Month: January 2021

キリングループロジスティクス – Wikipedia

キリングループロジスティクス株式会社は、東京都中野区に本社を置くキリン株式会社グループ向けの物流会社。キリン株式会社の子会社である。 1899年に原酉運送店として創業された老舗企業であり、1941年に原酉自動車運輸株式会社を設立、その後多くの運輸会社を合併しながら天沼運輸株式会社、天沼京浜運輸株式会社、キリン物流株式会社と頻繁に社名を変更しており、2014年にグループ飲料事業全般の物流機能を集約し、キリンビール子会社から親会社のキリン子会社に移管されると同時に現在の社名に変更した[3]。 キリングループの物流業務を担う企業として安全確保に注力しており、2017年7月31日にはパートナー企業に対する訪問型安全体感研修を開始するなど、取引の有無に関わりなく、物流業界全体の安全意識の向上を目指した安全体感研修に力を入れている[4]。また、重量物である飲料を主として取り扱うため、ロボットスーツを導入して作業員の作業負荷低減を図る試みも進めている[5]。 1899年 – 原酉運送店創業 1941年 – 原酉運送店を原酉自動車運輸(株)へ改組 1944年 – (有)興神組設立 1953年 – (有)昭和運輸設立 1953年 – (有)興神組を興神運輸(有)へ改組 1956年 –

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ハラヤミュージックエンタープライズ – Wikipedia

株式会社ハラヤミュージックエンタープライズは、東京都港区にあるコンサートマネジメント会社。ビュッフェ・クランポン株式会社 特約店。自社CDレーベル「Bell Wood」を持つ。数多くの著名な音楽家が所属アーティストとして在籍している。 1987年にパリ・トロンボーン四重奏団の初来日ツアーを成功させ、1997年の同団解散までの全ての日本ツアーをマネジメントした。 金管以外も、弦楽器、木管、打楽器、ピアノ、声楽などのクラシック音楽全般のマネジメントを行っている。 1981年7月22日 – 東京都港区赤坂七丁目において、創立者故・原谷晴夫によって創業。 1987年 – パリ・トロンボーン四重奏団の日本ツアー開催。 1990年 – パリ・トロンボーン四重奏団再来日。日本ツアー開催。 1994年 – ハラヤミュージックエンタープライズ ガラコンサート’94開催。 1995年 –

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すっちー – Wikipedia

この項目では、お笑い芸人について説明しています。スチュワーデスの俗称「スッチー」については「客室乗務員」をご覧ください。 すっちー(1972年1月26日 – )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優。吉本新喜劇の座長。本名、須知 裕雅(すち ひろまさ)。元ビッキーズ(旧名LSD)のボケ担当。 大阪府摂津市出身。吉本興業大阪本社所属。2007年10月より吉本新喜劇所属。すっち〜と表記されることもあるが、正しくはすっちー。身長158cm。 略歴[編集] 大阪府立茨木西高等学校、兵庫科学技術専門学校(現:阪神自動車航空鉄道専門学校)卒業。実家は子供服店である。三人兄弟で兄は消防士、弟は医者。 ナインティナインの矢部浩之とは同じ高校の同級生[注 1]であり、須知は矢部のことを一方的に知っていた。しかし矢部は芸人としては先輩であるため、「矢部さん」と呼んでいる。デビュー前は、のちの相方となる木部信彦と同様に自動車整備士として働いていた[注 2]。1994年、吉本総合芸能学院(大阪13期が同期に当たる)に受験し不合格となり、アルバイト生活をしていたが芸人になることが諦めきれず、木部を誘って心斎橋筋2丁目劇場のオーディションを受けるようになった。 かなりの風俗好きとして有名である。 ビッキーズ時代[編集] ビッキーズ時代は、舞台では須知が「ビキビキ」「ビッキーズ」、背中に「飴」と書かれたハッピを着て、漫才を始める前にアメを撒くのが恒例であり、新喜劇に在籍している現在でも舞台衣装のまま、そのパフォーマンスを流用している。 エロ三羽烏(チュートリアル徳井、須知、ランディーズ中川)のひとり[注 3]。 2005年の『新喜劇フー!!』では、フーファミリーを苦しめる地獄団の須知軍曹を演じ、話のラストで、フーファミリーに旅行カバンに体を入れられて遊ばれるという芸が毎回行われていた。『新喜劇フー!!』の後継企画である『新喜劇ボンバー!!』では、キャプテン☆ボンバーの部下、マイケル須知(リトル☆ボンバー)で登場し、リトル☆ボンバーの必殺技「カバンボンバー」として、『新喜劇フー!!』のカバンに詰められる芸が引き継がれた、この芸は新喜劇入団後もしばらくの間、流用されていた。 カバンに入る芸の名前は「インバッグ」という[1]。同じような特技を持つ芸人に、ビコーン!の前田志良がいる。 2006年9月17日、9年ほど交際していた7歳年下の女性と結婚。その後、長女が誕生。

