奥村慎太郎 – Wikipedia
奥村 慎太郎 おくむら しんたろう |
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生年月日 | (1954-10-13) 1954年10月13日 |
出生地 | 長崎県小浜町(現・雲仙市) |
没年月日 | (2015-01-14) 2015年1月14日(60歳没) |
出身校 | 明治大学法学部 |
前職 | 久間章生衆議院議員秘書 |
所属政党 |
(自由民主党→) (無所属→) (日本維新の会→) 維新の党 |
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当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2005年11月 – 2012年11月 |
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選挙区 | 南高来郡選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1991年4月 – 2005年 |
奥村 慎太郎(おくむら しんたろう、1954年10月13日 – 2015年1月14日)は、日本の政治家。長崎県雲仙市長(2期)、長崎県議会議員(4期)を務めた。
長崎県小浜町(現・雲仙市)生まれ。明治大学法学部卒業後、久間章生衆議院議員の秘書などを経て、1991年から長崎県議会議員を4期務めた。県議時代は自由民主党に所属した。2005年11月に合併後の雲仙市の初代市長に当選し、2期務める。
2012年には翌年の第23回参議院議員通常選挙で、自民党が長崎県選挙区に奥村を擁立することが内定していたが、突如奥村が「申し訳ないが、裏切る決断をする」と述べ第46回衆議院議員総選挙に長崎県第2区から無所属で立候補した。当選挙区では自民党はすでに加藤寛治の擁立を決定しており、保守分裂選挙となったことから、県連会長の金子原二郎は「こんなことは許されない」と怒りをあらわにした[1]。投開票の結果、加藤に敗れ落選。
2013年の参院選には日本維新の会から比例区で立候補したが、次々点で落選[2]。
2015年1月14日、大動脈解離のため死去。
- ^ “「参院立候補の合意破り」無所属出馬に自民憤り”. 読売新聞. (2012年11月25日). オリジナルの2012年11月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20121128225717/http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121125-OYT1T00301.htm
- ^ 2013 参院選 維新 – 開票速報 – 毎日jp(毎日新聞) – 選挙
外部リンク[編集]
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