外の楽曲
  • この空は── – 1968年(昭和43年)発表
    作詞:岡本和美 補作:サトウハチロー 作曲:古関裕而
    東京奠都百年記念歌。

神奈川県[編集]

県民歌
過去の県民歌
  • 神奈川県々歌[22][23] – 1931年(昭和6年)2月制定
    作詞:石井克昌[23] 作曲:船橋榮吉
    旋律は著作権保護期間満了。「神奈川県行進歌」「相模小唄」と合わせて3部門で歌詞を一般公募したが、歌詞と楽譜を掲載した冊子『我が県の歌』では3曲とも作詞者の氏名が無く「神奈川県選定」とされていた[22]。初代の県民歌である[23]
県民歌以外の楽曲
県民歌
「新潟県民歌」1番のレリーフ(新潟市中央区・千歳大橋)
県民歌以外の楽曲
  • 越佐小唄 – 1948年(昭和23年)発表
    作詞:関根ふみと 作曲:江口夜詩
    県民歌と同時に歌詞を一般公募して作成された新民謡。日本コロムビアが製造した県民歌のレコードでB面に収録されている。
  • 新潟県民スポーツの歌 – 1964年(昭和39年)発表
    作詞:鈴木紘一 作曲:久住和麿
    第19回新潟国体開催記念。大会テーマソング「新潟国体の歌」(作詞:桐生とし子、補作:サトウハチロー、作曲:服部正)とは別に恒常的な体育歌として作成された。
  • 新潟の讃歌うた[公式 18] – 1981年(昭和56年)発表
    作詞:中村千栄子 作曲:岩河三郎
    全6部構成で「県民の曲」とされる。
県民歌
  • 富山県民の歌[公式 19] – 1958年(昭和33年)4月1日制定
    作詞:辻本俊夫 作曲:牧野良二
    第13回富山国体開催記念。作詞・作曲とも一般公募。
  • 御歌 立山の – 1927年(昭和2年)発表
    作詞:昭和天皇(御製) 作曲:岡野貞一
    旋律は著作権保護期間満了。山形県の「最上川」と同様に昭和天皇が皇太子時代の御製歌に曲を付け、終戦までは事実上の県民歌のように扱われたが「最上川」と異なり戦前・戦後を通じて制定告示は行われていない。戦後は新規に県民歌が制定されたため、天皇が県を行幸する際の式歌として歌われるのが慣例となっている。立山頂上付近の三ノ越や雄山神社境内など複数の歌碑がある。
県民歌以外の楽曲
  • 富山県賛歌 – 1983年(昭和58年)発表
    • きみと歌おう想いをこめて
      作詞:毛利忠義 補作:富山県賛歌製作委員会 作曲:岩河三郎
    • あなたが愛する町だから
      作詞:堀博一 補作:富山県賛歌製作委員会 作曲:岩河三郎
    • ふるさと富山
      作詞:福田三郎 補作:富山県賛歌製作委員会 作曲:岩河三郎
    1983年の県政百周年記念事業として富山県賛歌制作委員会が3曲を選定した[25]
  • ふるさとの空[公式 20] – 2012年(平成24年)発表
    作詞:布村勝志 補作:須藤晃 作曲:久石譲 編曲:山下康介
    県民愛唱歌。県政130周年記念事業として作成され、県民手帳に「富山県民の歌」と併せて掲載されるようになった。
県民歌
過去の県民歌
  • 石川県民の歌(初代)[26] – 1948年(昭和23年)発表
    作詞:信原俊行 作曲:金沢交響楽団
    旋律は著作権保護期間満了。県が提唱した「新日本建設国民運動」の一環として県民歌と「工場生産増強の歌」の2部門で歌詞を一般公募した。金沢蓄音機館にテイチク製造のSPレコードが現存しており[26]、国立国会図書館「歴史的音源」に提供されている[27]。戦後復興を強調した歌詞のため短期間で演奏実態が無くなったとみられるが、形式上は本楽曲が「初代の県民歌」とされる。