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冠嶽 – Wikipedia

冠嶽(かんむりだけ[2])は、鹿児島県いちき串木野市の大字。旧薩摩国日置郡串木野郷冠嶽村、日置郡串木野村大字冠嶽、日置郡串木野町大字冠嶽、串木野市冠嶽。郵便番号は896-0051[4]。人口は222人、世帯数は122世帯(2015年10月1日現在)[5]。 いちき串木野市の北東部、五反田川の上流域に位置している。八重山山系冠岳(西岳・中岳・東岳)が北部に広がる農山村地域である。北には薩摩川内市百次町、東には薩摩川内市樋脇町市比野、南には川上、西には生福にそれぞれ隣接している。 字域内の冠岳神社付近には巨石や史跡が多く所在している。また、秦の方士である徐福渡来の伝説があり、2000年(平成12年)には串木野市市制施行50周年を記念して日本一の徐福石像が建立された[8]。1992年(平成4年)には中国式庭園の「冠嶽園」が開園した。 山岳[編集] 河川[編集] 1881年(明治14年)に日置郡串木野郷(外城)のうちであった上名村(現在の上名)の一部より分割され「冠嶽村」として成立した。 1889年(明治22年)4月1日の町村制施行に伴い、日置郡上名村・下名村・荒川村・冠嶽村・薩摩郡羽島村の区域を以て日置郡串木野村が成立した。これに伴い、それまでの冠嶽村は串木野村の大字「冠嶽」となった。 1935年(昭和10年)4月1日に串木野村が町制施行し日置郡串木野町となり、1950年(昭和25年)10月1日には串木野町が単独で市制施行し串木野市となった[12]。 2005年(平成17年)10月11日には串木野市が日置郡市来町と新設合併しいちき串木野市が設置された[13]。新設合併の際の合併協定書では新たに設置されるいちき串木野市の町名・字名について「串木野市、市来町の町・字の区域及び名称については、現行のとおりとする。」と協定された[14]。このことにより大字名の変更は行われず、いちき串木野市の大字となった[15]。 以下の表は国勢調査による小地域集計の2000年以降の人口の推移である。「いちき串木野市第2次総合計画」によれば2006年(平成18年)以降、人口・世帯数ともに減少傾向にある。 県指定[編集] 市指定[編集] 公共[編集] 徐福展望公園[8] 冠嶽園 冠岳交流センター[21] 郵便局[編集] 冠岳簡易郵便局[22] 寺社[編集] 冠嶽神社

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チューレ空軍基地 – Wikipedia

チューレ空軍基地(Thule Air Base [ˈtuːli][2])は、グリーンランド西北部、カーナーク(Qaanaaq)の未編入飛地にあるアメリカ宇宙軍の軍事基地。アメリカ宇宙軍の基地では、最北にあるものであり、北緯76度32分西経68度42分に位置する。これは北極点から1,500kmほどしか離れていない。 グリーンランドにアメリカ軍の基地が設置されたのは、第二次世界大戦中のことである。1941年にデンマーク本国がドイツ軍に占領されたために、アメリカ軍がグリーンランドを保護したことによる。第二次世界大戦中から戦後にかけて、チューレは気象観測基地となっており、小規模な滑走路などが設置されていた。1950年11月にチューレに爆撃機用の基地を設置する計画がアメリカ空軍で決定され、1951年6月にはグリーンランドがNATOの防衛担当地域となった。冷戦期において、ソ連とアメリカの最短経路は北極を経由するものであり、北極圏にあるグリーンランドは軍事的に重要な位置にあった。つまり、ソ連を爆撃する爆撃機の発進・経由地として適した位置にあり、またソ連爆撃機の迎撃に適した地点であった。 チューレ空軍基地の建設は1951年7月より秘密裏に開始され、1953年にほぼ完成した。基地の主要部分は1951年夏季中に完成しており、150を超える建物が建設された。1953年から1959年にかけては戦略航空軍団のB-36、B-47爆撃機、KC-97空中給油機などが配備されていた。 1961年には弾道ミサイル早期警戒システム(BMEWS)のレーダーが設置されている。1960年代前半がチューレが最も活発であった時期であり、配置された要員も1万人を超えていた。以降は、基地が縮小され、1968年には常駐人員が約3,370名となった。 基地の管轄は、1952年1月には北東航空軍団(Northeast Air Command, NEAC)であったが、1957年に戦略航空軍団(Strategic Air Commond, SAC)に、1960年に防空軍団(Air Defense Command, ADC)に移管され、1982年以降は空軍宇宙軍団(Air Force Space Command)の管轄となっている。

