スペース・フォース (テレビドラマ) – Wikipedia

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『スペース・フォース』（原題: Space Force）は、2020年のアメリカ合衆国のコメディドラマシリーズ[1]。アメリカに新設された宇宙軍「スペース・フォース」で起こる様々な人間模様を描く[2]。グレッグ・ダニエルズとスティーヴ・カレルが制作し、スティーヴ・カレルが主演を務める[3]。2020年5月29日よりNetflixで世界同時に配信された[4]。

あらすじ[編集]

アメリカで新設された宇宙軍”スペース・フォース”の初代指揮官に任命されたマーク・ネアード（スティーヴ・カレル）。月面基地の建設「ブーツ・オン・ザ・ムーン」が目標だが、癖の強いスペース・フォースのメンバーに悪戦苦闘する。

キャスト[編集]

メイン[編集]

マーク・ネアード
演 – スティーヴ・カレル
スペース・フォースの初代指揮官。
マロリー博士
演 – ジョン・マルコヴィッチ
スペース・フォースの科学者。
トニー
演 – ベン・シュワルツ
スペース・フォースの広報。
エリン・ネアード
演 – ダイアナ・シルヴァーズ
マークの娘。学生。
アリ
演 – タウニー・ニューサム（英語版）
スペース・フォースのパイロット。

リカーリング[編集]

チャン博士
演 – ジミー・O・ヤン
スペース・フォースの科学者。
ユーリー・”ボビー”・テラトヴィッチ
演 – アレクセイ・ヴォロビヨフ
スペース・フォースで働くロシア人。
ブラッド
演 – ドン・レイク（英語版）
スペース・フォースの将官。マークの世話役。
キック・グラバストン
演 – ノア・エメリッヒ
アメリカ空軍の長官。
フレッド・ネアード
演 – フレッド・ウィラード
マークの父。
ケリー
演 – ジェシカ・セント・クレア
マギー・ネアード
演 – リサ・クドロー
マークの妻。服役中。
リエゾン・バート・メロウズ
演 – ロイ・ウッド・Jr（英語版）
アメリカ海軍作戦部長
演 – ジェーン・リンチ
エディ
演 – クリス・ゲサード（英語版）
ロンリー将軍
演 – ディードリック・ベーダー（英語版）
ジョン・ブランスミス
演 – ダン・バッケダール（英語版）
海兵隊司令官
演 – パトリック・ウォーバートン
エリザベス・ホームズのような技術者
演 – ケイトリン・オルソン
アナベラ・イシドロ・カンポス下院議員
演 – ジンジャー・ゴンザーガ（英語版）

エピソード[編集]

シーズン 話数 放送期間
1 10 2020年5月29日 (2020-05-29)

＊各シーズン全話一斉配信

シーズン1 (2020)[編集]

通算
話数		 タイトル 監督 脚本 公開日
1 “打ち上げ”
“THE LAUNCH”		 ポール・キング スティーヴ・カレル
Greg Daniels		 2020年5月29日 (2020-05-29)
2 “イプシロン6を救え!”
“SAVE EPSILON 6!”		 Tom Marshall Greg Daniels 2020年5月29日 (2020-05-29)
3 “マークとマロリー郡へ行く”
“MARK AND MALLORY GO TO WASHINGTON”		 Tom Marshall Shepard Boucher 2020年5月29日 (2020-05-29)
4 “月面生活”
“LUNAR HABITAT”		 ポール・キング Lauren Houseman 2020年5月29日 (2020-05-29)
5 “スペースフラッグ”
“SPACE FLAG”		 Dee Rees Brent Forrester 2020年5月29日 (2020-05-29)
6 “スパイ”
“THE SPY”		 Dee Rees Aasia Lashay Bullock
Connor Hines		 2020年5月29日 (2020-05-29)
7 “エジソン・ジェイムズ”
“EDISON JAYMES”		 Jeff Blitz Yael Green 2020年5月29日 (2020-05-29)
8 “夫婦面会”
“CONJUGAL VISIT”		 David Rogers Maxwell Theodore Vivian 2020年5月29日 (2020-05-29)
9 “決め台詞”
“IT’S GOOD TO BE BACK ON THE MOON”		 Daina Reid Paul Lieberstein 2020年5月29日 (2020-05-29)
10 “報復のバランス”
“PROPORTIONATE RESPONSE”		 Daina Reid Greg Daniels 2020年5月29日 (2020-05-29)

外部リンク[編集]