広島城北中学校・高等学校 – Wikipedia
「鯉城高等学校」はこの項目へ転送されています。「広島県鯉城高等学校」の名称だったことがある公立高校については「広島県立広島国泰寺高等学校」をご覧ください。 広島城北中学校・高等学校(ひろしまじょうほくちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、広島県広島市東区に所在し、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。 1961年に開校した男子校である。建学の精神として、「英才教育の徹底」「道徳教育の徹底」「錬身教育の徹底」の3つを掲げており、学不厭、教不倦(学んで厭かず、教えて倦まず)を校是としている[2]。2021年度より「城北プライド」というテーマを掲げている。 以前の高校入試では数名程度しか募集せず完全中高一貫に近いものだった。また、中学校からの内部進学生は「旧生」、高校からの入学者は「新生」と呼ばれる風習がある。内部進学生と高校からの入学者とでは学習進度に差異があり、高校1年生から高校3年生まで別々のクラスで学ぶ。 学校関連の行事としては、9月下旬の中学校運動会・高校体育祭、9月下旬に行われる文化祭などがある。 2017年度から、生徒各自に授業で使用するiPadが配布される。 1960年 広島鯉城学園設置。 1961年 鯉城中学校開校。(のちに「広島鯉城中学校」に改称) 1962年 学園名を鯉城学園と変更。寄宿舎(木造モルタル2階建て)完成。 1963年 鯉城高等学校開校。学園名を角谷学園と変更(専務理事の角谷から取られた名称)。 高校用寄宿舎(木造モルタル2階建て)完成。 1964年 山紫寮(鉄筋4階建て100室)完成。 1967年 法人名を「学校法人広島城北学園」、学校名を「広島城北高等学校」、「広島城北中学校」に改称し、学園創立記念日を10月11日に改定。学園名を現在の広島城北学園に変更。 1985年 新体育館(鉄筋2階地下3階建て)完成。 2005年 新校舎完成。 2007年 新山紫寮(鉄筋コンクリート7階建て)完成。 2016年 鯉昇館(鉄筋コンクリート3階建て)完成。 学校行事[編集] 始業式 遠足
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