県民歌
  • 福井県民歌[公式 22] – 1954年(昭和29年)5月1日制定、2014年(平成26年)に「新福井県民歌」へ改訂[公式 23]
    作詞:三好達治 作曲:諸井三郎(旧)、小松長生(新)
    歌詞は著作権保護期間満了。1954年制定の旧版が「高音で歌いにくい」と不評だったことや原詞の5番にある市郡の数が現状を反映していないため、2014年に旧版の2・5番を廃止して1・3・4番を抜粋し新規に曲を付ける改訂を行った。
県民歌以外の楽曲
  • 意気の若越[28] – 1954年(昭和29年)発表
    作詞:勝承夫 作曲:團伊玖磨
    県民愛唱歌[28]。ビクターが製造した県民歌(旧版)のSPレコードでB面に収録されている。
  • この明るさのなかにゆけ – 1968年(昭和43年)発表
    作詞:原道夫 補作:星野哲郎 作曲:山崎正清
    体育歌。第23回福井国体開催を記念して作成。
県民歌
県民歌以外の楽曲
県歌
過去の県民歌
  • 長野県民歌[公式 27] – 1947年(昭和22年)9月制定
    作詞:北村隆男 作曲:前田孝
    憲法普及会長野県支部選定。山形県の「朝ぐもの」と同様に不評のため短期間で演奏されなくなり、1968年の「信濃の国」制定告示を以て廃止された。
県民歌
  • 岐阜県民の歌[公式 28] – 1955年(昭和30年)4月1日制定
    作詞:永縄半助 作曲:服部正
    制定から10年余りは非公式の扱いとされて来たが[29][30]、2006年(平成18年)に下呂市で開催された全国植樹祭のテーマソングとして選定されたのを機に演奏の機会が増加している。
県民歌以外の楽曲
  • 岐阜の – 1955年(昭和30年)4月1日制定
    作詞:池田豊穂 作曲:團伊玖磨
    県民愛唱歌。「岐阜県民の歌」で佳作に入賞した作品をビクター製造のSPレコードでB面に収録。
県歌
県歌以外の楽曲
県民歌
県民歌
「滋賀県民の歌」歌碑(大津市、滋賀県庁舎前。左側の人物は制定時の知事だった服部岩吉)
県民歌
県民歌以外の楽曲
府歌
府歌
府歌以外の楽曲
兵庫県民歌(インストゥルメンタル、旋律は著作権保護期間満了)
県民歌
  • 兵庫県民歌[33] – 1947年(昭和22年)5月3日制定[34]
    作詞:野口猛 作曲:信時潔
    旋律は著作権保護期間満了。日本国憲法公布を記念して制定された「復興県民歌」の1曲で[33]、県政資料館や県立図書館に小磯良平が表紙画を描いた楽譜が現存しているが県からは制定事実を含めて楽曲の存在を否定されており『事典』『地図』『総覧』『全国』のいずれも「未制定」扱いとなっている。
県民歌以外の楽曲
  • こころの花ばたけ[35] – 1965年(昭和40年)発表
    作詞:橋本竹茂 作曲:百瀬三郎
    毎年6月1日に県と市町が実施する「善意の日」のキャンペーンソングとして作成された。『地図』には「兵庫県民歌」でなくこの楽曲が掲載されている[35]
  • ふるさと兵庫[公式 35] – 1980年(昭和55年)発表
    作詞・作曲:後藤悦治郎
    1980年に県へ寄贈された楽曲で、長らく県政広報番組の主題歌として使用された。2006年(平成18年)の第61回のじぎく兵庫国体では県から存在を否定されている県民歌の代用曲として開会式の県旗掲揚時に演奏され、以降も県主催の行事で演奏の機会が設けられるようになったが[36]、県では「県民歌でも県民愛唱歌でもない」としている。
県民歌
県民歌以外の楽曲

