アイ・モール三好 – Wikipedia

アイ・モール三好(アイ・モールみよし)は、愛知県みよし市三好町青木にあるショッピングセンターである。

開業時から2018年(平成30年)10月31日までは、みよし市が主要株主である三好商業振興株式会社[3]が中央棟の運営を行い、イオンの連結子会社である新商業都市株式会社[4]が東棟(イオン三好店)の施設所有と西棟(大型専門店)の運営を行う方法を採用した。

2018年(平成30年)10月末にて三好商業振興株式会社の運営撤退に伴い、11月1日から中央棟の運営をイオン三好店が引き継ぎ、旧ジャスコシティ店舗と同様に、総合スーパー内の専門店扱いとなった。

専門店街の通称は、アイ・モールi・MALL)。また、イオン三好店(旧称ジャスコ三好店)を核店舗とすることから、あわせて「アイ・モールイオン三好店」などと呼ばれることもある。行政上の届出名(正式名称)は「三好町ショッピングセンター[1]」。

核店舗のイオン三好店は、イオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[5]ことに伴って、2011年(平成23年)3月1日にジャスコ三好店[2]から改称された。

2階層のGMS棟のイオン三好店と同じく2階層のモール型のアイ・モール専門店街棟[6]と3階層のシネマコンプレックスのMOVIX三好等が出店する西棟で構成する。

イオン三好店は1つの建物であるものの、店舗管理の関係で、イオン三好店の東棟・アイモール専門店街の中央棟・MOVIX三好の西棟という呼称を使用している。

ただし、お客様案内では東棟・中央棟は一切使用せず、店舗出入口名に限り、西棟を使用している

MOVIX三好はアイ・モール専門店街の屋内駐車場からも入る事が出来る。

  • 2000年(平成12年)10月28日 – アイ・モール三好(アイ・モールみよし)開業[2]
    • ジャスコ(当時)三好店が入居する東棟とMOVIX三好(映画館)が入居する西棟が新商業都市(株)管理、中央棟が三好商業振興(株)管理として開業した。
  • 2011年(平成23年)3月1日 – 東棟の 「ジャスコ三好店」が「イオン三好店」に店名変更。
  • 2018年(平成30年)
    • 10月31日 – 三好商業振興株式会社がアイ・モール(中央棟)の運営から撤退。
    • 11月1日 – イオン三好店が中央棟の運営を引き継ぐ。

テナント[編集]

イオン三好店を核店舗として70の専門店が連なる[2]

出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「イオン三好 アイ・モール ショップリスト」または「イオン三好 アイ・モール フロアガイド」を参照。

交通アクセス[編集]

公共交通機関 [編集]

路線バス[編集]

  • 名鉄豊田線 三好ヶ丘駅から、さんさんバス交流路線「くろまつくん」明知下公民館行きで35分、生活路線「さつきちゃん」福田児童館行きで55分。
  • 名鉄豊田線 黒笹駅から、さんさんバス交流路線「くろまつくん」明知下公民館行きで40分、生活路線「さつきちゃん」福田児童館行きで60分。
  • さんさんバスは、映画館側の西棟正面出入口横、ミスタードーナツ前にバス停があり、名鉄バスについては、知立駅発着と、赤池駅発着のうち諸輪経由がイオン敷地内の東出入口横、また和合・新屋経由で豊田市駅と赤池駅を結ぶバスは、イオン敷地内に乗り入れずに、道路上にあるため、行先とバス停の位置に注意が必要である。

バス停からの時間[編集]

  • 名鉄バス
    • イオン三好店アイモール前(新屋経由 赤池行きは、徒歩で約3分)
    • イオン三好店アイモール前(新屋経由 豊田市行きは、徒歩で約2分)
    • イオン三好店アイモール前(イオン三好店行きは、徒歩で約30秒)
  • さんさんバス
    • アイモール・イオン三好店(31番、徒歩で約3分)

自動車[編集]

2,500台の無料駐車場を完備。毎週土曜日・日曜日及び祝日、お盆、年末年始等繁忙日には臨時駐車場300台も使用可能。

東名高速道路 東名三好ICから愛知県道54号豊田知立線を車で約10分。

国道153号(豊田西バイパス)沿い。

外部リンク[編集]