神戸 – 福知山・舞鶴線 – Wikipedia
神戸 – 福知山・舞鶴線(こうべ – ふくちやま・まいづるせん)は神戸市と福知山市・舞鶴市を結ぶ高速バスである。以下の2系統が運行されている。本項目ではこれらについて一括して記す。
- 三ノ宮駅(三宮バスターミナル) – 福知山IC・福知山駅前
- 神戸(三宮) – 舞鶴線(昼行 / 日本交通 (神戸)・京都交通)
- 三ノ宮駅(三宮バスターミナル) – 西舞鶴駅前・東舞鶴駅前・舞鶴営業所
いずれの系統も、鉄道よりも速く、安く、乗換えなしで到達できる。
全便座席指定制のため、乗車には予約が必要。
- 2005年7月15日 京都交通が単独で神戸(三宮) – 舞鶴線を運行開始。
- 2006年3月21日 日交シティバス・京都交通の2社により神戸(三宮) – 福知山線を運行開始。神戸(三宮) – 舞鶴線に日交シティバスが参入。
- 2006年11月26日 ミント神戸がオープン、ビル1階に新設された三宮バスターミナル発着に変更(発券窓口も三宮バスターミナル内に移転)。これに伴い、日交三ノ宮予約センターを廃止(大阪予約センターに集約)。
- 2009年4月1日 舞鶴便を1往復増発。
- 2010年3月26日 舞鶴便を1往復増発。
- 2013年4月21日 舞鶴便を1往復増発。一部便を舞鶴港フェリーターミナルまで延伸運転。
運行会社[編集]
神戸(三宮) – 福知山線[編集]
- 日本交通 (神戸)
- 神戸営業所が昼行5往復を担当。
- 日本交通 (福知山)
- 福知山営業所が昼行5往復を担当。
- 神戸側の予約業務は日本交通 (大阪)が担当。
- 福知山側の予約・発券業務は京都交通が担当。
神戸(三宮) – 舞鶴線[編集]
- 日本交通 (神戸)
- 神戸営業所が昼行3往復を担当。
- 京都交通
- 舞鶴営業所が昼行5往復(金曜のみ6往復)を担当。
- 神戸側の予約業務は日本交通 (大阪)が担当。
停車停留所[編集]
- ▼…下りは乗車のみ、上りは降車のみの扱い
- ▲・△…上りは乗車のみ、下りは降車のみの扱い(白は一部便のみ運行)
- ∥…経路外
運行経路[編集]
神戸(三宮) – 福知山線[編集]
神戸(三宮) – 舞鶴線[編集]
運行回数[編集]
- 舞鶴便 昼行8往復(金曜のみ9往復)
- 福知山便 昼行10往復
車内設備[編集]
- 3列シート
- フットレスト
- レッグレスト
- ビデオ ・マルチステレオ
- トイレ
- おしぼり
- 毛布
- 電話
- スリッパ
運行車両[編集]
神戸(三宮) – 福知山線[編集]
- 日交シティバス
- 京都交通
- 三菱ふそう エアロバス
神戸(三宮) – 舞鶴線[編集]
- 日交シティバス
- 三菱ふそう エアロバス
- 京都交通
- 三菱ふそう エアロクィーンII・エアロバス
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