和歌山県[編集]

県民歌
県民歌以外の楽曲
県民歌
県民歌
  • 薄紫の山脈やまなみ[公式 40] – 1951年(昭和26年)3月制定
    作詞:米山治 作曲:古関裕而
    サンフランシスコ講和条約締結記念。歌詞は全3番だが「制定時との人口の乖離が著しくなっている」と言う理由により、公的行事での演奏は2番までで止められることが多い[39]
  • 青い空なら – 1951年(昭和26年)3月制定
    作詞:宮田隆 作曲:古関裕而
    県民歌の公募で「薄紫の山脈」と同時に選定された楽曲で、日本コロムビアが製造したSPレコードのB面に収録。制定当初は2曲とも「県民の歌」とされていたが、1982年(昭和57年)の第37回くにびき国体を機に「薄紫の山脈」へ一本化されたとみられる[40]
県民歌
作詞:石井梅香 作曲:水野康孝
  • 県庁舎落成記念。2013年(平成25)年の時点では県民手帳に掲載されていたが[42]、2020年(令和2年)版では削除されており県の公式サイトでも一切紹介されていない。
県民歌以外の楽曲
県民歌
県民歌以外の楽曲
県民歌
過去の県民歌
  • 山口県民歌(初代)[46] – 1940年(昭和15年)2月11日制定
    作詞:渡辺世祐 補作:高野辰之 作曲:信時潔
    歌詞・旋律のいずれも著作権保護期間を満了(パブリックドメイン)。皇紀二千六百年記念歌で、終戦後は公的に演奏されなくなった。
  • 山口県民の歌(2代目)[46] – 1951年(昭和26年)3月28日制定
    • 歌詞A(朝だ大気を)
      作詞:岩本邦子 作曲:大村能章
    • 歌詞B(波かすむ)
      作詞:清川妙 作曲:大村能章
    2曲とも旋律は著作権保護期間満了。初代県民歌の廃止後に歌詞を一般公募し、2曲同時に入選作として選定された。後年にエッセイストとして活躍した清川妙が作詞した歌詞Bでは、日本国憲法第9条が取り上げられている。
県民歌以外の楽曲
  • のばせ山口[46] – 1963年(昭和38年)発表
    作詞:橋本正之 作曲:片山正見
    第18回山口国体の開催を記念して当時の知事が自ら作詞した行進曲[46]。日本コロムビアが製造した3代目「山口県民の歌」のシングル盤でB面に収録されている。
  • みんなのふるさと[公式 42] – 1979年(昭和54年)発表
    作詞:国兼由美子 作曲:田村洋
    県民愛唱歌[46]
県民歌
過去の県民歌
参考
県民歌
参考
県民歌
  • 愛媛の歌[公式 45] – 1973年(昭和48年)2月20日制定
    作詞:岩本義孝 作曲:中田喜直
    県政100周年記念。3代目の県民歌である。2代目の県章と同時に制定され、県章は1989年(平成元年)に3代目のものと代替わりしたが県民歌はそのまま存続した。
過去の県民歌
  • 愛媛県民歌[50] – 1938年(昭和13年)11月制定
    作詞者不詳 作曲:栗田国彦[51]
    県の「国民精神作興週間」に合わせて発表されたが[50]、作成経緯および作詞者は不詳。初代かつ中国・四国地方では最初に制定された県民歌である。
