駐日イラク大使館 – Wikipedia

駐日イラク大使館
سفارة جمهورية العراق في طوكيو

所在地 日本の旗 日本
住所 東京都渋谷区神山町14-6 ラビアンパレス松濤
座標

北緯35度39分46.9秒 東経139度41分34.1秒 / 北緯35.663028度 東経139.692806度 / 35.663028; 139.692806座標: 北緯35度39分46.9秒 東経139度41分34.1秒 / 北緯35.663028度 東経139.692806度 / 35.663028; 139.692806

開設 1955年(公使館)
1960年(大使館)
大使 アブドゥル・カリーム・トオマ・メヒディー・カアブ
ウェブサイト www.mofa.gov.iq/tokyo/

駐日イラク大使館(ちゅうにちイラクたいしかん、アラビア語: سفارة جمهورية العراق في طوكيو‎、英語: Embassy of Iraq in Tokyo)は、イラクが日本の首都東京に設置している大使館である。

1955年8月18日、イラク王国がサンフランシスコ講和条約を批准、これにより第二次世界大戦で途絶えていた日本とイラクの国交が回復した。同年12月、在日イラク公使館が東京で開設され、1960年に大使館に昇格した[1]

かつては、東京都港区赤坂の、駐日カナダ大使館の傍に大使館があったが、後に現在の位置に移設した。

2021年12月22日より、アブドゥル・カリーム・トオマ・メヒディー・カアブが特命全権大使を勤めている[2]

関連項目[編集]

  • 日本とイラクの関係
  • 在イラク日本国大使館 、在エルビル領事事務所

外部リンク[編集]