田中セシル – Wikipedia
田中 セシル(たなか せしる、1988年9月21日 – )は、日本のモデルであり、ダンサー・振付師・ウォーキングトレーナー・ボディメイキングトレーナーである。 東京都練馬区出身。スカイコーポレーション所属。2018年7月よりBARK in STYLe[B-tokyo]に所属。 スポーツ一家に生まれ、幼い頃から両親の体操クラブにて体操を学ぶ。 その後新体操に転向し全日本jr大会にて団体4位入賞。新体操選手時代はプライベートの時間もなく、部活にも参加することが出来なかったが、練馬区連合陸上大会には陸上部として出場し、走り高跳びで優勝した。 高校ではダンス部に入ると同時にジャズダンススタジオに通い、ダンス漬けの日々を送る。俳優座劇場の『飛龍伝2006』で初舞台に立ち、その後様々なステージや舞台に出演する。進学校で予備校にも通っていたが大学進学を辞め、卒業後は通っていたダンススタジオで、武富士のCMなどを手掛ける振付師・MAYUMIのアシスタントになり、子供達にダンスを教えながら自身もステージに立つ。 脚の上がるモデルを探しているという案件で初めてモデルの仕事を経験。その後はマジック事務所にスカウトされダンスとマジックを組み合わせたエンターテイメントショーをユニットやソロで行っていた為、マジシャンという経歴もある。マジック事務所を離れてからはモデルを中心に活動している。 歌手の小田聡美、ダンサーのmoco・Naokoと4人でダンスヴォーカルユニット『Rouge』として活動していた他、渋谷発パフォーマンスグループ『micoooooズ』の20番“セッシ”としても活動していたが、2013年8月で卒業。現在は振付けダンスユニット『20-twenty-』(CECIL&雫)としても活動している。 2014年9月より、平均身長172cm、平均股下82.5cmのモデルによるダンスチームSpininGReenのリーダーとして活動している。 2015年3月より東京タワーにオープンしたワンピースのテーマパーク「東京ワンピースタワー ONEPIECE LIVE ATTRACTION」のニコ・ロビン役として出演。 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンpresents 戦国・ザ・リアルat大阪城では後の出雲阿国・舞役を演じ、妖艶な着物裁きや回転の連続側転に注目が集まる。
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