広島市立広島中等教育学校 – Wikipedia
広島市立広島中等教育学校(ひろしましりつひろしまちゅうとうきょういくがっこう)は、広島県広島市安佐北区三入東一丁目にある公立中等教育学校。2014年4月1日に開校した。広島県では最初の中等教育学校中高一貫校である。略称は「市広(いちひろ)」。 前身は広島市立安佐北中学校・高等学校(ひろしましりつ あさきたちゅうがっこう・こうとうがっこう)。 将来、グローバル社会でリーダーとして人々の幸福に貢献できる人物を育成することを目標としている。 リーダーシップ教育、伝統文化の継承・品格の育成、知的探究活動、コミュニケーション能力の育成を目指す、立志(LISI)プロジェクトを推進している。 6年間の教育活動を3つのステージに分けている。ファーストステージ(1・2年生)、セカンドステージ(3・4年生)、ファイナルステージ(5・6年生)。 学力・進学力の向上に関しては、「少人数クラス編成」、前期課程(中学校相当)から後期課程(高校相当)の授業を前倒しで実施、習熟度別授業、補習授業を特色としている。 学科・コース[編集] 中等教育学校前期課程(1〜3年) 中等教育学校後期課程(4〜6年) 2013年12月1日 – 広島市立広島中等教育学校開設 2014年4月1日 – 広島市立広島中等教育学校開校 2014年4月6日 – 開校式・第1回入学式 2020年3月1日
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