| カール・マローン賞 |
| スポーツ |
バスケットボール |
| 選考会 |
NCAAディビジョンI男子バスケットボール |
| 受賞対象 |
パワーフォワード |
| 英語名 |
Karl Malone Award |
| 国 |
 アメリカ合衆国 |
| 発表者 |
バスケットボール殿堂 |
| 歴史 |
| 初回 |
2015年 |
| 受賞者数 |
7人 |
| 初回受賞 |
モントレズ・ハレル (ルイビル大学) |
| 最新受賞 |
ドリュー・ティミー (ゴンザガ大学) |
| 公式サイト |
Hoophall Awards |
カール・マローン・パワーフォワード年間最優秀選手賞 (英語: Karl Malone Power Forward of the Year Award)は、ネイスミス記念バスケットボール殿堂から毎年、男子カレッジバスケットボール選手のその年に最も優れたパワーフォワードに贈られる賞である。この賞は、2004年に設立されたボブ・クージー賞の成功を受け、2015年に開催された「カレッジ・バスケットボール・アワード」の初回ショーの一環として新設された4つの賞の1つである[1]。また賞名は、NBAオールスターに14回、オールNBAファーストチームに11回選出されたカール・マローンにちなんで名づけられた[2]。第1回の受賞者はモントレズ・ハレル[3]。
歴代受賞者[編集]
| *
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ネイスミス・カレッジ年間最優秀選手賞, ジョン・R・ウッデン賞同時受賞者
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| 選手 (X)
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括弧内は受賞回数
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| シーズン
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選手
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学校
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学年
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参照
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| 2014–15
|
モントレズ・ハレル
|
ルイビル
|
3 ジュニア
|
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| 2015–16
|
ジョージ・ニアン
|
アイオワステート
|
4 シニア
|
|
| 2016–17
|
ジョナサン・モトリー
|
ベイラー
|
3 ジュニア
|
|
| 2017–18
|
ディアンドレ・エイトン
|
アリゾナ
|
1 フレッシュマン
|
|
| 2018–19
|
ザイオン・ウィリアムソン*
|
デューク
|
1 フレッシュマン
|
[4] |
| 2019–20
|
オビ・トッピン*
|
デイトン
|
2 ソフォモア
|
|
| 2020–21
|
ドリュー・ティミー
|
ゴンザガ
|
2 ソフォモア
|
[5] |
大学別受賞回数[編集]
| 大学 |
受賞回数 |
年度
|
| アリゾナ大学 |
1 |
2018年
|
| ベイラー大学 |
1 |
2017年
|
| デイトン大学 |
1 |
2020年
|
| デューク大学 |
1 |
2019年
|
| ゴンザガ大学 |
1 |
2021年
|
| アイオワ州立大学 |
1 |
2016年
|
| ルイビル大学 |
1 |
2015年
|
関連項目[編集]
- ボブ・クージー賞 (ポイントガード部門)
- ジェリー・ウェスト賞 (シューティングガード部門)
- ジュリアス・アービング賞 (スモールフォワード部門)
- カリーム・アブドゥル＝ジャバー賞 (センター部門)
外部リンク[編集]
|
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- 2015年: ハレル
- 2016年: ニアン
- 2017年: モトリー
- 2018年: エイトン
- 2019年: ウィリアムソン
- 2020年: トッピン
- 2021年: ティミー
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