  • 愛媛県民の歌[52] – 1952年(昭和27年)制定
    作詞:洲之内徹 作曲:土岐善麿
    県旗のデザインと同時に歌詞を一般公募したが、入選作が無く審査委員の洲之内徹が作詞。2代目の県民歌である。
県民歌
県民歌以外の楽曲
  • Light Blueの空(高知県スポーツ賛歌)[53] – 2002年(平成14年)発表
    作詞:猿田忠博 作曲:瀬戸口重利 編曲:TANAKA MASARU
    体育歌。第52回よさこい高知国体開催を記念して作成。
県民歌
県民歌以外の楽曲
  • ふくおか音頭[公式 47] – 1970年(昭和45年)10月17日制定
    作詞:山県寿一 補作:持田勝穂 作曲・編曲:安藤実親
    県民音頭。県民歌と同時に制定された。
県民歌
  • 佐賀県民の歌[公式 48] – 1974年(昭和49年)2月11日制定
    作詞:明石省八 作曲:團伊玖磨
    県政90周年、第31回若楠国体開催記念。平成期に後述のイメージソングが作られて以降は県民手帳から削除されていたが、2019年(平成31年/令和元年)版より26年ぶりに掲載されるようになった[54]。2代目の県民歌である。
過去の県民歌
県民歌以外の楽曲
  • 佐賀県民体育大会歌[56]
    作詞:久部勝義 作曲:陶山聡
    県民体育大会のテーマ曲として作成された。『地図』では旧「佐賀県民歌」でなくこの曲が紹介されている[56]
県民歌
県民歌以外の楽曲
  • 長崎県民音頭[57] – 1959年(昭和34年)4月発表
    作詞:脇太一 作曲:木野普見雄
    県民音頭。県民歌に先んじて歌詞の一般公募が行われ、日本コロムビアが製造した「南の風」のSPレコードでB面に収録された。
県民歌
過去の県民歌
  • 菊池盡忠の歌[59] – 1943年(昭和18年)10月制定
    作詞:出田聡明 作曲:丹後正
    第二次世界大戦中に横溝光暉知事の提唱で作成され、県発行の『菊池精神発揚読本』に掲載された[60]。全16番と長大だが、略式の場合は1・2・14・16番を抜粋して演奏される。終戦後にGHQから一切の演奏を禁じられたことに伴い廃止され[59]、15年後に2代目の「熊本県民の歌」が制定された。
県民歌以外の楽曲
  • 火の国旅情 – 1984年(昭和59年)発表
    作詞:岩代浩一、中沢昭二 作曲:岩代浩一
    県のキャンペーンで採用されてから県内外で広く愛唱されており、一部では「県民歌として制定された」と紹介される場合もあるが[61][注 5]、県では「熊本県のことを歌った歌として、広く親しまれている」楽曲の一つと定義している[58]
県民歌
県民歌以外の楽曲
参考
  • 大分県行進曲[62] – 1935年(昭和10年)発表
    作詞:庄武憲太郎 作曲:江口夜詩
    歌詞は著作権保護期間満了。豊州新報社選定。戦前・戦後を通じて県下で幅広く愛唱され、後継紙の大分合同新聞では県内一周大分合同駅伝のテーマ曲として街頭宣伝に用いている。『地図』では「広く歌われている歌」の扱いで紹介しており[62]、2004年(平成16年)までは県民手帳にも掲載されていた。
県民歌
過去の県民歌