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神羅万象チョコ 第一章 – Wikipedia

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。出典検索?: “神羅万象チョコ 第一章” – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年3月) 神羅万象チョコ 第一章(しんらばんしょうチョコ だいいっしょう)はバンダイ発売のおまけ付き駄菓子・ウェハースチョコレート。神羅万象チョコシリーズの最初の章である。 2005年3月14日に第1弾が全30種でバンダイより発売。7月18日に第2弾全30種、10月17日に第3弾全30種、2006年1月16日には第一章の完結編である第4弾全30種が発売された。また、2006年3月6日に「神羅万象スナック」の名称で第1弾の復刻版が発売された。発売元は東ハトで、ウェハースではなく「キャラメルコーン」に酷似したスナック菓子である。この復刻版のカードは区別のために裏側の右下に「復刻版」と書かれている。 前述の通りストーリー展開は第4弾で一応の決着を見たが、ここまでを第一章としてその結末から1000年後の時代が舞台の第二章の第1弾が2006年4月17日に発売された。 4つの部族領と中央王国が存在する世界が舞台。聖龍族・獣牙族・飛天族・鎧羅族の四部族が世界を分割統治し、それぞれ対立したり同盟したりして世界の覇権を狙っている。 中央王国=国交の役目を果たす神羅万象の世界の中心に位置する人工大陸。古き神々の時代より伝えられ皇帝の居住区でもある。 異世界(魔界)=部族領と中央王国とは別次元に位置する世界。邪悪な魔道師によって作られた空間の歪で、中央王国内部と繋がっている。 登場キャラクター[編集] 聖龍族[編集]

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湘南農業協同組合 – Wikipedia

湘南農業協同組合(しょうなんのうぎょうきょうどうくみあい)は、神奈川県伊勢原市田中に本店を置く農業協同組合。平塚市、伊勢原市、中郡大磯町及び二宮町を管轄地域としている。通称JA湘南。 1966年3月1日 – 平塚市内10農業協同組合のうち7農業協同組合が合併して平塚市中央農業協同組合を設立。 1969年3月 – 4農業協同組合(平塚大野、神田、大磯町、二宮町)と合併。 1990年9月 – 平塚市農業協同組合と合併。 1991年7月 – 湘南農業協同組合に改称。 2019年11月 – 伊勢原市農業協同組合を吸収合併。本店を平塚市八重咲町から伊勢原市田中に移転。 本店、豊田支店、金田支店、城島支店、岡崎支店、土沢支店、金目支店、旭支店、大野支店、中原支店、四之宮支店、八幡支店、神田支店、大磯支店、二宮町支店、平塚支店、伊勢原支店、大山支店、高部屋支店、成瀬支店、石田支店、比々多支店、大田支店 過去に存在した店舗[編集] 大磯東支店(2021年3月26日閉店) –

