砂の美術館 – Wikipedia
砂の美術館(すなのびじゅつかん)は、2006年より鳥取県鳥取市の鳥取砂丘で定期的に開催されている砂の彫刻(砂像)展示イベント・美術館。 ほぼ1年に一度、テーマを変えて展示を実施しており、年明けから春の期間は次回作の準備・制作期間のため休館となる。また、第四期までは野外・仮設テントで行われてきたが、2012年4月の第五期より屋内での展示がメインとなった。隣接地の別棟には砂の美術館事務所や売店がある。 開催概要・内容[編集] 日本で唯一のプロの砂像彫刻家・茶圓勝彦プロデュース。毎回、各国のプロの砂像彫刻家を招いてテーマに沿った砂の像を制作する。この他、一般制作されたミニ砂像や入り口で迎えるウェルカム砂像なども展示される。また、期間中に砂像の公開制作が行われ作品が増える場合もある。日没後は砂像展示スペースの照明が夜間照明に切り替わり、昼間とはまた異なる陰影を見ることができる。 第1期展示 第2期展示 第3期展示 第4期展示 第5期展示 第6期展示 第7期展示 第8期展示 期間:2015年4月18日〜2016年1月3日 テーマ:〔砂で世界旅行・ドイツ編 〜中世の面影とおとぎの国を訪ねて〜〕 展示作品:「グリム童話」、「ドイツのお城」、「宮廷の風景」など20種23体 第9期展示 期間:2016年4月16日〜2017年1月3日 テーマ:〔砂で世界旅行・南米編 〜繁栄の記憶を留める奇蹟の新大陸を訪ねて〜〕
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