青いリンゴ – Wikipedia

青いリンゴ」(あおいリンゴ)は、1971年8月に日本グラモフォン(ポリドール・レコード、現・ユニバーサル ミュージック ジャパン)からリリースされた野口五郎の2枚目のシングルである。野口五郎は後にデビューする西城秀樹・郷ひろみとともに新御三家と呼ばれた。

野口のデビュー曲「博多みれん」は演歌であったが全くといっていいほど売れず、この曲ではアイドル路線へと大きく転換した。又野口のキャッチフレーズも「青い木の芽の、はだざわり」に変更される。

同曲は自身初のオリコン週間チャート(BEST20)入りとなり、20万枚近いセールスを記録した。

  1. 青いリンゴ
  2. 君のためぼくのため

「青いリンゴ」のカバー[編集]

関連項目[編集]