クァク・ドンヨン – Wikipedia

クァク・ドンヨン
クァク・ドンヨン
生年月日 (1997-03-19) 1997年3月19日(24歳)
出生地 大韓民国の旗 韓国・大田広域市
身長 178cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、Webドラマ、映画、演劇、ミュージカル
活動期間 2012年 –
事務所 H&エンターテインメント
公式サイト 韓国公式サイト
主な作品
テレビドラマ
『雲が描いた月明り』
『私のIDはカンナム美人』
『ボクスが帰ってきた』
『魔女たちの楽園〜二度なき人生〜』
『ヴィンチェンツォ』


映画
『野球少女』
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クァク・ドンヨン
各種表記
ハングル: 곽동연
漢字: 郭東延
発音: クァク・ドンヨン
ローマ字: Kwak Dong-yeon
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クァク・ドンヨン(ハングル:곽동연、漢字:郭東延、1997年3月19日 – [1])は、韓国の俳優。

2010年、FNCエンターテインメントに歌手練習生として入所する。

2012年、KBSで放送されたテレビドラマ『棚ぼたのあなた』のオーディションに合格し、パン・ジャングン役として俳優デビューを果たす[2]

2013年、SBSで放送されたテレビドラマ『チャン・オクチョン-張禧嬪-』に出演後、将来について真剣に考えたのちに歌手の道を諦め、以降は完全に俳優としての道に進む。

2014年には、テレビドラマ『感激時代~闘神の誕生』とKBSドラマスペシャル『女子中学生A』でKBS演技大賞の青少年演技賞を受賞[3]

その後は、2016年にKBSで放送されたテレビドラマ『雲が描いた月明り』、2018年にJTBCで放送されたテレビドラマ『私のIDはカンナム美人』、2019年にSBSで放送されたテレビドラマ『ボクスが帰ってきた』など多くの人気作品に出演し、知名度を高めてきた[4]

2017年と2019年には、演劇『エレファント・ソング』で活動の幅を広げ、2020年には、ミュージカル『サムシング・ロッテン!』でナイジェル・ボトム役に挑戦した[4]

2020年、H&エンターテインメントと専属契約を締結[4]

  • テレビドラマやWebドラマ、映画、演劇、ミュージカルなど幅広く活躍中の努力派俳優。
  • 2016年にKBSで放送されたテレビドラマ『雲が描いた月明り』で共演したパク・ボゴムとは、私生活でも親しい間柄[5]
  • 韓国でアイドル犬として有名なインジョルミの大ファンで、Instagramにツーショットを投稿したことがある。
  • 身長:178cm。
  • 体重:62kg。
  • 血液型:A型。
  • 星座:うお座。
  • 干支:丑年。

テレビドラマ[編集]

  • 棚ぼたのあなた(2012年、KBS) – パン・ジャングン役
  • チャン・オクチョン-張禧嬪-(原題:チャン・オクチョン~愛に生きる)(2013年、SBS) – 東平(トンピョン)君(少年時代)役[6]
  • 思春期メドレー(2013年、KBS) – 主演:チェ・ジョンウ役[7]
  • 感激時代~闘神の誕生(2014年、KBS) – シン・ジョンテ(少年時代)役[8]
  • 女子中学生A(2014年、KBS) – イ・へジュン役
  • モダン・ファーマー(2014年、SBS)- ハン・ギジュン役[9]
  • 華政(2015年、MBC) – イ・ウィリプ役
  • 帰ってきて、ダーリン!(2016年、SBS) – ハン・ギタク(少年時代)役
  • 交渉人~テロ対策特捜班~(2016年、tvN) – コン・ジョンイン役
  • マスター・ククスの神~復讐の果てに~(2016年、KBS) – ヨンジュ役
  • 雲が描いた月明り(2016年、KBS) – キム・ビョンヨン役
  • Puck!(2016年、SBS) – ファン・キョンピル役
  • SLOW(2017年、KBS) – 主演:イ・ジウォン役
  • サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜(2017年、KBS) – キム・ムギ役(特別出演)
  • ひと夏の奇跡~waiting for you(原題:再会した世界)(2017年、SBS) – ソン・ヘチョル役
  • ラジオロマンス〜愛のリクエスト〜(2018年、KBS) – ジェイソン役[10]
  • 私のIDはカンナム美人(2018年、JTBC) – ヨン・ウヨン役[11]
  • ボクスが帰ってきた(2018年 – 2019年、SBS) – オ・セホ役
  • ドクター探偵(2019年、SBS) – チョ・ハラン役(特別出演)[12]
  • 魔女たちの楽園〜二度なき人生〜(原題:二度はない)(2019年 – 2020年、MBC) – 主演:ナ・へジュン役[13]
  • サイコだけど大丈夫(2020年、tvN) – クォン・ギド役(第3話、第4話に特別出演)
  • ヴィンチェンツォ(2021年、tvN) – チャン・ハンソ役[14]
  • かまってちゃん(原題:クァンジョン)(2021年、tvN) – 主演:カン・テス役[15]
  • その年、私たちは(2021年 – 2022年、SBS) – ヌア役(特別出演)
  • 怪異(2022年、TVING) – クァク・ヨンジュ役[16]
  • ビックマウス(2022年、tvN) – ジェリー役[17]

