ジェイソン・デビッドソン – Wikipedia

ジェイソン・デビッドソン
名前
本名	ジェイソン・アラン・デビッドソン Jason Alan Davidson
ラテン文字	Jason Davidson
基本情報
国籍	オーストラリア
生年月日	(1991-06-29) 1991年6月29日（30歳）
出身地	メルボルン
身長	179cm
体重	72kg
選手情報
在籍チーム	メルボルン・ビクトリーFC
ポジション	DF (LSB)
背番号	3
利き足	左足
ユース
2005-2008	成立学園高等学校
2009	FCパソス・デ・フェレイラ
クラブ1
年	クラブ	出場	(得点)
2009	ヒューム・シティFC	16	(2)
2009-2011	FCパソス・デ・フェレイラ	5	(0)
2011	→ SCコヴィーリャ (loan)	14	(0)
2012-2014	ヘラクレス・アルメロ	46	(2)
2014-2015	ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン	2	(0)
2015-2017	ハダースフィールド・タウン	27	(1)
2016-2017	→ FCフローニンゲン (loan)	22	(0)
2017-2018	リエカ	0	(0)
2018	→ オリンピア・リュブリャナ (loan)	13	(1)
2018-2019	パース・グローリー	26	(2)
2019-2021	蔚山現代	7	(0)
2021-	メルボルン・ビクトリー	3	(1)
代表歴
2009-2011	オーストラリア U-20	6	(0)
2012-2015	オーストラリア	22	(1)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年2月6日現在。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ジェイソン・アラン・デビッドソン（Jason Alan Davidson, 1991年6月29日 – ）は、オーストラリア・メルボルン出身のサッカー選手。メルボルン・ビクトリーFC所属。ポジションはディフェンダー。

『デイビッドソン』と表記されることもある。祖母が広島出身の日系人^[1]。父親も元オーストラリア代表・アラン・エドワード・デビッドソン。母親はギリシャ系移民。

2005年に祖母の祖国である日本に渡り、留学先は成立学園中学校・高等学校に進学し2008年までサッカー部に所属していた。なお当時大津祐樹とはチームメイトでもあった。2009年にU-20オーストラリア代表に招集され、エジプトで行われた2009 FIFA U-20ワールドカップに出場。2012年8月にオーストラリア代表に初招集され、2014年にブラジルで行われたワールドカップに出場した。

2014年8月5日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCに移籍した^[2]。

出場大会[編集]

• U-20オーストラリア代表
  • 2009年 – 2009 FIFA U-20ワールドカップ
• オーストラリア代表
  • 2014年 – 2014 FIFAワールドカップ（グループリーグ敗退）
  • 2015年 – AFCアジアカップ2015（優勝）

試合数[編集]

国際Aマッチ 16試合 1得点（2012年- ）

オーストラリア代表	国際Aマッチ
年	出場	得点
2012	1	0
2013	3	0
2014	9	0
2015	3	1
通算	16	1

タイトル[編集]

クラブ[編集]

オリンピア・リュブリャナ

• 1.SNL:2017-18
• スロベニア・カップ:2017-18

代表[編集]

オーストラリア代表

• AFCアジアカップ：2015

[脚注の使い方]

1. ^ 豪州代表DF警戒「日本はアジア最強」/サッカー/デイリースポーツ 、日刊スポーツ、2014年11月18日
2. ^ “ウェスト・ブロムがW杯出場の２選手を獲得”. Goal (2014年8月6日). 2014年8月6日閲覧。

外部リンク[編集]

オーストラリア代表 – 出場大会

表 話 編 歴 U-19オーストラリア代表 – AFC U-19選手権2010 準優勝 1 ビリギッティ 2 マッゴーワン 3 ハミル 4 ギャラガー 5 デヴィッドソン 6 カンタロヴスキ 7 ダニング 8 グラント 9 ババリ 10 ブルト 11 オアー 12 レッキー 13 アントニス 14 ボールズ 15 エドワーズ 16 フレッチャー 18 アクトン 19 アミニ 20 スタノイェヴィッチ 23 ルスティカ 36 ペトラトス 監督 フェルスレーイェン 表 話 編 歴 オーストラリア代表 – 2014 FIFAワールドカップ 1 ライアン 2 フラニッチ 3 デイヴィッドソン 4 ケーヒル 5 ミリガン 6 スピラノビッチ 7 レッキー 8 ライト 9 タガート 10 ハロラン 11 オアー 12 ランゲラク 13 ボザニッチ 14 トロイージ 15 ジェディナク 16 ホランド 17 マッカイ 18 ガレコヴィッチ 19 マッゴーワン 20 ヴィドシッチ 21 ルオンゴ 22 ウィルキンソン 23 ブレッシアーノ 監督 ポステコグルー 表 話 編 歴 オーストラリア代表 – AFCアジアカップ2015 優勝 (1回目) 1 ライアン 2 フラニッチ 3 デビッドソン 4 ケーヒル 5 ミリガン 6 スピラノビッチ 7 レッキー 8 ハード 9 ユーリッチ 10 クルーズ 11 オアー 12 ランゲラク 13 ベヒッチ 14 トロイージ 15 ジェディナク 16 バーンズ 17 マッカイ 18 ガレコヴィッチ 19 アントニス 20 セインズベリー 21 ルオンゴ 22 ウィルキンソン 23 ブレッシアーノ 監督 ポステコグルー

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