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公共職業安定所 – Wikipedia

この項目では、日本における制度について説明しています。総論については「公的職業安定組織」をご覧ください。 この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。免責事項もお読みください。 この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2009年4月) 土浦公共職業安定所(茨城県土浦市宍塚、土浦労働総合庁舎 1・2階) 泉大津公共職業安定所(移転前の旧庁舎)(大阪府泉大津市旭町) 公共職業安定所(こうきょうしょくぎょうあんていじょ)英語(Public employment security office)とは、厚生労働省設置法第23条に基づき設置される「国民に安定した雇用機会を確保すること」を目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関。略称は職安(しょくあん)、愛称はハローワーク[注 1]。本項目では、法令に関連する部分以外では「ハローワーク」の名称を使用する。 国際労働機関の1948年の職業安定組織条約(ILO第88号)に基づき、批准国に設置されることが要求される公的職業安定組織(英:Public employment service)の位置づけであり、日本は本条約を1954年に批准した(昭和29年条約第19号)[1]。 求職者には就職(転職)についての相談・指導、適性や希望にあった職場への職業紹介事業、雇用保険の受給手続きを、雇用主には雇用保険、雇用に関する国の助成金・補助金の申請窓口業務や、求人の受理などのサービスを提供する。公共職業安定所は、取締、規制は業務としていない。 ILO条約および職業安定法により、民間・国を問わず、求職者から手数料・紹介料を徴収することは禁じられている(一部例外規定あり)。なお、民間有料職業紹介事業者(いわゆる「人材バンク」「転職エージェント」など)は、求人者から受付手数料と紹介料を徴収し、これを主な収入源としている。 なお船員(船舶の乗組員)に関しては、船員職業安定法に基づき、国土交通省の地方運輸局(運輸支局、海事事務所など全国57か所)が公共職業安定所と同様の業務を行うことになっている。 厚生労働省設置法(平成11年法律第97号)第23条第1項に「都道府県労働局の所掌事務(前条第1項の規定により労働基準監督署に分掌された事務を除く)の一部を分掌させるため、所要の地に、公共職業安定所を置く。」、同法第24条第1項に「厚生労働大臣は、公共職業安定所の所掌事務の全部又は一部を分掌させるため、所要の地に、公共職業安定所の出張所を置くことができる。」と規定されている。 厚生労働省組織規則(平成13年厚生労働省令第1号)別表第5に、公共職業安定所(分庁舎を含む)の名称、位置及び管轄区域並びに公共職業安定所の出張所の名称及び位置が示されている。 雇用対策法(昭和41年法律第132号)第2条において、「職業紹介機関」は公共職業安定所(職業安定法

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カリメン – Wikipedia

『カリメン』(カリメン)はRKB毎日放送(RKBラジオ)が2017年4月1日(土)から放送しているティーンエイジャー向けワイドバラエティ番組。 番組概要[編集] NHK・民放連共同ラジオキャンペーン『#フクラジ』の流れを受け始動したもの。その名の通り高校生以下の若いリスナーをターゲットとし、部活動のように自分たちで作っていく番組というコンセプトを掲げている。仮運転免許証の略称「カリメン」を番組名としている。パーソナリティの役職名にはすべて「仮」が付いており、リスナーも「カリメンバー」と称している。 土曜時代はRKB放送会館のスタジオではなく天神きらめき通りサテライトスタジオから放送していた。Eメール・SNSのほか、土曜時代は留守番電話によるメッセージも受けており、電話番号はコーポももちはまから引き継いだものであった。その他、土曜時代は加藤が天神地区で声をかけた高校生たちの意見も紹介されていた。(彼らがスタジオに招かれることも少なくない)。また2017年9月9日の放送では、同日に行われた福岡県立新宮高等学校の体育祭を佐藤・加藤が訪れ、佐藤が部活動対抗リレーの実況を担当した時の音源が放送された[1]。 TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」における「全日本ラジオ新番組選手権2017」において当番組が紹介された。 放送時間[編集] 『U18プロジェクト カリメン』から『カリメン』に改題の上放送枠拡大[2]。RKBエキサイトホークスのクッション枠でもあるため、中継が延長した場合は、本番組は開始時間を繰り下げた上で放送時間を短縮する。特に2020年9月10日(木)はRKBエキサイトホークス(東北楽天対福岡ソフトバンク、楽天生命パーク宮城)が雨天のため中断を何回も行い大幅に延長したため、23時19分から23時22分までの史上最短時間放送(3分間)を行った。 過去の放送時間 [編集] 土曜日 18:00 – 19:55(JST。2017年4月1日 – 9月16日) 土曜日 18:00 – 19:25(JST。2017年10月7日 –

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