Webドラマ[編集]

  • 学園サバイバル~アブジェンイ~(2015年、NEVER TV) – 主演:パク・コン役[18]

映画[編集]

  • 女教師~シークレット・レッスン~(2017年) – ユ・チョンギ役(特別出演)
  • 隊長キム・チャンス(2017年) – チュ・ユンソク役
  • 王の預言書(2018年) – スェトン役
  • 野球少女(2020年)(日本公開は2021年3月5日) – イ・ジョンホ役[19]
  • 6/45(原題)(2022年) – マンチョル役[20]

バラエティ番組[編集]

  • 黄金漁場 – ラジオスター(2014年、MBC) – ゲスト
  • 私は一人で暮らす(2015年、MBC) – ゲスト
  • 僕らの日曜の夜 – アニマルズ(2015年、MBC)[21]
  • 僕たちの人生学校(2017年、tvN)
  • みんなのキッチン(2018年 – 2019年、O’live)[22]
  • おいしさの広場(2021年、SBS)[23]

ラジオ[編集]

  • KISS THE RADIO(2017年) – スペシャルDJ

演劇[編集]

  • エレファント・ソング(2017年、2019年)

ミュージカル[編集]

  • サムシング・ロッテン!(2020年)- ナイジェル・ボトム役[24]

Music Video[編集]

  • N.Flying『春が眩しい(봄이 부시게)』(2019年)[25]

ファンミーティング[編集]

  • クァク・ドンヨン 1st FAN MEETING in OSAKA(2018年1月27日、大阪・MBS毎日放送本社1階 ちゃやまちプラザステージ)[26][27]
  • 2019 単独ファンミーティング『演劇』(2019年3月16日、ソウル・FORMTEC Works Hall)[28]

オンライントークショー[編集]

  • そのへんのアジア 特別編(2022年1月21日、YouTube)
  • THE STAR(2018年5月号)
  • THE STAR(2021年5月号)
  • Esquire(2021年6月号)
  • ARENA HOMME+(2021年12月号)

広告モデル[編集]

  • JBROS(2021年)[29]

カバー[編集]