鹿児島県[編集]

県民歌
県民歌
県民歌以外の楽曲

(旧)樺太[編集]

過去の庁歌

参考文献、注釈[編集]

網羅的な参考文献

都道府県民歌を網羅的に掲載している文献として以下のものがある。本文および出典を示す場合には、以下の省略形を用いている。

その他の参考文献

出典[編集]

  1. ^ 全国, p50
  2. ^ 地図, pp10-11
  3. ^ a b 総覧, p448
  4. ^ a b c 大山(2002), p68
  5. ^ 全国, p60
  6. ^ 地図, pp14-15
  7. ^ JASRAC:内 062-9199-6
  8. ^ 地図, pp22-23
  9. ^ 仙台市民図書館(1983),p103
  10. ^ 全国, p31
  11. ^ 「宮城県民歌ってご存じですか?」(東北放送『若生哲旺 Goodモーニング』)
  12. ^ a b 山形県(2003), pp84-87
  13. ^ JASRAC:内 217-3803-3
  14. ^ JASRAC:内 007-8734-5
  15. ^ 茨城県行進曲(北茨城市歴史民俗資料館)
  16. ^ JASRAC:内 055-8464-7
  17. ^ 後藤(1965), p180
  18. ^ 事典, pp156・158
  19. ^ 埼玉県(1990), pp592-594
  20. ^ 杉江松恋 (2013年1月3日). “富山は持ち家、石川は蟹、埼玉はスイーツ。県民手帳自慢編〈石川県〜青森県編〉”. エキレビ! (エキサイト). http://www.excite.co.jp/News/reviewgadget/20130130/E1359479250329.html?_p=2 2021年8月22日閲覧。 
  21. ^ JASRAC:内 090-2777-7
  22. ^ a b 資料よもやま話1 昭和初期の二つの楽譜 「我が県の歌」神奈川県編(横浜開港資料館館報『開港のひろば』)
  23. ^ a b c 蓮見朱加 (2022年1月10日). “神奈川県民歌には「初代」があった? なぜ2曲も、調査へ”. カナロコ (神奈川新聞社). https://www.kanaloco.jp/news/social/article-798472.html 2022年1月12日閲覧。 
  24. ^ a b 神奈川新聞、1975年2月2日付11面「“県民愛唱歌”を披露 6座合同人形芝居も」。
  25. ^ 北日本新聞、1983年9月12日付16面「県賛歌の表彰式も」。
  26. ^ a b その54「もう一つあった「石川県民の歌」」(金沢蓄音機館「館長ブログ ほっと物語」)
  27. ^ NDLJP:8272065
  28. ^ a b 事典, p196
  29. ^ 事典, p146
  30. ^ 地図, p77
  31. ^ a b “滋賀県民の歌「知らない」6割超 歌碑移設、ホームページ掲載…浸透いまひとつ”. 産経新聞 (産経新聞大阪本社). (2016年12月14日). https://www.sankei.com/article/20161214-5T6VGXBZKFLXNGSLVVGVNIO63U/ 2021年8月22日閲覧。 
  32. ^ “びわこ音頭知ってる? 40年前には普及せず「次の国体には」”. 京都新聞. (2019年9月27日). オリジナルの2019年10月7日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191007095518/https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/25383 2021年8月22日閲覧。 
  33. ^ a b 「布く新憲法 ゆくては明かるし…幻の兵庫県民歌」(神戸新聞、2015年1月1日付) – ウェイバックマシン(2015年4月29日アーカイブ分)
  34. ^ 神戸新聞、1947年5月4日付2面「県の憲法祝典」。
  35. ^ a b 地図, pp98-99
  36. ^ 全国, p37
  37. ^ 朝日新聞(大阪本社)和歌山県版、2005年1月14日付「西川好次郎歌碑」。
  38. ^ 和歌山県知事室広報課『県民の友』昭和44年4月号, p3
  39. ^ [今日のノート]歌われない歌詞(読売新聞、2016年2月20日付14面「気流」)
  40. ^ 山陰中央新報、2020年9月6日付25面「もう一つの島根県民歌って何?」。
  41. ^ 『岡山畜産便り』昭和32年8月号, p3に歌詞・楽譜掲載。
  42. ^ 杉江松恋 (2013年1月25日). “富士山をめぐる仁義なき戦い。県民手帳死闘編〈広島県〜福井県編〉”. エキレビ! (エキサイト). https://www.excite.co.jp/news/article/E1359048579883/ 2021年8月22日閲覧。 
  43. ^ 山陽新聞、1962年1月28日付4面「岡山県スポーツの歌 発表会までの舞台裏」
  44. ^ 岡山県民愛唱歌 「みんなのこころに」(岡山県郷土文化財団)
  45. ^ a b 中国新聞、1994年11月19日付27面『広島国体で演奏 スポーツ賛歌の「虹の輝き」』。
  46. ^ a b c d e f 音で読み解く防長の歴史♪11「県民歌3代」」(山口県文書館『文書館レキシノオト』)
  47. ^ a b 地図, pp118-119
  48. ^ 今川音楽研究会(2003), pp104-105
  49. ^ NDLJP:1321598
  50. ^ a b 愛媛県史編さん委員会(1986), pp295-296
  51. ^ 栗田瑞夫「附属小学校の思い出(一)」(『愛媛大学教育学部同窓会報』第112号, p27)
  52. ^ 地図, pp122-123
  53. ^ JASRAC:外 0N2-1212-0
  54. ^ “県民手帳に「佐賀県民の歌」 23年国スポ控え再評価”. 佐賀新聞. (2018年11月10日). https://www.saga-s.co.jp/articles/-/300173 2021年8月22日閲覧。 
  55. ^ 福岡(1996), p1
  56. ^ a b 地図, pp130-131
  57. ^ 宮川密義「長崎の歌(47)県・長崎市制作の歌」(長崎Webマガジン「ナガジン」)
  58. ^ a b 全国, p397
  59. ^ a b 『広報きくち』平成23年7月号, p13
  60. ^ NDLJP:1030504
  61. ^ 葵ひろ子ふれあいコンサート
  62. ^ a b 地図, pp140-141
  63. ^ 地図, p148
  64. ^ NDLJP:1227993 – p1に歌詞掲載。
都道府県の公式サイト

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]