  • アダム・レヴィーン『Lost Stars』(『Begin Again』) – JUNIELとデュエットカバー
  • 2012 第5回 コリアドラマアワード 子役賞(『棚ぼたのあなた』)
  • 2014 KBS演技大賞 青少年演技賞(『感激時代~闘神の誕生』/『女子中学生A』)
[脚注の使い方]
  1. ^ 韓国「クァク・ドンヨン」のプロフィール、画像、最新ニュース”. WOW!Korea. 2021年5月30日閲覧。
  2. ^ チュウォン、ペク・ソンヒョン…“おバカ”な男がお茶の間を沸かせる!”. Kstyle (2012年6月26日). 2021年5月30日閲覧。
  3. ^ クァク・ドンヨン、子役俳優と呼んではならない理由”. Kstyle (2015年1月13日). 2021年5月30日閲覧。
  4. ^ a b c クァク・ドンヨン、H&エンターテインメントと専属契約を締結…今後の活動に注目”. Kstyle (2020年8月26日). 2021年5月30日閲覧。
  5. ^ クァク・ドンヨン、パク・ボゴムは天使!?大絶賛の理由は「小さなことにも心から…」”. Kstyle (2019年3月17日). 2021年5月30日閲覧。
  6. ^ 「チャン・オクチョン」成人俳優にそっくりな子役たち”. Kstyle (2013年3月30日). 2021年5月30日閲覧。
  7. ^ 「思春期メドレー」AOAのミナ、クァク・ドンヨンと共に初々しい制服姿を公開”. Kstyle (2013年7月18日). 2021年5月30日閲覧。
  8. ^ 「感激時代」クァク・ドンヨン&チュ・ダヨンなど、子役の演技だけで視聴者を釘付け”. Kstyle (2014年1月23日). 2021年5月30日閲覧。
  9. ^ 「モダン・ファーマー」FTISLAND イ・ホンギ&パク・ミヌら、衝撃的なもんぺファッションを披露”. Kstyle (2014年11月1日). 2021年5月30日閲覧。
  10. ^ ユン・バク&Girl’s Day ユラ&ハジュン&クァク・ドンヨン、ドラマ「ラジオロマンス」に出演決定…初放送は来年1月”. Kstyle (2017年12月20日). 2021年5月30日閲覧。
  11. ^ クァク・ドンヨン、新ドラマ「私のIDはカンナム美人」に出演決定…ASTRO チャウヌと共演”. Kstyle (2018年5月31日). 2021年5月30日閲覧。
  12. ^ クァク・ドンヨン、新ドラマ「ドクター探偵」に特別出演が決定…ドラマのスタートを切る重要な役柄”. Kstyle (2019年6月25日). 2021年5月30日閲覧。
  13. ^ オ・ジホ&イェ・ジウォン&パク・セワン&クァク・ドンヨン出演ドラマ「魔女たちの楽園」11月より放送スタート”. Kstyle (2019年9月24日). 2021年5月30日閲覧。
  14. ^ クァク・ドンヨン、新ドラマ「ヴィンチェンツォ」に出演決定…ソン・ジュンギ&チョン・ヨビンらと共演”. Kstyle (2020年9月3日). 2021年5月30日閲覧。
  15. ^ ソヒ&クァク・ドンヨン出演、短編ドラマ「クァンジョン」韓国で本日放送…緊張感溢れる予告編に注目(動画あり)”. Kstyle (2021年3月17日). 2021年5月13日閲覧。
  16. ^ クァク・ドンヨン&シン・ヒョンビンら、『新感染』ヨン・サンホ作品に出演”. KOARI (2021年8月9日). 2021年8月20日閲覧。
  17. ^ キム・ジュホン&オク・ジャヨン&ヤン・ギャンウォン&クァク・ドンヨン、新ドラマ「ビックマウス」に出演決定”. Yahooニュース (2021年11月4日). 2021年11月6日閲覧。
  18. ^ クァク・ドンヨン、ウェブドラマ「学園サバイバル~アブジェンイ~」の主人公に抜擢!SISTAR ボラと共演”. Kstyle (2015年5月4日). 2021年8月19日閲覧。
  19. ^ クァク・ドンヨン、映画「野球少女」に出演決定…新たな変身を予告”. Kstyle (2019年1月4日). 2021年5月30日閲覧。
  20. ^ コ・ギョンピョからクァク・ドンヨンまで、映画「6/45」の豪華キャスティングラインナップを公開”. Kstyle (2021年4月21日). 2021年5月30日閲覧。
  21. ^ ウニョク、ユリ、KangNamなど…新番組「アニマルズ」11人の出演者が決定!異色の組み合わせは成功するか”. Kstyle (2015年1月14日). 2021年5月30日閲覧。
  22. ^ カン・ホドンからIZ*ONE 宮脇咲良まで、新番組「みんなのキッチン」出演…初対面での食事にドキドキ?!”. Kstyle (2018年12月22日). 2021年5月30日閲覧。
  23. ^ <WKコラム>「おいしさの広場」ヒチョル(SJ)&キム・ドンジュンらが卒業!新メンバーとなった人気ドラマの俳優たちが料理の腕前を初公開!”. WoW!Korea (2021年6月12日). 2021年8月19日閲覧。
  24. ^ クァク・ドンヨン、ミュージカル「サムシング・ロッテン!」に電撃合流“初挑戦なので熱心に取り組みたい””. Kstyle (2020年6月29日). 2021年5月30日閲覧。
  25. ^ N.Flying、新曲「春が眩しい」MV予告映像を公開…クァク・ドンヨン&チン・イェジュが出演”. Kstyle (2019年4月19日). 2021年5月30日閲覧。
  26. ^ 「雲が描いた月明かり」出演クァク・ドンヨン、日本初ファンミーティング開催決定!”. Kstyle (2017年11月30日). 2021年5月30日閲覧。
  27. ^ 「雲が描いた月明かり」出演クァク・ドンヨン、初の日本ファンミーティングを成功裏に終了”. Kstyle (2018年1月29日). 2021年5月30日閲覧。
  28. ^ クァク・ドンヨン、3/16に韓国で初のファンミーティング「演劇」開催”. Kstyle (2019年2月12日). 2021年5月30日閲覧。
  29. ^ クァク・ドンヨン、衣類ブランドのモデルに抜擢!人気が急上昇中”. Kstyle (2021年5月6日). 2021年5月30日閲覧。

外部リンク[編集]